2013年02月01日

3・1ビキニデー<原発いらない☆杉並集会>動き出す!

<ビキニ米水爆実験・被ばくから59年 3・1原発いらない☆杉並集会>動き出す!
「被ばく」について世界的なすべての政治勢力のウソや屈服の歴史が今問い直される!!!

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↑この日の昼間は阿佐谷で反原発デモやって、気勢を上げて錦糸町へ! 

■本日のもくじ
●ひと言 3・1原発いらない☆杉並集会>動き出す! 
●ボーイング787型機「高くついた外注化の教訓」 『外注化阻止ニュース53号』1/23
●ホームと最大37cm段差!安全破壊のワンマン化反対!日刊・動労千葉NO.7443 1/29
●キハ130系で故障多発 ワンマン運転なんかできるか? 日刊・動労千葉NO.7439 1/21
●福島の作業員 線量知らずに除染 被ばく量通知なし 2013年1月18日 7時04分東京
●国支払いの除染事業 健診・講習費 作業員持ち 2013年1月13日 東京朝刊
●東電に99億円請求被ばく米兵8人の代理人弁護士に聞く ウォールストリートジャーナル(日本版)2013年 1月 18日 18:36肥田美佐子のNYリポート より
● 「結論覆す」、決意の反論=高校生8人、入試中止で会見−大阪市(時事2013/01/21-22:36)
●【日米同盟と原発】「ビキニの灰」(5)「平和利用」の大義(東京新聞2012.12.25より)
●アルジェリア人質事件の本質 『前進』第2560号より


●ひと言 3・1原発いらない☆杉並集会>動き出す! 
▼今、福島で起きていることは、59年前に起きていた!
息をのむような、すさまじい現実
 1年で3千万人の署名、世界で6億人以上の原水爆禁止署名を集めた運動、ヒロシマ・ナガサキを明るみに出し、「二度とくり返しませぬ」と言わしめた運動が始まったにもかかわらず、「核の平和利用」論に屈した運動や、被害のごく一部を涙金でごまかし、「経済」「資本」「科学万能」に屈した歴史こそが、3・11に行き着いた!
▼行動しよう 労働者の目で、ウソを暴き、職場で、命を守り、食えるだけの賃金と労働条件を団結の力でもぎとろう
★2月17日(日)労働者集会へ! 17時開会 錦糸町・すみだ産業会館(丸井8階)
 動労千葉はじめ国鉄闘争全国運動がよびかける国鉄闘争集会・・春闘決起集会です!
★2月17日(日)反原発・阿佐谷デモ予定!13:30集合 14:00出発
阿佐谷でデモをやって、夕方の錦糸町の労働者集会へ行こう!
★3月1日(金)18:30〜セシオン杉並大ホール(丸の内線・東高円寺or新高円寺から7分・環七沿い)
  ビキニ水爆実験から59年 原発いらない杉並集会
  


ボーイング787型機「高くついた外注化の教訓」 『外注化阻止ニュース53号』1/23動労千葉を支援する会
 外注化と軽量化で深刻な事態
 ある報道の見出しです。ボーイング787型機のトラブルが頻発しています。…バッテリー異常だけでなく、エンジンやブレーキ、車輪の不具合、燃料・オイル漏れなど「故障連鎖」と言われています。 787型機は、翼やかじ、ブレーキなど、従来は油圧で動かした部品を電気信号とモーター駆動に置き換え、徹底した軽量化で燃費は2割も向上したといいます。17機を保有する全日空は従来の中型機63機をすべて替えると、利益が年間100億円も増えるそうです。しかし、無理な軽量化が重大な結果を招いたのです。
設計・開発・製造を丸投げ外注化
 最大の原因は、端的に言って「外注化」です。…
(★全文は→→http://www.jpnodong.org/pdf/gaityuuka53.pdf )


ホームと最大37cmの段差!安全破壊のワンマン化反対!日刊・動労千葉NO.7443 1/29
◎激しいホームとの段差。運転士一人で対応など不可能だ!
 久留里線(木更津〜久留里駅間)のホームからステップまでの段差を調べたところ、15cm以上の段差がある駅が11駅中9駅、さらに4駅は25cm以上の段差があった(左表参照)。さらに、車両の床までは15cmのステップがある。合計すれば、最大で52cmの段差だ。
 久留里線は、年配の方にも利用されている。また、最も段差の激しい小櫃駅は小学生の通学で利用される駅だ。当然、乗り降りに手助けが必要な場合もある。しかし、駅員のいる駅は3駅(木更津、横田、久留里)のみである。
 これまでは、運転士と車掌とで対応することで乗客の安全を確保してきた。しかし、ワンマン化されれば運転士一人で対応することになる。事故や遅れの原因となることは明らかだ。…
(★全文は→→http://www.doro-chiba.org/nikkan_dc/n2013_01_06/n7443.htm )


キハ130系で車両故障が多発 ワンマン運転なんかできるか? 日刊・動労千葉NO.7439 1/21
▼導入から1ヶ月で17件も発生ーワンマンになったら対処なんかできるはずがない!
 12月1日から久留里線への運用が開始されたキハ130系車両において、車両故障が多発している。運用開始から1ヶ月で17件もの故障が発生している状況だ。(一覧表参照)
 新型車両については、いわゆる初期故障が発生すると言われているが、1ヶ月間に17件も故障が発生するなどということは聞いたことがない。しかも、運用開始後2日目にはエア抜きホースが外れて冷却水が噴出したり、パイロットが転倒しているにもかかわらずドアが開いているとの表示がでたり、力行しても加速しないなど、重大な故障が次々に発生しているのだ。
 しかもキハ130系は、水戸の水郡線で導入されており、今回のような故障については解決されていなければならないはずだ。しかし、それが解決どころか頻発する状況では、まともに運転などできるはずがない。千葉支社は、こんな状況の中で久留里線のワンマン運転を導入しようとしているのだ。
 車両故障が多発している状況の中で、ワンマン運転導入など絶対に無理だ。
 久留里線のワンマン化導入絶対反対!ローカル線切り捨て反対!反合・運転保安闘争で闘おう!
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(★→→ http://www.doro-chiba.org/nikkan_dc/n2013_01_06/n7439.htm )


福島の作業員 線量知らずに除染 被ばく量も通知なし 2013年1月18日 7時04分東京
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 東京電力福島第一原発事故に伴う国直轄の除染事業で、受注した業者の一部が、作業員らに現場の放射線量や被ばく線量をきちんと伝えていない実態が、本紙の作業員らへの取材で分かった。除染作業は被ばくの危険を伴うため、適切な安全管理が不可欠だが、現場の実情は、国の規則に違反しているだけでなく、作業員の健康への影響が懸念される。…
(★全文は→→http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013011890070435.html )


国支払いの除染事業 健診・講習費 作業員持ち 2013年1月13日 東京朝刊

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 東京電力福島第一原発事故に伴う国直轄の除染事業で、作業員の健康診断や安全講習の費用は国から出るにもかかわらず、業者が作業員本人に負担させていたことが、作業員らへの取材で分かった。除染事業をめぐっては、作業員への不透明な給与支払いが横行。今回の問題も、従業員の健康確保などを定めた労働安全衛生法などに抵触する恐れがある。 被ばくの危険がある除染作業では、業者は作業員を雇う際に、白血球の数など詳細な健康診断を受けさせるよう国の規則で義務付けている。除染作業には不可欠の草刈り機も、使うには安全講習を受ける必要がある。…
(★全文は→→http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013011302000086.html )



.東電に99億円請求した被ばく米兵8人の代理人弁護士に聞く ウォールストリートジャーナル(日本版)2013年 1月 18日 18:36肥田美佐子のNYリポート より


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▲東日本大震災後「トモダチ作戦」のため三陸沖に停泊中、甲板を洗い流す空母「ロナルド・レーガン」の乗組員(2011年3月)

. 東京電力福島第1原発の事故から1年10カ月余りがたった。
 日本では、東電に対し、福島県内外の住民による複数の刑事告訴が進行中だと報じられているが、米国でも、昨年12月21日、カリフォルニア州サンディエゴの米連邦地裁に、東電を相手取り、1億1000万ドル(約99億円)の損害賠償を求める民事訴訟が起こされた。
 訴えたのは、サンディエゴの米海軍基地を母港とする原子力空母「ロナルド・レーガン」の乗組員8人。東日本大震災直後、米海軍の被災地支援プロジェクト「トモダチ作戦」で三陸沖に停泊し、飛行甲板での除染作業などに当たっていた。
 訴状によると、原告のなかには、甲状腺の異常や持続性片頭痛、腸からの出血などの症状が見られるという。当時、女性乗組員のおなかの中にいた乳児(昨年10月、誕生)も損害賠償の対象になっている。
 請求額の内訳は、原告一人あたま1000万ドルの損害賠償金に加え、東電が放射能に関する正しい情報を与えず、被ばくし、健康を害したとして、二度と同じようなことが起こらないよう抑止することを目的とする「懲罰的損害賠償」3000万ドルだ。また、別途、原告をはじめ、日本の被災者などに治療を施す非営利医療組織の設立基金、1億ドルも求めている。…
(★全文は→→
http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887323284004578249023802135586.html )


「結論覆す」、決意の反論=高校生8人、入試中止で会見−大阪市(時事2013/01/21-22:36)
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 大阪市教育委員会が橋下徹市長の要求通り、市立桜宮高校の体育系2科の入試中止を決定した21日夜、同校3年の男子生徒2人と女子生徒6人が記者会見に臨んだ。「私たちは納得いかない」「学校を守りたい」。8人は「まだ結論を覆せるかも」と、橋下市長と市教委に対し、決意の反論を展開した。
 市役所5階の記者クラブで午後7時半から1時間余にわたった会見。8人はいずれも運動部の元キャプテン。制服のブレザー姿で横一列に並んだ。
 「体育科に魅力を感じて受験したいと思う生徒がほとんど。普通科に回されるのは、私たちは納得がいかない」。女子生徒が口火を切った。橋下市長が同日朝、全校生徒を前に説明したが、「具体的な理由がなく、私たちの声も十分に聞いてくれなかった。思いは1時間で話せるわけがない。『生徒、受験生のことを考えて』と何度も繰り返したが、在校生と受験生のことを考えたらもっと違う結果があったんじゃないか」と訴えた。
 橋下市長が体罰の背景に「生徒たちも容認していた」「勝利至上主義」などと発言していたのに対し、女子生徒は「容認していないし、勝つことだけが目標ではなく、礼儀など人として一番大切なことを教えてもらっている」と反論。自殺問題について「心の傷は深く、重く受け止めている。傷を癒せるのは先生」として教諭の総入れ替えにも反対し、「多くの生徒が学校を守りたいと思っている」と強調した。
 男子生徒は「今回の結果が覆せるんじゃないかと、強い思いを持ってきた」と会見の動機を語った。別の女子生徒も「今まで続いている伝統は今でも正しいと思っている」と力説した。 ★→→http://www.jiji.com/jc/zc?k=201301/2013012100907&g=soc


【日米同盟と原発】「ビキニの灰」(5)「平和利用」の大義(東京新聞2012.12.25より)
◆動きだす産官学
 広島、長崎に続いて三度、核の犠牲になった日本。ところが、その悲劇はかえって、原子力の平和利用を勢いづかせた。
 ビキニ事件が明るみに出た半月後の一九五四(昭和二十九)年四月一日、衆院は「原子兵器の使用禁止」などを求める緊急決議案を全会一致で可決。しかし、決議には「原子力の国際管理とその平和的利用を促進する」などの文言もあった。
 議員を代表して提案理由を説明したのは、須磨弥吉郎(61)。前月に戦後初の原子力予算を議員提案したばかりの中曽根康弘(35)と同じ改進党だった。
 国会会議録によると、須磨は「二度ならず三度までも原子兵器の惨害を受けた日本は最大の発言力を有する」とした上で「この動力を平和産業に振り向けることができるなら、世界が原子生産力による第二産業革命ともいうべき新時代を開拓し、本当の意味の平和を樹立できる」と述べた。
 第五福竜丸の地元、静岡県焼津市もそう。衆院決議の五日前、市議会は、まるで国の動きを先取りするように原子力の平和的利用を盛り込んだ決議案を可決していた。
 一方の科学者。「科学者の国会」と呼ばれる日本学術会議はこの時期、中曽根らの原子力予算を「時期尚早」と、反発していた。
 五四年四月二十三日の総会で発表した声明文は「今日の国際情勢は人類の平和と幸福に貢献するという確信をもってこのエネルギー源の研究を進められるにはほど遠い」としながらも、原子力開発の条件に「公開、民主、自主」を掲げた。
 これは後に平和利用三原則として、現在に至る日本の原子力政策の基本となる。学術会議は、原子力そのものを否定したわけではなかった。
 第五福竜丸の無線長、久保山愛吉の死去から約二カ月後の五四年十一月十五日、東京で開かれた「放射性物質の影響と利用に関する日米会議」。
 米国側からは原子力委員会(AEC)の専門家七人が出席。表向きはビキニ事件で高まった人体や食品の放射能汚染に関する意見交換が目的だったが、日本側にとっては原子力開発に向けた被ばく管理や対策などの情報収集の狙いもあった。
 会議が開かれる一カ月前、通商産業相(現・経済産業相)の愛知揆一(47)と自由党の参院議員宮沢喜一(35)が極秘に訪米。米政府から原発に関する文献や資料などの提供を受けていた。宮沢は後に首相に上りつめる。
 日米会議の資料によると、AECの生物物理課長ワルター・クラウスは、国立衛生試験所や気象研究所の研究者、大学教授ら日本の専門家を前に「数カ月間、放射能に汚染された魚を一匹食べたところで、人体に悪影響はない」と発言した。
 会議から一カ月半後の五四年十二月三十一日。厚生省(現・厚生労働省)はビキニ事件を機に続けていた南方沖で水揚げされたマグロの放射能検査を突然打ち切った。各都道府県に通知した文書には「人体に対する危険を及ぼす恐れがまったくないことが確認された」と記してあった。政府による事実上の事件の幕引きだった。
 その一週間前の十二月二十五日のクリスマス。原子力予算を使った海外調査団が欧米に向け羽田空港を飛び立った。メンバーは通産官僚や大学教授、後に原子炉を手掛ける日立製作所などの重電メーカー幹部ら産官学の十四人だった。
 日本を震撼(しんかん)させたビキニ事件。ところが、原水爆に反対する世論のうねりは皮肉にも原子力の平和利用へ口実を与えることになった。それこそ反核、反米運動を鎮めるため日本へ原子力技術を提供する米国が描くシナリオに沿うものだった。
 日米の思惑が重なり、日本の原子力開発に向けた歯車は大きく動きだす。その中心的役割を担ったのは読売新聞社主で、後に初代の原子力委員長に就任する正力松太郎(69)だった。
※「ビキニの灰」シリーズは以上。


アルジェリア人質事件の本質 『前進』第2560号より

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▲2011年春、アルジェリア労働者のデモ

 仏軍のマリ侵略の停止を要求 資源巡る帝間争闘戦が根底に
 16日に起きたアルジェリア人質事件は、現代世界の危機と激動をまざまざと示した。イナメナス天然ガスプラントは、軍事要塞(ようさい)さながらの施設にされていた。「フランス軍のマリ作戦の停止」を要求して人質を取った勢力はもともと、隣接するマリ、ニジェール、リビア、アルジェリアで国境の区別なく生活してきた民族の出身だと言われる。今回の事態は、チュニジア革命から始まった革命的激動、さらにNATO(北大西洋条約機構)によるリビア侵略戦争と一体のものだ。
 アルジェリア労働者の決起
 今回の日本人人質の中には日揮の新谷正法最高顧問(前副社長)ら最高幹部級が含まれていた。現場は広大な砂漠に囲まれ、武装勢力が脱出できる見込みはゼロだった。だがアルジェリア政府は、状況の詳細を把握することなく空爆するなど武装勢力も人質も無差別に殺害し制圧を急ぐ方針をとった。時間をかける余裕はなかったのだ。
 アルジェリアでは、いわゆる「アラブの春」の前から巨大な労働運動の決起が始まっていた。2010年に駐アルジェリア米大使が本国に送った公電(ウィキリークスが暴露)によると、毎週のようにさまざまな労働組合によるストが起きていた。食料価格暴騰に対するデモは毎日起き、全国の地方都市の官庁は包囲されていたという。
 これが2010年秋からのチュニジア労働者の決起を契機に爆発的に発展した。軍と治安警察の暴力的弾圧と食料補助金政策の発動(価格半減と大量の小麦供給)で労働者反乱を抑え込んだ。以後、現在に至るまでかろうじて均衡状態を保っているにすぎない。
 アルジェリアは、91年総選挙で勝利した勢力を軍がクーデターで弾圧して以降、10年に及ぶ内戦が続き、死者は15万人以上と言われている。
 ウランを巡る略奪戦と戦争… (後略)
(★全文は→→http://www.zenshin.org/f_zenshin/f_back_no13/f2569sm.htm#a1_2 )
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2013年01月18日

橋下こそが「体罰・自殺」の真の責任者だ!

「大資本救済」に絶望的に突進する安倍を倒す春闘を、体制内の労組幹部をぶっ飛ばしてやってやろう!
それにしても、世の中逆さまだ! 橋下が教育問題で正義の味方ヅラするなど世の中の天と地が逆になっていることの腐りきった戯画そのものだ!
 しかしカネと権力の力で人の命を左右できると思っている輩は、労働者の団結した闘い、命懸けの闘いで、必ずとことん鉄槌を下さなきゃならん!


★★2・17(日)労働者集会 ―国鉄分割・民営化で不当解雇から26年―
●2月17日(日)17時開会 すみだ産業会館 錦糸町駅南口すぐ丸井8階
◆1月19日(土)東京西部ユニオン団結旗開きへ
◆1月26日(土)NAZEN杉並 学習会「柏崎原発反対闘争の歴史」
◆1月27日(日)都政を革新する会団結旗開き


■本日のもくじ
●ひと言! 橋下こそが「体罰・自殺」の真の責任者だ!
●フォト! 1/13三里塚反対同盟・年頭デモ 1/12動労千葉・団結旗開き
●新春 挨拶―反対同盟 弁護団 OB会 家族会 日刊・動労千葉NO.7435 1/15より
●3・11 2周年福島現地と東京の闘い 救援本部ニュース413号 2013.1.18
●【日米同盟と原発】「ビキニの灰」(4)「原因はサンゴの粉じん」(東京2012.12.25より)



★★ひと言! 橋下こそが「体罰・自殺」の真の責任者だ!
かつて、どの口でこんな事を言ってきたのだ↓↓↓
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何が「全教員の異動」だ!【体罰・自殺】の責任者は橋下、お前だ!!!
競争を暴力的に煽り、教育を上から破壊し続け、現場労働者の団結を一掃しようとしてきたお前とその思想=新自由主義・ブルジョア思想に一切の原因がある!!

 橋下が、「体罰・自殺」事件の桜宮高の「全教員を異動させよう」「入試は中止だ」と喚いている。この考えこそ、権力を持って従わせる、きかないヤツは脅していい、まさに自殺を強いていった現実そのまんまではないか!!!
 橋下はこれまでも「言うことをきかない生徒には手を出さなきゃ」「体罰はよくないけど、もみあげをつかんで引き上げるくらいは良い」などと言ってきた、今度は、自らの傲慢不遜なその口で、問題だ問題だと喚く。
 橋下は単なるファシストじゃない。その場限りの口からでまかせも得意だが、核心は、一般的な反動じゃない。それは資本の危機、支配の危機の歪んだ表現そのものだ。これほどまでに資本主義・新自由主義が労働組合を解体してきているのにまだ必死で労働者が団結を求めて存在していること、この労働者性を根こそぎぶっつぶすことがヤツの役割だ。今までの自民・右翼連中も、連合・裏切りの体制内労組幹部もやりきれていない。当たり前だ。労働者がそこにいる限り、必ず怒りと闘いは存在するのだ。それは3・11以降、連合・民主党政権のペテン性をも乗り越えて立ちあがる人々を生み出し、また、日本の新自由主義の出発点だった国鉄分割・民営化との絶対反対の闘いが、今日労働者の総非正規化・外注化とのたたかいの最先頭に断固たち続けていることが、現実としてあるのだ。このことに焦りを募らせているのが資本家階級だし権力者なんだが、もう、資本主義・新自由主義の破産と混迷は、彼ら内部の分裂と混迷をも生み出している。こうしたことを「打開」しようと最も右から引っ張っているのが橋下や石原らだ。だから支配の危機の歪んだ表れなのだ。
 そして、こいつらは、石原が3・11の津波をさして「日本人の我欲を洗い流す」などと言ってはばからない最低の超無責任人間だ。そのまた亜流たる橋下などは、「言うことを聞かないヤツはクビだ、処分だ、全部民営化だ、もうからないことなんかやらない」などと平気で言ってきた。この思想こそ、人間を労働力商品としてきた資本主義の元々の究極の姿であり、それが今日、いっそうおい詰められた状態で、競争と選別を無限に強め、体罰OK、いじめOKのサインを出しまくってきたと言える。
 こんな橋下をマスメディアが提灯持ちよろしく持ち上げてきたこと、これも共犯だ。
 橋下打倒! このスローガンを掲げて大阪市の労働者先頭に立ちあがっている。2月にも集会・デモが計画されている。こういう事をメディアはほとんど取り上げない。そして何かにつけ、何の思想もなく、スポンサーの資本の意向にそって石原や橋下をどんどん持ち上げ、がれき処分はじめ、橋下を徹底批判して闘う者をでっち上げ逮捕しても、ロクに批判もできない。これこそ、教育だけでなく、原発を蔓延させ、3・11を招いたのだ。
もうくり返してはならん! 「闘う者の根絶やし」に橋下の特徴のすべてがある。逆に言えば、真っ向からたたかう者がどんどん出てくれば、橋下は倒せるのだ。
 ということで、ぶっ飛ばそうぜ!
(以下、1/16の東京新聞・共同配信記事より」)
※橋下市長「教員総入れ替えを」 桜宮高、市教委に要請 2013年1月16日 22時40分
 大阪市立桜宮高バスケットボール部の男子生徒=当時(17)=が、顧問の男性教諭(47)の体罰を受けた後に自殺した問題で、橋下徹市長が同校の全教員を別の学校に異動させるよう市教育委員会に要請したことが16日、分かった。
 教員の人事権を持つ市教委は「教育の継続性を考えると、一度にすべての教員を入れ替えるのは難しい」としている。今後、教育委員と対応を協議する。橋下市長は16日早朝、市教委幹部らに「校長や教員の総入れ替えは最低条件で、お茶を濁すような人事はだめだ。適切な人事権の行使をやってほしい」とのメールを送った。(共同)


★★フォト! 1/13三里塚反対同盟・年頭デモ 1/12動労千葉・団結旗開き

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新春 挨拶―反対同盟 弁護団 OB会 家族会 日刊・動労千葉NO.7435 1/15より

◆市東さんの農地を守る闘いが本番 三里塚芝山連合空港反対同盟  事務局長 北原 鉱治

 …2013年は何よりも市東孝雄さんの農地を守る闘いの本番だ。…国と千葉地裁が反動判決を下し、国家暴力による農地取り上げの攻撃を強行するならば、われわれにも覚悟がある。これは新たな代執行決戦だ。何としても農地を守る。全国の労農学の決起を訴える。…働いても働いても生きられない労働者。耕しても耕しても未来が見出せない農民。労農が団結して立ち上がり、世の中を変えよう。「殺すな、奪うな、侵すな」こそ私たちの決意でなければならない。世界の労働者と団結して反対同盟は闘う。
◆労働者の権利は闘いの現場でこそ生成される 出向無効確認訴訟弁護団 弁護士 鈴木 達夫
 日本階級闘争のど真ん中で、仁王立ちしつづける動労千葉に心の底から敬意を表します。
 昨年10・1外注化阻止決戦における皆様の渾身の決起、それに続く日々の格闘に、新自由主義に対決しているすべての労働者は目をこらし心を揺さぶられています。まさに労働者魂ここにあり!…確かに戦後労働運動が闘いを回避してきた原野かも知れません。実質的転籍をごまかし、外注化・「偽装請負」による労働そのものの分断で職場を混乱におとしいれ、安全輸送を破壊する。もって労働者の存在や誇りを徹底的に蹂躙する。しかし、労働者の権利は闘いの現場でこそ生成されるものです。わが弁護団は、皆様の資本に対する憎しみ、怒りのなかで、裁判闘争の武器をも研磨し、ともに進もうと思います。勝利を!
◆経験を活かし、OB会も共に闘います 動労千葉OB会 会長 永田 雅章
 動労千葉は、検修・構内業務外注化で出向が強行され、日々、詰所・作業業務など、目に見えない形で団結破壊の攻撃が進行し、大きな試練を迎えています。しかし、これまでも団結して闘い抜き、さらなる団結を強化した闘いがあったことを思い出してほしい。
 線路の荒廃に対し、乗客と乗務員の安全を確保するための闘いは、組合員と徹底的に討論し、担当線区の駅間を徒歩で歩き、枕木が腐っていたり、犬釘が抜けていたり等々を調べ、当局の徐行区間とは別に組合で徐行区間を決め、毎日、数千分の遅れを出し、その力を背景に団交で大幅な増員をかちとった闘いがありました。団交も力が背景になければ何も解決しません。原点に返って闘う立場で就業規則・内規などを頭に入れ、仕事をすれば必ず矛盾が見えてきます。非妥協で闘い抜き、毎日毎日、他労組の組合員に矛盾を訴え続け、輪を大きくしていく闘いが大事です。輪が拡大し、職場が正常な業務ができない状態になったとき、初めてJR・裁判所・労働局も動きます。この闘いを一刻も早くつくりだすためにOB会も共に闘い抜きます。勝利の年にしましょう。
◆家族・仲間のため闘う父ちゃんを誇りに 動労千葉家族会会長 山田 佐知子
 昨年は、外注化を阻止するため、親組合の皆さまが本気で一致団結し、一生懸命闘っていました。残念ながら10月1日よりCTSに44名もの仲間が出向に出されました。
 また、世の中は今後、安倍自民党政権で動き始めるため、ますますたくさんの難題がつきつけられるでしょう。
 しかし、長い間築きあげられた団結力は、何を持ってきても無敵です。昨年の怒りのパワーをもっともっと熱くして、今年も大声と力の入った拳をあげて闘いましょう。そして強制出向者をJR職場に戻しましょう!!
 家族のため、仲間のために一生懸命な父ちゃんたちを誇りに思い、家族会員もできる限りがんばりますので、一緒に闘いましょう。
 本年も宜しくお願いいたします。
(★全文は→→ http://www.doro-chiba.org/nikkan_dc/n2013_01_06/n7435.htm


3・11 2周年福島現地と東京の闘い 救援本部ニュース413号 2013.1.18
大江健三郎さん「全有権者の4分の1の票で自民の議席は支えられている。原発推進や憲法を変えようとしている首相は、少ない日本人にしか支持されていない。政治家たちは福島の原発事故がなかったかのようだが、抵抗する日本人もいる。自分はそちらに加わりたい」
労働者の闘いで、極右・安倍政権倒し資本家の支配を終わらせる時 2011年の3・11からまもなく2年。民衆の怒りによって追いつめられ崩壊した民主党政権にとって替わって、わずかの得票で政権の座に返り咲いた安倍自民党政権。しかし09年8月の総選挙で自民党支配が崩壊した時と比べても、まったく違う情勢に。
 人々の怒りは、選挙結果に気落ちして収まるどころじゃない。安倍首相の露骨な原発推進と改憲に向けた動き、補正予算だけでも20兆円に及ぶなりふり構わぬ資本家救済の大判振る舞い、他方での生活保護費切り下げ始めギリギリの生活を余儀なくされている労働者への犠牲の集中が許せるか。昨年以上のデモとストライキ、外注化と大量解雇・非正規職化に反対する闘いがいたるところで巻き起ころうとしているのです。
 3・112周年、13春闘を職場で闘い、東京〜福島現地の大闘争へ!…
(★全文は→→http://blogs.yahoo.co.jp/shinsaikyuenhonbu/10119916.html


【日米同盟と原発】第4回「ビキニの灰」(4)「原因はサンゴの粉じん」(東京新聞2012.12.25より)
◆沈静化急ぐ米国
 ビキニ事件をきっかけに戦後最大規模の市民運動に発展した反核運動。ところが、米国は自らの非を認めず、真相解明を求める日本側に十分な情報提供をしなかった。
 事件発覚から半月ほどたった一九五四(昭和二十九)年三月三十一日。米大統領アイゼンハワー(63)の記者会見に同席した米核政策の責任者、原子力委員会(AEC)の委員長ルイス・ストローズ(58)は「日本の漁船は明らかに(米軍が事前に通告した)危険区域内にいた」と述べ、むしろ第五福竜丸のせいと決めつけた。
 米国とソ連の核競争がエスカレートしていた冷戦下、ストローズらは第五福竜丸の被害より、ソ連に最新鋭の水爆技術が流出する方を心配した。事件直後、ストローズは極秘で乗組員らの身辺調査を米中央情報局(CIA)に依頼していた。
 広島市立大の高橋博子講師を通じ、本紙が入手した五四年四月二十九日付のCIA極秘文書には、ストローズの疑問に対する受け答えが記されていた。

 Q・共産主義の宣伝に利用する計画だったか?
 A・事前計画を示す行動はない。
 Q・帰港前にソ連船と接触したか?
 A・スパイ活動の証拠はない。
 Q・治療をしている医師は政治的に疑わしいか?
 A・日本の外務省も調べているが、報告は受けていない。
▼1955年1月4日、外務省でビキニ事件の見舞金支払いで合意し、握手する重光外相(左)とアリソン駐日米大使
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 米国は、反共の砦(とりで)、日本で起きた反核のうねりが反米や左翼運動に発展することを懸念した。
 アイゼンハワー大統領図書館に、国家安全保障会議(NSC)の作戦調整委員会が四月二十四日にまとめた「好ましくない日本人の態度を正すための活動リスト」が保管されている。
 そこには「核兵器への誤った考えを根絶するため、冊子や映画で宣伝する」「患者の症状は、放射能ではなくサンゴの粉じんが原因ということにする」−など、ビキニ事件の沈静化に向けた二十項目に及ぶ対日工作が列挙されていた。
 その四カ月後に開かれた八月十二日のNSC議事録によると、この会議で、米国は他国へ原子炉導入を働きかけることを決め、その有力候補として「決定的に資源が不足し、エネルギー消費が多い」日本を挙げていた。
 国連総会で「アトムズ・フォー・ピース(平和のための原子力)」と呼ばれる演説を行った大統領アイゼンハワー。平和利用を目的に国際社会へ米国の核技術を提供するとの趣旨だったが、反核運動を封じ込める対日戦略にも利用していた。
 翌九月、ニュージャージー州で開かれた製鋼労働者組合の大会。出席したAEC委員のトーマス・マレーは「日本に原発を建設することは、悲惨な記憶を一掃させることになる」とあいさつした。
 第五福竜丸の無線長、久保山愛吉が亡くなるわずか二日前。この発言から四カ月後の五五年一月、米国は日本に原発の燃料となる米国産濃縮ウランの提供を打診している。
 反核運動が激しさを増した五四年十月、米国はようやく日本政府に最大二百万ドル(七億二千万円)を支払うことを申し出た。事件の犠牲者に対する補償金ではなく見舞金。責任を棚上げし、世論を鎮めるのが狙いだった。年が明けた五五年一月、駐日米大使ジョン・アリソン(49)が外相重光葵(67)にあてた書簡にはこうある。
 「二百万ドルの金額を受諾するときは、日本国並びにその国民および法人が原子核実験から生じた身体又は財産上のすべての傷害、損失または損害について米国またはその機関、国民もしくは法人に対して有するすべての請求に対する完全な解決として、受諾するものと了解する」
 米核戦略を総括するAECが久保山の死因に関する見解を示したのは事件から一年以上すぎてから。それでもなお米国は自らの非を認めていない。
 AEC生物医学部長ジョン・ビューワーが五五年四月六日付で記した内部メモは、こう記されていた。「久保山は被ばくしたが、死亡時に内部被ばくの損傷はなかった。感染性の肝炎が死因とみられ、肝炎がなければ彼は生きていただろう」

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2013年01月16日

2・17集会へ、民営化・外注化・非正規職化・労組破壊と対決しよう

カネの力でウソがまかり通るクソのような社会を終わらせよう!
社会はますます単純な真理を突きだしている!
原発・戦争も失業も、資本家のいない(階級のない)社会を作れば、なくすことができる!
雇用破壊と安全破壊 最末期の資本主義に断を下すとき!
われわれの武器は団結だ! 団結した労働者の力は無限だ!

▼昨年11月14日都庁 都労連決起集会
(11/7に13年ぶりに29分スト)

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■本日のもくじ
●経団連「提言」を批判する!
経団連提言「国益・国民本位の質の高い政治の実現へ向けて(1/15)」批判
●国鉄分割・民営化ー闘いの歴史
●ライフサイクル制度撤廃!ハンドルを取り戻すぞ! 新春座談会 日刊・動労千葉NO.7434 1/13
●国鉄水戸動力車労働組合第31回大会&旗開き2013年1月13日北島邦彦すぎなみ未来BOXより
●新年初の「原発ノー」 .救援本部ニュース411号 2013.1.16
●配属先は 「 追い出し部屋 」 〈 限界にっぽん 〉 12/31朝日
●【日米同盟と原発】第4回「ビキニの灰」(3)食卓から魚が消えた(東京新聞2012.12.25)


★★経団連「提言」を批判する!
2013年の新年、労働者は資本家を徹底的にやっつける思想を復権しよう!
★下劣で質の低い経団連提言「国益・国民本位の質の高い政治の実現へ向けて」批判

 日本は末期とはいえ資本主義社会である。だからこの資本主義の支配階級である資本家団体のトップの「年頭の提言」(1/15発表)を、労働者階級としては打倒する相手として、きちんと対象にしようと読んでみたが、そのお粗末さ、展望の無さは極まっている。
▼第1に、時代認識がまるで(大恐慌突入以降とりわけ)皆無である。資本主義それ自身が自ら作り出した矛盾と破産でどん詰まりに陥り、その正否を問われているのに、現状を嘆くことしかできないありさまである。以下引用する。
『現状認識:危機に直面する日本
目下わが国は、内外に重大な課題が山積し、まさに内憂外患と言っても良い状況にある。東日本大震災からの復興の加速、長引くデフレからの脱却、大胆な規制改革などを通じた成長力強化、主要国で最悪の状況にある財政の健全化、社会保障制度の持続可能性確保、原子力を含むエネルギー政策の再構築、TPPをはじめとする経済連携の推進、外交・安全保障政策のたて直しなど、いずれも待ったなしの課題である。とりわけ、グローバリゼーションの進展の中にあって、企業をとりまく事業環境のイコールフッティングの確保と日本国債に対する国際的な信認の維持は最重要課題である。
 危機とも言える今日の状況から脱却するためには、強力な政治のリーダーシップが求められる。』
…「重大な課題が山積」「内憂外患」「最悪の財政」・・「危機とも言える今日の状況」これを、「わが国」の危機というが、資本主義・資本そのものの危機なのだ。どこかうまくいっている国や資本があるわけではない。もちろんこの大恐慌の中でも、資本はボロ儲けをしている。しかし未来は見えない。なぜなのか。資本主義そのもののもつ基本矛盾を絶望的な形で延命させてきた結果なのだ。各産業企業も国家もほとんど2、3を残してすべてをつぶしてもなお有り余るほどの過剰生産力、過剰資本なのだ。これは資本主義である限りまったく解決不能だ。ここに大恐慌の根底を規定している資本主義自身の矛盾がある。今や、国家間企業間の生き残りの対立・戦争も孕んだ争闘戦となっている。第1次大戦、第2次大戦も根底にこうした矛盾があった。戦争で解決するのか?しない! まして今日、世界戦争とは核戦争だ。
▼第2に、「国民本位」などという大嘘が、すぐばれるようなとんでもない労働者蔑視の思想で、反原発や反失業の闘いを圧殺したいという意図を表しているということだ。以下
引用する。
『日本政治の状況:問題解決能力の低下
こうした中で、わが国の政治を見ると、問題解決能力が著しく低下しており、経済界として強い危機感を抱かざるを得ない。
第一は、ポピュリズムの政治の傾向が顕著になっていることである。わが国は今後、国民にとって痛みを伴うような厳しい改革を推進していかねばならない。しかるに、多くの政党、政治家は、世論調査などを気にするあまり、ともすれば万人受けのする政策のみを口にし、必要な負担、義務、責任を国民に求めることを回避する風潮があることは否定できない。また、国民がそれに安住している面もある。』
 問題解決能力の低下とは、資本主義の末期である新自由主義に特有な政治危機と政治がますます空々しいウソとペテン化している現実への、資本家の悲鳴でしかない。とりわけ3・11で多くの労働者がこの社会のデタラメさを感じ取り、いわゆる議会政治に任せるのではなく、自ら動き始めている。今のブルジョア政治への根本的拒否、絶対反対の怒りと闘いが新たに生み出されている。このことを見すえられずに、政治危機の原因を、政党だけでなく「国民が安住している」からなどといって、労働者のせいにするとはまったく許し難いのを通り越して、やはり資本家たちは「終わってる」と感じる。その上で危機感丸出しでもっと負担、義務、責任を押しつけ痛みを強制しなくてはいけない、デモなどつぶしたいという意図がありありなのだ。そこには野田を倒したのが自民党ではなく、労働者の怒りであり、それが安倍にも向かい、さらに資本家と資本主義そのものに向かうことへの怯えがあるのだ。
 それにしても何という無責任な言辞だろうか。3・11の現実、責任などまったく彼らには感じることもできないのだ。こうした連中が今の社会の支配者であることじたい、到底耐え難いことだ。それを許すことは我々もまた屈することだ。絶対こんな奴らは倒さなければならない。反原発で立ち上がっている労働者人民の闘いのもつ広さと深さ、時代を切り裂く根底性に、資本はおののいている。特に、この反原発が階級的な労働運動、労働組合再生のたたかいと結びつくことをおそれている。この恐れを現実にしてやろう。
▼第3に、この「提言」の結論は、資本家がもっと口を出すから、政治家は、「衆参のねじれ」とか民主主義的な形式はどんどん壊して、「国の将来のために、国民にとって痛みを伴う政策を実行」せよという。選挙制度、立法府制度の改革の項では露骨に「改憲して二院制など変えてしまえ」とまで言う。要は改憲ができる、クーデターができる政治になれということだ。それをやりきる「国民を説得し、理解を得る世界の政治のリーダーを」などとのたまうのだ。経団連自身の危機もかなり極まっている。そこにはこの間何度も米倉会長は「TPP」を呼号しているが、この提言では具体的には出していない。まるで、TPPとかあらゆる問題でうまくいかないのは、やはり国民(労働者のことだ)を気にしすぎてどんなデタラメでも押し通すような独裁的な政治がないからだとでも言わんばかりだ。しかしこうした資本家中枢の状態は、自ら生き残りをかけてデタラメでも矛盾だらけの攻撃を労働者にかけると、同時に社会が大混乱することも半ば自覚しており、それらを暴力的・独裁的政治で乗り切ってほしいという願望なのだろう。そうはさせない!
 彼らはこうした「政治改革」に展望もないことは感じており、一方で、資本による直接の労働者支配の全面的反動政策を強行しつつある。それが、JR東を先頭に開始されている業務の外注化=フルアウトソーシングであり総非正規職化である。この春の改正労働契約法、改正高齢者雇用安定法の施行を通して、非正規職の5年雇い止めNTT型の65までの雇用延長を口実とした総額人件費の大幅カットなど、すべて外注化・非正規職化し、雇用も安全もすべて崩壊しても後は野となれという絶望的政策に突き進むことだ。
 電気大手などでここ数年始まっている「追い出し部屋」とは、まさに80年代に国鉄分割・民営化で行われた労組破壊と「人材活用センター」そのものだ。1047名解雇撤回闘争、JR外注化阻止闘争がいかに全労働者の明日を決める勝負のたたかいなのかが、ここからも言い切れると思う。
★結論 資本の弱みは、資本とは常に過去を壊さなければ生きられない、歴史を見据えられない存在であることだ。一方労働者は、常に原点に立ち返って、新たな飛躍に挑戦できる。壊されても壊されても労働者である限り団結を奪い返さないと生きていけない存在である。また、他を潰さなければ生きられない資本ではなく、隣の労働者、他の会社、地域、国々の労働者と団結できるのが労働者だ。
 2月17日、1987年の国鉄分割・民営化時に、数千の労働者がJRから排除された2・16から26年目のこの日、あくまで労働者の団結の力で、民営化・外注化・非正規職化・労組破壊と対決して、2013春闘を、断固たたかうために、集会に集まろう!
▼2月17日(日)17時〜 すみだ産業会館(JR錦糸町南口駅前・丸井8階)
▼1月19日(土)18:30〜東京西部ユニオン旗開き 
▼1月26日(土)19:00〜NAZEN杉並学習会 
▼1月27日(日)14:00〜都政を革新する会旗開き


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国鉄分割・民営化ー闘いの歴史!!
▼1985年第一波ストにむかう動労千葉の職場と11月17日、日比谷野音の総決起集会
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ライフサイクル制度撤廃!ハンドルを取り戻すぞ! 新春座談会 日刊・動労千葉NO.7434 1/13

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津田沼の滝厚弘君がライフサイクル制度により駅へ強制配転されてから2月で丸3年を迎える。本年は滝君が希望どおりハンドルを取り戻す闘いの年となる。北嶋君も運転士へ戻す闘いの中で、ライフサイクル制度を廃止に追い込む一年でもある。ライフサイクル制度廃止に向けた決意をうかがいました。(文責編集部)
◎新春座談会出席者(敬称略)
 北嶋 琢磨 (青年部長 千葉転)
 滝  厚弘 (副 〃 津田沼)

山口 滝君は、駅への強制配転がもう丸3年、北嶋君も2年になるよね。会社の「運輸のプロ」をつくるという言い方で駅に行かされた訳だけど、実際にやってみて、どういう感じなのか聞かせて下さい。
滝 「運輸のプロ」を基準にして言うと、運転士の経験は全く生かされないというのがライフサイクルの実態ですね。輸送混乱や最終列車遅延の時に今までの経験から現場の状況を判断して、指令に連絡しても指令は耳も貸さないというのが現状です。他の駅からも声は出ているんだろうけど改善されない。この間も支社の職場訪問会とかで意見を言ったけど、一向に改善されないのが実態です。「お客様サービス」とか言っているわりには、どうするつもりなのか。どこで運輸のプロをつくるのか不思議ですね。
山口 会社の言うことと実際は違うと聞いたけど、具体的にどういうことかな。
滝 ライフサイクルと言っても、駅業務の内容に違いが出ていますね。
北嶋 千葉駅だと、配置されるのはホームだけじゃないですか。他のある駅では出札、改札もありとか。
滝 津田沼駅は、初電から5時45分までは改札係ですからね。大網駅だと兼務になっているんじゃないかな。
北嶋 大網駅の出札は、券売機の清算もやっているはずですね。また成田駅に関しては、5、6番ホームで助役がやっていたことを全部やっているような話を聞いています。
山口 成田駅は今までは全部助役がやっていたんだよね。要するに運転主任がやる仕事を今は助役がやらない代わりにライフサイクルで行った運転士がやっているんだよね。
▼駅業務の外注化と一体
滝 おそらくCTS(千葉鉄道サービス)とか委託会社に駅業務を丸投げできる制度が確立するまでは、ライフサイクルを使って繋ぎで駅業務をやりなさいということだと思う。最終的には全部委託するつもりじゃないのかな。
 「運輸のプロ」は聞くけど、それなら「駅のプロ」がいてもおかしくないと思うんだけど、実際はまず出てこないと思う。今の駅はほとんど契約社員に置き換えられているから。
北嶋 だから本来、社員がやる仕事をそのまま契約社員にやらせて、駅事務室に詰めている人が助役の代行みたいになっている。結局、全部「あっち行け、こっち行け」で、やっているのはグリーンスタッフ社員。見ていて本当に一生懸命働いてるけど、みんな低賃金に抑えられている。この間、そのうちの一人と話したら、試験を受けたけど落ちたと言っていました。…
(★全文は→→http://www.doro-chiba.org/nikkan_dc/n2013_01_06/n7434.htm )


国鉄水戸動力車労働組合第31回大会&旗開き2013年1月13日北島邦彦すぎなみ未来BOXより
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国鉄水戸動力車労働組合の大会と旗開きに、申しわけないと言うか、恥ずかしながらと言うか、初めて出席させてもらいました。JR外注化で10人の組合員が強制出向の攻撃を受け、そこから現実に強制される労働者の分断攻撃=労働組合破壊攻撃が、きわめて重たいものとして現場にかかっていることがよくわかりました。にもかかわらず、「勝利した!」と胸を張って断言する青年組合員、「外注化攻撃との対決はこれから、第2ラウンドだ!」と言い切る執行部の姿勢こそ、JR総連カクマルとの死闘を先頭でやりきってきた動労水戸の強さだと実感!自分たちがやってきた闘いに確信をもとうってことですよね。


新年初の「原発ノー」 .救援本部ニュース411号 2013.1.16
新年初の「原発ノー」「二人で来れば月数千円かかるし、日々の暮らしで精いっぱいの人は来れないでしょう。どんな思いで(みんなが)来ているのか、首相や議員は想像してほしい」
 「原発は必要ない。みんなで頑張りましょう! エイエイ、オー」。愛知県から参加した若い女性が勢いよく拳を突き上げました。今年最初の首相官邸・国会前行動が1月11日夕方6時から行われ、「安倍はやめろ!」「再稼働やめろ!」の大コールが首相官邸や国会議事堂にたたきつけられました。全学連の学生も鋭い声で叫びます。文科省前―財務省上では、ふくしま集団疎開裁判の会の抗議・宣伝行動も行われました。
 戦後の財政規律=日銀の歯止めを取り払っての湯水のような国債乱発・公共投資、原発推進、安保・沖縄基地強化、軍事予算増額、改憲準備、労働規制撤廃…。なりふり構わず資本の救済と戦争政策に走る極右安倍政権に対して、人びとの怒りは日に日に激しくなっています。
  官邸・国会前行動も青年の姿が増え、午後7時を過ぎても仕事を終えて職場から駆けつける人が絶えません。みんな本気で怒っているのです。
 首相官邸前では埼玉県から来た男性が「昨年5月から2カ月間、すべての原発が停止した。今年こそ、期限付きでなく本当の原発ゼロまで頑張る。安部総理、再稼働は絶対に認めない!」と声を張り上げました。…
(★全文は→→http://blogs.yahoo.co.jp/shinsaikyuenhonbu/10111995.html )


配属先は 「 追い出し部屋 」 〈 限界にっぽん 〉 12/31朝日
●社内失業者
 【千葉卓朗、横枕嘉泰】赤字にあえぐパナソニックグループに、従業員たちが「追い出し部屋」と呼ぶ部署がある。
 大阪府門真市のパナソニック本社から遠く離れた横浜市の子会社。工場などがたつ敷地内のビル「S10棟」5階にあるその部屋は、看板もなく、がらんとした室内に100台ほどの古い机とパソコンが並ぶ。そこに、事務職の女性が配属されて3カ月がたつ。
 おもな仕事は、ほかの部署への「応援」だ。「要請があれば駆けつけて、製品を梱包(こんぽう)する単純作業などをこなす」。応援要請がないと、することはほとんどなく、終業時間が来るのを待つしかない。
 様々な部署からここに、正社員113人が集められた。この女性のように、働き盛りの30〜40代までもが対象だ。
 配属されて最初に受けた「研修」では、自己紹介のやり方を見て、みんなが「だめだし」をするグループ討論をさせられた。
 初めての「応援」は、携帯電話の箱詰め作業。入社以来初めて、「Panasonic」のロゴが袖に入った作業着を身につけた。他工場から持ってきたベルトコンベヤーの横に並び、30秒に1個、流れてくる携帯電話を段ボール箱に詰める。
これまでは主に非正規の社員がやっていた仕事だった。

 「私の人生、変わってしまった」。その後も、他部署の仕事を手伝う日々だ。
 この部屋の正式名称は「事業・人材強化センター(BHC)」。女性が働く会社には今年8月できた。
 その少し前に上司に呼ばれ、「今の部署に君の仕事はない」と告げられた。会社が募集する希望退職に応じるか、「BHC」への異動を受け入れるか。
 数日迷った末に、子供のことを考えて「残ることにしました」と告げた。すると上司は「BHCに行っても、1年後どうなるかわからない。このことは理解しましたね」と念を押した。

■会社「退職強要ではない」
 朝日新聞が入手した内部資料によると、BHCが今あるのはパナソニックの子会社2社。在籍者リストには計449人の名前が、肩書などとともに記されている。両社の全従業員の1割弱にあたる人数だ。
 BHCについて、会社側は社員向けに「新たな技能を身につけてもらい、新しい担当に再配置するための部署」と繰り返してきた。だが社員たちには「余剰人員を集めて辞めるように仕向ける狙い」(50代社員)と受け止められている。
 これについて、パナソニック本社は「(会社を追い出すためだというのは)受け止め方の違い。会社として退職を強要するものではない」(広報グループ)と説明する。
 子会社2社のBHCから、別の部署やグループ内の他社に「転籍」できた人は数十人いる。ただ、9月末までに32人が退社し、転籍した人より多いという。
 BHCを最初に設けたのは数年前、パナソニック本体の半導体部門だった。「以前は余った人員を他部署で受け入れることもできたが、韓国や中国企業との競争激化でその余裕はなくなった」(パナソニック本社広報)という。
「余った人員」が集められているのが、BHCというわけだ。 製造業の「国内回帰」を引っ張ってきたパナソニック。だが海外勢に押され、2年続けて巨額の赤字を出す見込みだ。
 つい最近まで安定していた大企業ですら雇用を支えられなくなり、就職氷河期を勝ち抜いて正社員の座をつかんだ30〜40代にまで人減らしが及ぶ。会社に見切りをつけて新天地を求めようにも、良い働き口はない。
辞めるに辞められず、仕事がある部署への転籍もかなわない「社内失業」が増えていく。

 今年、急な経営悪化で人減らしを打ち出す大企業は相次いだ。創業100年で初めて大がかりな希望退職を募ったシャープ本社でも10月、大阪府内に住む40代の男性は上司にこう言われた。
 「この職場にいても、ポジションはありません」
 「ちょっと待って下さい。これじゃ指名解雇じゃないですか」。頭が真っ白になった。
     ◇
 グローバル競争が激しさを増すなか、働き手が揺さぶられている。政府の支援を受けた新興国の企業が台頭し、欧米も「雇用の創出が政府の仕事」(オバマ米大統領)と国をあげて対策に乗り出す。
「雇用は労使の問題」と企業まかせにしてきた日本の限界が見えてきた。
「限界にっぽん」第2部では、日本が抱える難題と向き合う大阪を主な舞台に、雇用と経済成長をめぐる政府の役割や責任を考える。

●社内失業者 自分の出向先探しが仕事
30代正社員の人減らしが大企業で増えている
 この男性は、シャープに入社して20年余り。始発で出勤して終電で帰る営業の最前線で働き続けた。「仕事はきつかったが、雇用を守る姿勢を明確にしていたシャープの社風は誇りだった。裏切られた気持ちでいっぱいでした」。数週間後、会社に退職を告げた。
 「経済の再生」を掲げる安倍政権が発足し、金融市場は株高に沸いている。だが自分は、失業から抜け出す道がまったく見えない。「金をばらまくだけで、日本も自分も立ち直れるとは思えない。また看板倒れになるのでは」。寒風が身にしみる師走だ。
 日本では、経営難の企業が従業員を解雇することは過去の裁判例できびしく制限されている。そこで企業は、仕事を与えられない社員に自主退職を促し、株主や銀行に約束した「人減らし」計画の達成をめざす。

 「キャリアステーション室」(ソニー)、「プロジェクト支援センター」(NEC子会社)……。「追い出し部屋」に似た部署が大手企業で目立つようになったのは、ここ数年だ。
 大阪城近くのオフィス街。NECグループ各社が入る高層ビルの一室で、ICレコーダーを聞きながら会議録をつくっていた男性社員はやりきれなさを押し殺していた。
 できたばかりのNEC子会社の「支援センター」に4月、配属された。約20人の同僚は、品質保証やシステム開発など幅広い部署から来ていた。他部署の「応援」と「雑用」の毎日。2カ月がたって心が折れそうになると、前の職場の上司から呼ばれた。
 「考えたらどうだ」。募集中の希望退職をすすめられた。断っても、また呼ばれる。こんな面談が6回つづいた。
「提携する人材サービス会社を利用すれば、無料で求人の紹介や面接指導を受けられる」というので訪ねたら、「退職を決めた方にしかサービスは提供できません」。
 朝日生命保険が4月に新設した「企業開拓チーム」での「仕事」は、社員自身が「自分で社外の出向先をみつけること」だ。
 「商品は自分。みがいて売りこんでください」。東京都内の繁華街に立つ雑居ビルの一室。講師をつとめる人材サービス会社のスタッフが声を張りあげていた。営業や総務部門から配属された30〜50代の十数人が耳をかたむける。
 ある男性社員は毎朝9時に出勤すると、パソコンに向かい、転職サイトなどで中途採用の求人をみる。履歴書を送り、面接にもでかけていく。この数カ月で150社以上に採用を申しこんだが、まだ決まらない。
 「もう無理だ、とあきらめて退職願を書く。それが会社のねらいでしょう」
 企業側は「各プロジェクトを支援する補佐役は重要」(NEC)、「出向は人材育成や取引先との関係強化に必須」(朝日生命)などといい、退職に追いこむ意図はないと説明する。だが、社員側では「不要になった社員を追い出すための部署」という受け止め方がある。


【日米同盟と原発】第4回「ビキニの灰」(東京新聞2012.12.25より)(3)食卓から魚が消えた 

▼1954年3月16日、東京・築地市場で第五福竜丸が水揚げしたマグロの放射能を測定する専門家ら
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◆被ばく 迫る恐怖
 ビキニ事件が新聞報道で伝えられた翌日の一九五四(昭和二十九)年三月十七日、東京の築地市場では競り値が暴落した。「東京都中央卸売市場史」によると、十七日朝の取引は産地にかかわらずマグロが半値、近海のヒラメや干物の価格まで値を下げた。
 第五福竜丸が水揚げしたメバチマグロやキハダマグロから高濃度の放射能が検出され、他の魚介類全体も敬遠された。
 厚生省(現・厚生労働省)は翌十八日、「入荷する鮮魚は食用として不安がない」との大臣声明を発表。しかし、値崩れは止まらず、築地市場は十九日、競りの中止に追い込まれた。市場がこうむった被害総額は一カ月間で当時の額で一億八千万円(現在の十九億円相当)に達した。
 「原子マグロ」の言葉に代表される風評被害で、全国あちこちの鮮魚店やすし店は休業に追い込まれ、庶民の食卓から刺し身や焼き魚が消えた。
 ビキニ事件の発覚から半月ほどたった五四年四月二日。築地市場で開かれた「買出人水爆対策市場大会」で、東京都内の鮮魚店主ら五百人が怒りの声を上げた。
 米国は第五福竜丸の被ばく後もビキニ環礁で水爆実験を行い、今後も続行する方針だった。会場で「魚屋殺すにゃ三日はいらぬ ビキニ灰降りゃお陀仏(だぶつ)だ」と書いたビラを配り、政府や米大使館に原水爆禁止を求める署名活動を始めた。
 集会を呼び掛けたのは東京・杉並区の鮮魚店「魚健」の主人、菅原健一(48)。菅原の六女で、現在七十歳の竹内ひで子は当時小学六年生。「父が『もう日本の海を汚されるのはごめん。おまえたちの誰も核戦争に巻き込みたくない』と口癖のように話していた」と振り返る。
 戦時中、広島、長崎の原爆で世界唯一の被爆国となり、核の恐怖を身をもって体験した日本。しかし、広島、長崎の被害が爆心地を中心とする限られた地域だったのに対し、ビキニ事件がクローズアップしたのは「海→魚介類→人体」の食物連鎖を通じて誰もが被ばくするという放射能汚染の深刻さだった。
 政府が五月から実施した調査船「俊鶻(しゅんこつ)丸」の測定で、汚染範囲が幅広い海域に及んでいたことも拍車をかけた。四方を海に囲まれ、日常的に魚を食べる日本人にとり、核実験による海洋汚染は見過ごせない問題となった。
 菅原らの訴えに真っ先に反応したのは、同じ杉並区に住む女性たちだった。子どもの命を守ろうと、母親や若い女性らが駅前や大通りに机を並べて署名集めに協力した。
 戦後間もない当時、女性らの街頭活動は珍しかった。彼女らがガリ版で作った手書きのビラに、活動の様子がつづられている。
 「足が疲れて交番で休ませていただいていると、お巡りさんも快く署名された」「戸別訪問で『署名で水爆はなくならないでしょう』と話す奥さんを説得したら、家族七人全員が署名してくれた」
 杉並の運動は当時、普及台数一千万台を超えたラジオや前年二月に放送を始めたテレビなどのニュースを通じて全国に広まり、八月には「原水爆禁止署名運動全国協議会」が発足。会には日本人初のノーベル賞を受賞した物理学者、湯川秀樹(47)も参加した。
 第五福竜丸の無線長久保山愛吉の死去からおよそ二週間後の十月五日、署名は被爆地の広島、長崎などを含め全国千二百万人に上った。翌五五年八月に広島で開く第一回原水爆禁止世界大会までには人口の三分の一に相当する約三千万人の署名が集まった。
 米ワシントンの国立公文書館には一連の運動を報じた日本の新聞記事の英訳文が所蔵されている。米陸軍情報部が当時、在日米大使館を通じて収集したものだった。米国は日本の反核運動が反米運動につながることを恐れていた。

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2013年01月13日

<3月雇い止め解雇阻止・非正規職撤廃>の春闘にたちあがろう!

動労千葉の「外注化阻止春闘」と固く連帯して
ユニオン<3月雇い止め解雇阻止・非正規職撤廃>の春闘にたちあがろう!
2013年、労働者が社会を変えられる事を示そう!


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▲1/10阿佐谷デモするNAZEN杉並「安倍倒して原発なくそう!」

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▲住宅街の上を飛ぶオスプレイ

■本日のもくじ
●ひと言! 動労千葉・田中委員長のあいさつ
●NAZEN杉並が新年初の阿佐ヶ谷デモ2013年1月12日 13:05前進・速報版より
●外注化粉砕!第2ラウンド!組織拡大・労働運動再生 日刊・動労千葉NO.7433 1/12より
●除染下請け天引き横行 救援本部ニュース409号 2013.1.13
●下請け・孫請け「除染」のデタラメ! 救援本部ニュース407号 2013.1.9
●不当解雇追認判決弾劾!ジェコー労組は闘うぞ2013年1月8日合同一般全国協hpより
●女川原発に反対してきた篠原弘典さん .救援本部ニュース408号 2013.1.11
●大間原発建設やめろ!Jパワー本社前抗議行動2013/1/09 19:43百万人署名運動hpより
●東日本大震災:陸前高田と釜石のがれき都が受け入れ 毎日2013年01月11日 地方版
●【日米同盟と原発】第4回「ビキニの灰」(2)俺たちで終わりに(東京新聞2012.12.25)
●パククネ政権下の資本攻勢と対決、希望バス再始動 2013年1月 9日前進・速報版より
●言論弾圧許すな!南方週末の出版労働者スト2013年1月 9日 23:15前進・速報版より


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★関西合同労組・郵政非正規部会のビラ↓
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★★ひと言! 動労千葉・田中委員長のあいさつ
 1月12日、われわれ東京西部ユニオンが手本にし、心から共に闘って来た動労千葉(国鉄千葉動力車労働組合)の団結旗開きが行われた。そこで田中康宏委員長は30分の新年第一声の演説を行った。(以下、田中委員長あいさつの要旨―引用者)
1)昨年2012年は、12年間阻止し続けてきた「電車検修業務の全面外注化」が強行開始されたこと、そして一方で、国鉄分割・民営化反対・1047名解雇撤回の裁判で、25年目にして、反動判決でありながら、国家的不当労働行為の一端を暴いたこと、この2つの点で、大きな節目となった。
2)今年の闘いにあたって、動労千葉は原点にたちかえる。原点とは「反合理化・運転保安闘争」である。72年船橋事故闘争などの動労千葉の闘いは、合理化を進める資本・当局側の最大の矛盾・弱点である「安全」という点を、労働組合の側から徹底的に攻めて「事故の責任は一切、労働者にはない」と中野前委員長が言いきって組合員が爆発的にたちあがる大闘争になった。今回の外注化との闘いは、安全の崩壊とともに雇用の破壊との闘いだ。これは今正規・非正規に分断されているすべての労働者、青年労働者に応える闘い。現場から闘いを必ず生み出す。
3)職場と結びついた外注化撤回裁判闘争は、まったく新たな挑戦。今雇用改善という名目で猛毒のような法改定が今年施行される。労働契約法、高年齢者雇用安定法です。ここでは5年間非正規で雇用されたら本人申し出で期限の定めのない雇用にしなければならないと。今の資本がやりますか? JRのグリーンスタッフは5年で雇い止め解雇され今外注会社に行かされ駅の外注化に使われている。また高齢者雇用は65才まで原則雇用しろというが、これもNTTなど60〜65までの賃金のため全労働者の賃下げをすると。雇用・賃金破壊との対決と外注化との闘いは一体です。
4)情勢について。安倍政権はとんでもないデタラメな反動をやろうとしているが、この大恐慌や3・11で本当に展望がない。公共事業で10兆、10年で200兆というが、こんなものは破綻するに決まってる。労働者人民の怒りはあらゆる所から満ちてあふれ出す。反原発も昨年をこえてさらに進む。われわれは、その多くの怒りと階級的な労働組合の再生、職場生産点と結びつけたい。結びつかなければ本当に勝つことはできないと思う。
5)最後に今春闘期の闘いの方針は、2月1日のライフサイクル阻止闘争で、強制配転されてきた青年を絶対奪い返していく。さらに3月ダイヤ改定闘争を中心に、外注化阻止春闘としてストライキを配置して闘う。ただちにすべての組合員の職場に入り、全力あげて今春闘の闘い方を一緒につくりあげていきたい。組合員のみなさん、今年もともに闘おう。


NAZEN杉並が新年初の阿佐ヶ谷デモ2013年1月12日 13:05前進・速報版より
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 1月10日、NAZEN杉並は、新年の旗開きとなる阿佐ヶ谷デモを行いました。いろいろな行事が重なり、準備もままならぬ中での30人ほどのデモでしたが、それだけに参加者の闘志はいや増しに増し、阿佐ヶ谷デモにおいては最高に元気のあるものになったのではないでしょうか。
 昨年12月の山本太郎選挙に示された7万人の「原発廃炉」の声を具現化するには、私たちNAZEN杉並が山本太郎さんと7万人の想いを引き継ぐような運動と組織をつくることだと確信しています。杉並の地で新たな反核運動をつくりだし、「原水禁運動の発祥の地・杉並」を現代的に再創造していく闘いでもあります。
. 安倍超反動政権の誕生―石原伸晃環境相・原発事故担当相(!)就任は、安倍政権と東京電力をはじめとする全資本が、杉並から反原発運動をたたき潰すことに賭けていることを示して余りあります。山本太郎選挙に内包されていた怒りのエネルギーが、いかに日本帝国主義を震えあがらせているかがよく分かります。2013年、原発を焦点にした階級闘争の主戦場=杉並の地で、3・1ビキニデー集会を復活させる取り組みにも挑みます。NAZEN杉並が果たす役割はきわめて重大です。多くの仲間のみなさんと力を合わせて大成功させたいと思います。(NAZEN杉並・北島邦彦)
.

外注化粉砕!第2ラウンドへ!組織拡大・闘う労働運動再生を!日刊・動労千葉NO.7433 1/12より
新春インタビュー 大失業と戦争に突き進む安倍反動政権と対決し、階級的労働運動の復権を!―田中委員長に聞く
■外注化攻撃との闘いをはじめ、昨年は本当に大変な闘いの連続でした。
 明けましておめでとうございます。
 昨年10月、検修構内業務の外注化が強行されて40名以上の組合員がCTSに強制出向させられました。2001年以来十年以上、激しい組織破壊攻撃を受けながら、外注化だけは許してはならないと真正面から立ち向かい続けてきた課題だっただけに、動労千葉にとっては国鉄分割・民営化に次ぐ位、大きな節目になる年でした。
 それともう一点。ついに1047名闘争で国鉄改革法の壁に穴を開ける手がかりをつかみとった。6・29判決です。動労千葉の9名は、当初、JR採用候補者名簿に搭載されていたのに直前に「不当な動機」によって作られた不採用基準によって外されていたことが明らかになりました。
■新たな闘いの始まりですね。
 あらためて原点に返らなければいけないと感じています。外注化問題にしても、不当解雇問題にしても、敵の側からしたらとっくに始末がついているはずの問題。それがわれわれの闘いによって今現在火花を散らす攻防戦に持ち込んでいる。確かに全体が闘いの旗を降ろして、雪崩うって屈服していく困難な状況ががあるのも事実ですが、われわれが実現してきた闘いのもつ意味は決定的です。シニア制度では、外注化を容認しないからと先輩たちが30人も再雇用を拒否されクビになっていくとか、その後の激しい組織破壊とか、闘いの過程は本当に大変でした。国鉄分割・民営化の時も同じでした。だけど、動労千葉の組合員は25年間団結を守って闘い続け、いい勝負に持ち込んでいます。NTTとか他の企業で起きていることを見て下さい。もしわれわれが検修構内外注化問題でも徹底抗戦に持ち込んでいなかったら、今頃は転籍を含めまさに全面的な攻撃になっていた。職場の団結を守りぬけば、必ず新たな展望をつかみとることができると確信しています。
 労働者を突き落とし、安全も何もかも投げ捨てていく。こんなやり方は絶対間違っている。しかも、今回の攻撃は始まりに過ぎない。民営化・外注化という攻撃は一旦認めたら、どこまでもエスカレートしていく攻撃です。…
(★全文は→→http://www.doro-chiba.org/nikkan_dc/n2013_01_06/n7433.htm )


除染下請け天引き横行 救援本部ニュース409号 2013.1.13
原発労働と同じ。何層もの外注化で現場の非正規職に犠牲が集中している
 除染作業で出た土壌や枝葉、洗浄水などの汚染物をそのまま放置したり、河川に流したりした不法投棄が明るみに出る一方、除染作業に当たる多重下請けの作業員に対する賃金や危険手当のピンハネの横行が続いています。
  日給が宿泊代や食事代の名目で天引きされ、現場の非正規職労働者には、危険手当の1万円以外にはわずか千円しか賃金が支払われていない! その宿舎は国から無料で借りたもの。元請けのゼネコン資本と何層も重なった下請け業者が丸々もうける構造が作られているのです。…
(★全文は→→http://blogs.yahoo.co.jp/shinsaikyuenhonbu/10093135.html )


下請け・孫請け「除染」のデタラメ! 救援本部ニュース407号 2013.1.9
除染作業で集めた汚染土壌や草木、汚染水の不法投棄を繰り返す
 「除染すれば安全になる」と言いながら、金もうけのために、福島の川と海と大地をさらに汚し続けるのか! 
 大手ゼネコンによる「除染」作業のデタラメに怒りが燃え上っています。
 除染作業で出た汚染土壌や草木を袋に回収しないで川や「その辺」に捨て、洗浄作業で出る汚染水も流しっぱなし。道路縁の刈った草などは片付けもせずそのまま帰る。「そもそも仮置場が足りない。『置くところがないから仕方ないぺ』と捨てることが日常茶飯事に」(!)
 作業は、大手ゼネコンの孫請け業者の作業員が行い、その作業員の危険手当すらピンハネされている事実も明らかになっています。…
(★全文は→→http://blogs.yahoo.co.jp/shinsaikyuenhonbu/10076078.html )


不当解雇追認判決弾劾!JAM神奈川ジェコー労組は闘うぞ!2013年1月8日合同一般全国協hpより
 2013年1月7日、埼玉地裁熊谷支部は、JAM神奈川ジェコー労働組合の2組合員への不当な解雇を追認し、「地位確認」裁判の訴えを棄却する極悪な反動判決を下した。
 ジェコー労組はただちに支援者と抗議集会を開催し高裁段階への決起を決定し、さらに勝利まで、必ず勝利するまで闘い抜くことを明らかにした。そして、ただちに怒りの決起に立ち、昼勤務の退社社員と夜勤者への情宣へむけて門前に移動した。ジェコーで働く労働者に闘う労働組合への結集と支援を呼びかけ、資本への抗議と戦闘宣言に立った。…
(★全文は→→http://www.godoroso-zenkokukyou.org/grz/?p=2295 )


女川原発に反対してきた篠原弘典さん .救援本部ニュース408号 2013.1.11
「自然界に存在しない放射能を生み出し、気の遠くなるような年月管理しないといけない。原発で働く人の被ばくも避けられない。原子力は過酷事故を起こす危険性をはらんだ技術。平和という名の下に軽々しく利用していいものではない」子どもたちを被ばくから守る。原発を絶対再稼働させない!
 1月3日付東京新聞に、40年以上前から宮城県の女川原発に反対してきた篠原弘典さんの人生が紹介されています。…
(★全文は→→http://blogs.yahoo.co.jp/shinsaikyuenhonbu/10082533.html )


大間原発建設をやめろ!Jパワー本社前で2013年第一回抗議行動やりぬく2013/01/09 19:43 百万人署名運動hpより
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1月8日(火)午後4時から、8・6広島-8・9長崎反戦反核闘争全国統一実行李員会の呼びかけで、青森県の大間原発工事を強行中の電源開発(Jパワー)本社への第三弾(今年初)の抗議行動が行われました。要請団の申し入れは1時間に及び、建物の外でもビラまきアピールと、大間原発建設工事をただちにやめろ!と迫りました。Jパワー本社は、東京メトロ日比谷線の東銀座駅4番出口から昭和通りを新橋方向に歩いて2〜3分のところにあります。…
(★全文は→→http://million.at.webry.info/201301/article_2.html )


東日本大震災:陸前高田と釜石のがれき、東京都が受け入れ処理 可燃系混合物5万トン /岩手 毎日新聞 2013年01月11日 地方版
 東京都は10日、東日本大震災で発生した陸前高田市と釜石市の災害廃棄物計5万トンを新たに受け入れ処理すると発表した。沿岸北部と比べ、東京電力福島第1原発事故の影響が懸念される両市の災害廃棄物の広域処理受け入れは、東北地方以外では初めて。
 対象は木くずやプラスチック類など可燃系混合物で、陸前高田市2万9000トン、釜石市2万1000トンを今年4〜12月までに受け入れ処理する予定。
 両市はこれまで独自処理を進めていたが、都と県の締結した協定の枠組みに従って県が両市に代わって搬出まで請け負う。県廃棄物特別対策室は「新たに災害廃棄物の処理を追加して行っていただけることは被災地全体にとっても非常に力強い支援だ」と歓迎する。
 都はこれまで宮古市の可燃系混合物1万8011トンを昨年6月まで受け入れ処理し、同7月から今年3月までに大槌町の可燃系混合物も2万3700トン受け入れる計画。【金寿英】 ★→→http://mainichi.jp/area/iwate/news/20130111ddlk03040019000c.html 


【日米同盟と原発】第4回「ビキニの灰」(東京新聞2012.12.25より)(2)俺たちで終わりに 

◆久保山の「遺言」
 「邦人漁夫、ビキニで原爆被害?」「降灰の放射能受けて」「危険を知らぬ船員たち」−。中部日本新聞(現・中日新聞)は一九五四(昭和二十九)年三月十六日付の朝刊社会面トップで、第五福竜丸の被ばくを大々的に報じた。
 二日前の十四日、静岡県焼津市へ戻った乗組員二十三人はその日のうちに、市内の協立焼津病院(現・焼津市立総合病院)で診察を受けた。このうち、重傷と診断された機関長の山本忠司(27)と甲板員の増田三次郎(27)の二人は東京大学付属病院へ送られ、残り二十一人も焼津病院に入院した。いずれも「急性放射能症」と診断された。
 航海中、船内の異変を外部に漏らさなかった最年長の無線長、久保山愛吉(39)は焼津病院に入院した二十一人の一人。帰港直後の十四日午前、久保山は妻すず(32)の実弟で現在八十六歳の椿原(ちんばら)松男と会い、真相を打ち明けた。「原爆らしきものを見た。キノコ雲もすごいもんだ」
 椿原は「真っ黒い顔をしていた。みんなで晩飯を食おうと約束していたのに…」と振り返る。
 新聞がビキニ事件を報じた翌十七日、米国はようやくビキニ環礁の水爆実験を認める。厚生省(現・厚生労働省)は、焼津病院に東大医学部の医師ら八人からなる調査団を派遣。米国も放射線の専門医師や研究者ら十四人が現地に入った。
 久保山ら二十一人は焼津病院から約十日後、放射能に侵された骨髄組織の治療を受けるため医療設備の整った東大病院と東京第一病院(現・国立国際医療研究センター)へ移った。移送は在日米軍がチャーターした軍用機だった。
 東京第一病院で、久保山を当時診察した医師、熊取敏之(32)らが五五年に「ビキニ放射能症の臨床並に血液学的観察」をまとめている。
 それによると、久保山の被ばく線量は少なくとも五シーベルト。一般の人が一年間に浴びる許容線量一ミリシーベルトの五千倍で、即死しかねない量だった。
 操舵(そうだ)手で、現在八十五歳の見崎進(27)は久保山と同室で、ベッドが隣だった。「八月下旬になると、症状が悪化した久保山さんは奥さんや母親が見舞いに来ても手で振り払い、部屋で暴れていた。『ああ、死ぬのか』『次は俺の番だ』と思って怖くなった」と振り返る。
 その久保山は九月二十三日、息を引き取った。死因は急性放射能症と肝炎による多臓器不全だった。
 地元・焼津市の郷土史家が九三年に発行した著書「死の灰を越えて」は、生前の妻すずが久保山から聞いた最後の言葉を紹介している。
 「原水爆の被害者は俺たちだけでたくさんだ。俺たちで終わりにしてもらいたい」
1954年9月25日、東京都渋谷区の火葬場で、亡くなった久保山さんの遺影と遺骨を手に歩く妻と娘ら
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 乗組員二十三人のうち、現在までに死亡が確認されたのは久保山を含め十五人。そのうち、ほぼ半分の七人が肝臓がんなどで六十歳の還暦を前に亡くなった。八人いる生存者も今なお被ばくの恐怖や後遺症に苦しんでいる。
 操機手だった現在八十歳の池田正穂は退院後、近所の人たちから「放射能がうつる」などと避けられた。偏見から逃れようと漁師を辞め、京都の染め物会社やトラック運転手など住まいや職を転々とした。ビキニの灰で黒ずんだ手の甲をさすりながら「六十年たっても放射能は得体(えたい)が知れん」と漏らす。
 当時冷凍士で、現在七十八歳の大石又七。昨年三月の福島第一原発事故以降、全国各地を回り、自らの被ばく体験を元に放射能や原発の危険性などについて訴えている。
 大石は「放射能の影響を過小評価している点ではビキニも福島も同じ」。肝臓がんを患った経験から「被ばくの本当の怖さは症状が後から出てくること。福島の人たちも長期にわたって影響が出ることも考えられ、国はしっかり調査を続けるべきだ」と話す。
 放射能の恐ろしさをまざまざと見せつけたビキニ事件。その影響は他の漁業者や庶民の食卓にまで飛び火する。


パククネ政権下の資本攻勢と対決し、闘う労働者の「希望バス」が再始動 2013年1月 9日 11:01前進・速報版より

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 1月5日、韓国で、「希望のバス」が1年3カ月ぶりに再始動した。この日の朝、零下12度という寒さをついてソウルの大漢門前を出発したバスは、全国各地からのバスと合流し、計37台・1600人余が、現代車非正規職支会による高空籠城闘争が闘われているウルサン(蔚山)の現場に到着した。鉄道など他の交通手段を利用して集まった人を加えれば2000人を超える労働者、学生、市民が鉄塔の下に結集し、非正規職撤廃までとことん闘いぬくことを宣言する決意大会を開いた。バスは続いてプサン(釜山)に移動。午後8時にプサンの韓進重工業前に再結集し、昨年末、資本の卑劣な労組破壊攻撃への怒りに耐えかねて抗議の憤死をしたチェガンソ烈士の追悼集会を行い、「悲しみをのりこえて再び希望をつくりだそう」と強く誓い合った。 …
(★全文は→→http://www.zenshin-s.org/zenshin-s/sokuhou/2013/01/post-1845.html )


「言論弾圧を許すな!」南方週末の出版労働者がストライキ2013年1月 9日 23:15前進・速報版より
 中国政府による言論弾圧に抗議し、中国の週刊紙である「南方週末」の出版労働者が1月7日よりストライキに突入した。
 1月3日、「南方週末」は恒例の新年の詞を掲載しようとした。そのもともとの題字は「中国の夢 憲政の夢」と題するもので、憲政への熱い思いを謳ったものであった。編集は2日には完成し、印刷に送られる過程で、この原稿が広東省共産党委員会宣伝部部長であるトゥオチェンの命令によって全面的に書き換えられ、題字も「私たちはかつてなく夢に近づいた」とする中華の民族的な復興と強大化を謳う中身になり、掲載された。
. 「憲政の夢はつぶされ、中国の夢は空虚と化した」。事態が発覚した2日の夜から、記者をはじめとする出版労働者たちが弾劾行動を開始した。中国版ツィッター(ウェイポ)などネットに抗議を書き込み、もともとの文章と書きなおされる過程の文章なども掲載した。それが次々と削除される事態となった。
 3日と5日に労働者たちは公開レターを発表し、「第一線の編集記者たちが休暇を取っているときに知らされない形で事態が進行したこと」や「不完全な統計だが、2012年に『南方週末』編集部で書き直されたり削除された記事は1034編に上る」という事実を明らかにした。言論審査に抗議し、トゥオチェンの辞職を訴える署名運動はまたたくまに広がり、7日までに5000人を超えたという。…
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(★全文は→→http://www.zenshin-s.org/zenshin-s/sokuhou/2013/01/post-1846.html )

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2013年01月10日

労働者の怒りの深さにおののいている奴らにこの春の闘いをたたきつけよう

本日、新年・阿佐谷デモ! 福島圧殺内閣は許さない!
1月10日(木)18:30阿佐谷けやき公園集合〜19:00デモ出発
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■本日のもくじ
●ひと言!
●2013闘春 明けましておめでとうございます。 日刊・動労千葉NO.7429 1/1より
●2013団結旗開きに集まろう! 日刊・動労千葉NO.7430 1/4より
●被災地・福島の怒りと力合わせ、社会を変える2013年へ! 救援本部ニュース406号2013.1.3より
●「福島圧殺内閣」倒そう! 救援本部ニュース405号 2012.12.28 より
●戦争責任問い核廃絶と反原発の意思引き継ぐ 救援本部ニュース404号2012.12.26より
●オスプレイ飛行モード、国は調査せず 2013年1月4日 10時08分沖縄タイムス
●福島原発作業員:手足被ばく測定せず…事故後2〜3カ月 毎日新聞2013年01月04日
●手足被ばく:適切対処、信じがたい…専門家、東電批判 毎日新聞 2013年01月04日
●日米同盟と原発・第4回・ビキニの灰(1)第五福竜丸の衝撃 2012年12月25日東京



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1/7鈴木コンクリート工業・工場前に登場
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1/8アメリカンアパレル本店前に初登場
(いずれも北島邦彦すぎなみ未来boxより)


★★ひと言! 
安倍新内閣は、原発再稼働・増設推進を実質的に公言し始めた。福島の、全国の数十万数百万の怒りと行動を圧殺する宣言だ。また、オスプレイ配備への10万人抗議集会に決起してきた沖縄県民に対して、普天間移設はへ名護市辺野古でやるのだと傲然と言い放っている。ここに本質的には脆弱きわまりない安倍政権がおかれている今の資本と国家の末期の姿がある。12・16で野田政権を打倒した労働者の怒りはもっと大きくなって、この政権と資本総体に猛然と向かっていく。総選挙結果のトリックに絶望などしていない。政権を奪い取りながらも、労働者の怒りの深さにおののいている奴らにこの春の闘いをたたきつけよう。
 大恐慌の進展は、株価がどうなろうと資本主義の最後に向かって進んでいる。この春、労働契約法や高年齢者雇用安定法の改定実施をもテコにして、総額人件費の大幅カットと労働者の総非正規化・外注化にひた走っている。その最先頭にJR資本がいる。鉄道の安全だとか技術の継承とか労働そのものの根幹を解体し、ただただ原則的にたたかう労働組合をつぶすこと、そのために分断につぐ分断をして、労働者を資本と国家の存続のためにいつでも使い捨てられるモノにしていく攻撃だ。しかしこれほどエゲツナイ攻撃をしても資本も国家も生き延びることなどできない。
 さてさて、山本太郎さんの選挙が示したのは、膨大な人々が原発をはじめ、今の社会のあり方への根底からのNO! の意志だ。鈴コン共闘会議集会でもどんどん新たな職場からの「絶対反対」の団結した闘いが登場している。鈴コン分会は1・7仕事始めに今年も社前闘争で幕をあけた。
 本日のNAZEN杉並の新年第1弾デモを成功させよう!
 2・17労働者集会を、国鉄・外注化阻止・非正規職撤廃の春闘決起集会として大成功させよう!
 3・1ビキニデー59周年〜3・11二周年闘争を、職場・地域から闘おう!
 東京西部ユニオンに加入しよう! 


2013闘春 明けましておめでとうございます。 日刊・動労千葉NO.7429 1/1より
 昨年10月、検修構内業務の外注化が強行されて40名以上の組合員がCTSに強制出向させられた。2001年以来10年以上、激しい組織破壊攻撃を受けながら、外注化だけは許してはならないと真正面から立ち向かい続けてきた課題だっただけに、動労千葉にとっては国鉄分割・民営化に次ぐほどの大きな節目となる年だった。
 もう一点。25年目にして、ついに1047名闘争で国鉄改革法の壁に穴を開ける手がかりをつかみとった。6・29判決だ。動労千葉の9名は、当初、JR採用候補者名簿に搭載されていたのに直前に「不当な動機」によって作られた不採用基準によって外されていたことが明らかになった。
 新たな闘いが始まった。あらためて原点に返らなければいけない。労働運動全体が、雪崩うって屈服していく困難な状況であるが、われわれが実現してきた闘いのもつ意味は決定的だ。……
 安倍超反動政権と対決し、階級的労働運動の復権を…
外注化粉砕に向けた第二ラウンドの闘いに総決起を!…
(★全文は→→http://www.doro-chiba.org/nikkan_dc/n2013_01_06/n7429.htm )


2013団結旗開きに集まろう! 日刊・動労千葉NO.7430 1/4より
 1月12日、2013年団結旗開きを開催します。2013年、新たな闘いへの決意と団結をうち固めるため、全支部からの全力の結集を訴えます。
 昨年は、10月1日にJR東日本の検修・構内の外注化が強行され、動労千葉では44名の仲間が強制出向に出された。絶対に許す事ができない。検修・構内職場をJR本体に戻す闘いを全力で押し進めなければならない。
 また、鉄建公団訴訟の第一審判決が出され、名簿から動労千葉の組合員を削除した国鉄の行為を明確に不当労働行為と認定しながらも解雇撤回を認めないという矛盾に満ちた反動判決であった。控訴審は12月17日に始まった。国鉄改革法を打ち破り、JRの法的責任をより明確にさせ、解雇撤回・JR復帰をかちとるため、全力を傾注しよう。…
 新たな大合理化攻撃の「経営構想X」…
反失業・非正規職撤廃へ…
(★全文は→→http://www.doro-chiba.org/nikkan_dc/n2013_01_06/n7430.htm )


被災地・福島の怒りと力合わせ、社会を変える2013年へ! 救援本部ニュース406号2013.1.3より
再稼働止めて生き抜くために!もっと強く、もっと大きく広がって
「命を守る」闘いはまだ、これからだ! 3・11大震災・福島第一原発事故から3年目。2013年が始まりました。
 被災地・福島の怒りと結んで、数十万、数百万の人びとが原発再稼働に反対。全原発の即時廃炉を求めて、官邸前・国会前と全国で行動に立って野田政権を追い詰めて倒した2012年。今度は、さらに露骨な安倍政権が登場。日本と世界で資本主義の最後の延命策、新自由主義をごり押しして戦争と大恐慌を爆発させ、3・11で被災地を切り捨ててきた日本の政治危機、経済危機は深まるばかり。彼らが「日本を取り戻す」なんて絶対にありえない! 巨大資本の利潤確保のための改憲・戦争も原発再稼働も、外注化も首切り・賃下げ、非正規化も、増税と年金・医療・社会保障切り捨ても許さない。何が「総選挙で示された民意」だ。社会を動かし続けている労働者の怒りの深さ激しさを思い知れ!ということです。…
(★全文は→→http://blogs.yahoo.co.jp/shinsaikyuenhonbu/10037727.html )


「福島圧殺内閣」倒そう! 救援本部ニュース405号 2012.12.28 より
野田を倒した民衆の怒り、被災地・福島の怒りをさらにたぎらせ、安倍ブルジョア独裁政権ぶっとばせ!
 前回の衆院総選挙より票を減らしたにもかかわらず、たった4割の得票で8割の議席を独占した自民党安倍政権が、発足当初から本性むき出しの超反動政治を進めようとしています。
 茂木敏充経済産業相は27日の閣議後の記者会見で「安全性が確認された原発は、政府の責任において再稼働」と言い切り、「30年代に原発稼働ゼロを目指す」方針すら「再検討が必要」とし、「原発新増設せず」の方針も白紙に戻す、核武装と一体の核燃サイクルについても「完全に放棄するという選択肢はない」と継続の意向を表明しました。
 まさに、「福島圧殺内閣」でなくて何か。…
(★全文は→→http://blogs.yahoo.co.jp/shinsaikyuenhonbu/10009006.html )


戦争責任問い核廃絶と反原発の意思引き継ぐ! 救援本部ニュース404号2012.12.26より
 「はだしのゲン」の漫画家、中沢啓治さんが亡くなりました。自伝的漫画の主人公のゲンが、原爆投下後の広島でたくましく成長する姿は反響を呼び、平和教材として活用されたほか、英語やロシア語など18カ国語に翻訳され、海外でも出版されました。 中沢さんは、作品で訴えた原爆の悲惨さを教訓として伝える活動を続けてきました。その思いは、戦争責任を問い、原爆の廃絶と原発反対を明確にしたものでした。 8月6日の広島・平和記念式典に自分の意思で参加したことはなかった。「だって全然問わないからね、戦争責任を。平和宣言やって、鐘鳴らして。こんなもんじゃないだろう。もっと怒りを持たねばならない」(毎日新聞) 米軍による広島、長崎への原爆投下を「実験場にされた」とみていた。原爆以前から反戦運動をしていた日本画家の父晴海さんが投獄され、一家で「非国民」といじめられた経験、日本人自身が昭和天皇やA級戦犯の戦争責任をうやむやにした怒りを漫画に込めたのでした。 怒りの矛先は原爆にとどまりませんでした。原子力の利用そのものにも鋭い批判を向け、福島第一原発事故について、東京新聞の取材に、原子力はまだ人間は制御できないと訴えたとのこと。…
(★全文は→→http://blogs.yahoo.co.jp/shinsaikyuenhonbu/9999514.html )


オスプレイ飛行モード、国は調査せず 2013年1月4日 10時08分沖縄タイムス
 沖縄防衛局のオスプレイ目視調査の項目に、飛行モードがないことが3日までに市民の情報公開請求で分かった。本紙や県、市町村は日米合意で避けるとされた市街地上空のヘリや転換モードの飛行を繰り返し確認し、違反を指摘している。防衛局は違反を否定しているが、根拠資料がないことが明らかになった。ルールを守らせる態勢が日本側にないまま、オスプレイは7月までにさらに12機増えることになり、県民の反発は必至だ。(阿部岳)…
(★全文は→→http://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-01-04_43524 )


福島原発作業員:手足被ばく測定せず…事故後2〜3カ月 毎日新聞 2013年01月04日 02時30分(最終更新 01月04日 02時40分)

 東京電力福島第1原発事故後2〜3カ月、足元のがれきなどが高線量なのに胸部だけで放射線測定し作業していたことが、元東電社員らの証言で分かった。手足の被ばくは「末端部被ばく」、頭などの被ばくが胸より多ければ「不均等被ばく」と呼ばれ、その場合は胸とは別に手足などへも線量計装着が法令で定められている。東電は「当初は胸部での測定で全身の線量管理はできていた」とするが、専門家は疑問視し、将来健康被害が生じた場合に備え、手足などの被ばく線量を早急に推計すべきだとしている。
 ◇東電「胸部での測定で線量管理」
 同原発で放射線管理を担当していた東電社員(当時)の男性は、事故直後の電源復旧作業の際、1号機の原子炉建屋近くで水たまりに何度か足を突っ込んだ。革製安全靴と靴下は浸水。周辺の線量は毎時10〜20ミリシーベルトだったが、足元には直接測ると100ミリシーベルト超のがれきもあった。建屋周辺では連日、数百人が作業に当たっていた。…
(★全文は→→http://mainichi.jp/select/news/20130104k0000m040097000c.html )

手足被ばく:適切対処、信じがたい…専門家、東電を批判 毎日新聞 2013年01月04日 02時30分(最終更新 01月04日 02時42分)

 福島第1原発事故の発生から2〜3カ月間、きちんと管理されていなかった疑いが浮上した作業員の「末端部被ばく」と「不均等被ばく」。問題ないとする東京電力側の説明に対し、専門家は「信じがたい。『適切に対処していた』という結論に持っていくための言い訳に聞こえる」と批判した。
 東電によると、事故後はガンマ線用の胸部のAPD(警報付き線量計)だけでなく、作業後に拠点の免震重要棟でサーベイメーター(放射線測定器)による全身の汚染検査を実施。東電はこれにより末端部被ばくや不均等被ばくも適切に管理できていたと主張する。11年3月には汚染水に足を入れた作業員3人が170ミリシーベルト以上被ばくした高濃度汚染が判明したが「これが分かったのも全身の汚染検査できちんと管理できていたからだ」(東電広報部)と強調する。
 しかし、同原発で放射線管理を担当していた東電社員(当時)の男性は事故直後、水たまりに数回にわたり足を突っ込んだが、免震重要棟の汚染検査でいずれも「問題なし」とされた。その理由を関係者は▽水たまりの汚染が高濃度ではなかった▽当時、免震重要棟内の汚染度も高く、サーベイメーターで正確に計測できなかった−−のいずれかと見る。男性の測定では、当時の免震重要棟内の放射線量は、場所によっては国が定める平常時の除染基準の4倍以上あったという。…
(★全文は→→http://mainichi.jp/select/news/20130104k0000m040098000c.html )


【日米同盟と原発】第4回「ビキニの灰」(1)第五福竜丸の衝撃 2012年12月25日東京新聞より

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 一九五四(昭和二十九)年三月一日、太平洋のビキニ環礁沖で操業中のマグロ漁船「第五福竜丸」が米水爆実験に巻き込まれた「ビキニ事件」。船は大量の放射能を含む「死の灰」を浴びて二十三人の乗組員全員が被ばく。さらに幅広い海域で汚染された魚が見つかるなど、その被害は庶民の食卓にまで及んだ。世論が激しく反発する中、日米両政府は被ばくの恐怖をひた隠し、事態の沈静化を急ぐ。広島、長崎の原爆からわずか九年、再び核の犠牲になった日本。それでもなお原子力開発へ突き進んだのはなぜか。その背景を探った。 (文中・表の敬称略、肩書・年齢は当時)
◆西から昇る太陽
 一九五四(昭和二十九)年三月一日、日本の南東三千五百キロ先の太平洋マーシャル諸島沖。その年の一月下旬、静岡県焼津港を出発したマグロ漁船「第五福竜丸」は、メバチマグロなどを狙って操業を続けていた。
 戦後初の原子力予算二億七千五百万円(現在の三十億円相当)を盛り込んだ政府の修正予算案が衆院本会議で可決される三日前だった。
 東経一六六度、北緯一二度。「地上の楽園」といわれ、美しいサンゴ礁の広がるビキニ環礁は百六十キロ西にあった。二〇一〇年、世界遺産に登録されるビキニ環礁は当時、国連の信託統治下。ところが、実質的な支配力を持つ米国は第二次大戦後の一九四六年以降、周辺住民を移住させ、原爆などの核実験場にしていた。
 第五福竜丸が出港する三カ月ほど前の五三年十月、米海軍はビキニ環礁の周辺海域を危険区域に指定し、日本政府に伝えた。公式発表はないが、近く核実験を行うという事実上の通告だった。第五福竜丸も海上保安庁を通じてこの情報を入手していた。念のため操業地点を警戒区域の境界から三十キロ沖合に離し、万一に備えていた。
PK2012122502100108_size9[1].jpg 第五福竜丸の乗組員は二十三人。十〜三十代の若い男たちばかりだった。生存者の一人で現在八十五歳の見崎進は当時、二十七歳の操舵(そうだ)手。見崎によると、船はその日午前四時から漆黒の海へはえ縄を投げ入れ、漁を始めた。「波は穏やかで、見上げると空いっぱいに星が輝いていた」
 船に異変が起きたのは三時間余り後、大海原に薄日が差し始めたころだった。甲板で朝飯を済ませ、船首へ向かって歩いていた見崎は左手に目もくらむような強烈な光をみる。「昼間のようにパッと明るくなった」
 その十分後。海底がせり上がるように「ゴゴゴゴー」という地鳴りを上げ、それまでなぎだった海面が波打ち始めた。西の空から不気味な入道雲が船に迫り、船内は騒然となった。
 このころ、現在八十歳の池田正穂は甲板下の機関室で機械を点検中だった。当時二十一歳。若い操機手だった。
 池田は「上の方で先輩らが『太陽が昇ったぞ』『バカ野郎、西から上がるか』などと言い争っている声が聞こえた」と証言。「早く逃げろ」という怒声で、慌ててエンジンのスイッチを入れたのを記憶している。
 午前十時ごろ、池田が外気を吸いに甲板へ上がると、まるで銀世界だった。が、気温二六度の太平洋上で、雪なぞ降るわけがない。得体(えたい)の知れない白い粉が甲板に一センチも積もり、歩くと長靴の跡がくっきり残った。
 見崎は閃光後も甲板に残っていた。長袖を着ていたが、露出した頭や首筋、手などに白い粉を直接浴びた。二、三日後、首の後ろが激痛に襲われ、手の甲に水膨れができた。腹痛と下痢が続き、帰港間近には髪の毛も抜けた。「普通じゃねえ」と思った。
 他の乗組員も似たような症状を訴えた。誰もが白い粉のせいと思ったが、怖くて口に出せなかったという。
 強烈な光、地鳴り、白い粉…。すべては米国がこの日、ビキニ環礁で実施した水爆実験が原因だった。
 白い粉は爆発で上空に吹き飛んだサンゴの残骸。大量の放射能を含んだ「死の灰」だった。米国が指定した危険区域をはるかに越えて百六十キロ先の第五福竜丸にまで降り注ぎ、乗組員全員が被ばくした。
 米国は軍事機密を理由に水爆実験を公表しなかったが、最年長の無線長、久保山愛吉(39)は気づいていた。船の異変を無線で知らせれば、傍受した米軍に拿捕(だほ)されると思い沈黙を通した。
 「船がドカンと受けたのを米国に知られたら連行される」。操機手の池田は、久保山が漏らしたひと言を今も覚えている。
 三月十四日、第五福竜丸は焼津港に戻った。その二日後、新聞報道をきっかけにビキニ事件が明らかになり、国民を震撼(しんかん)させる。戦後日本が平和利用の名の下に原子力開発への一歩を踏み出す時期とまさに重なっていた。(5回シリーズ つづく)
  
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2013年01月02日

闘春2013!!!

闘春2013!!!

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■本日のもくじ
ひと言!
●2・17労働者集会へ! 動労千葉を支援する会hpより
●武建一委員長の年頭あいさつ 全日本建設運輸連帯労組関西地区生コン支部hpより
●立地自治体どっぷり 原発マネー保育まで  2013年1月1日 東京・朝刊より
●筆洗 2013年1月1日 東京新聞より
●防衛省、オスプレイ調査費計上へ 自衛隊導入検討2012年12月30日 20時26分東京
●外注化粉砕へ新たな挑戦 動労千葉の組合員に聞く 『前進』2565号2012/12/17より
●シリーズ11・4労働者集会発言D 被災地・反原発の訴え
 ▼子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク代表 佐藤幸子さん
 ▼福島診療所建設委員会事務局長 渡辺馨さん
 ▼仙台市職員労働組合青葉支部支部長 引地真理子さん
 ▼元全日本運輸一般労働組合原子力発電所分会 斉藤征二さん
 ▼すべての原発いますぐなくそう!全国会議事務局次長 富田翔子さん


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▲12/1鈴コン闘争決起集会
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▲12/11阿佐谷駅前 山本太郎さんとわが北島邦彦執行委員


★ひと言!

 「財政の崖」とか言うけれど、資本主義の崖、大恐慌の爆発の危機こそが本質ではなかろうか。金も資本も生産力も有り余っている。それが失業と飢えと戦争を生み出している。過剰であることが「及ばざるが如し」をこえて、崩壊と世界の破滅を呼び込もうとしている。俺たち労働者は、ふざけんな、破滅向かって俺たちも引っ張っていこうとする資本主義に対して「その手を離せ、お前らだけ滅びろ」と言うべきだ。いや、自然にはいかないのなら、墓を掘ってやるしかない。
 2012年、1年間、<外注化阻止・非正規職撤廃・解雇撤回>を闘い、労働者が闘えば、労働者は一人じゃないどころか圧倒的多数派であること、労働者は騙され続けてきたけれど決して惨めな存在じゃないこと、自分たちの団結と闘いで99%の労働者の世界が作れることを日々つかんできた。
深い深い怒りも、同じ人間を愛おしむ心も、1人の人間の小さな存在をこえた生命活動そのものであるはずの「労働」とその疎外という分裂の中できしみながら生み出され続ける、そして社会そのものをのみこむ大きな渦となる。労働者が同じ労働者と団結するということをトコトン破壊しようとする新自由主義のあり方、現れ方の中に、資本主義の終わりの姿があることに皆が気づき始めた。
 原発も核兵器も、中間的なあいまいな協調では決してなくせない。世界の労働者が各国政府と資本をうち倒すこと、この中に原発・核廃絶の道も開けている。
 安倍政権は歴史の中の「2度目は茶番」になり、労働者は、必ず自分たちを階級として団結した力に飛躍させようと進む。2013年は、驚くべき闘いになるだろう。職場と世界が一つになる。
 ともに前に進もう。動労千葉・動労水戸・鈴コン分会に続こう。
 ▼1/10(木) 新年第1弾 NAZEN杉並デモ 阿佐谷
▼2/17(日) 労働者集会 すみだ産業会館


▼外注化阻止ニュース50号
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2・17労働者集会へ! 動労千葉を支援する会hpより

JR東日本は「グループ経営構想X」の中で、「東日本大震災を国鉄改革に次ぐ<第2の出発点>と位置づけ、・・もう一度自ら問い直さねばあらない」とあけすけな意思表示をしています。3・11を奇貨となして、危機の淵にある日本帝国主義の「救済」の最先兵となること臆面もなく押し出したということです。
従って、外注化・非正規職化を絶対に許さずJR体制と闘い抜くということは、改憲と戦争に向かう超反動内閣との対決にストレートに結びつくことを意味します。
「外注化されてしまった」職場で日々の分断攻撃と対峙し、徹底した職場抵抗闘争に立つ動労千葉、動労水戸、動労総連合と共に、2013年、この歴史的決戦に臨んで行きたいと思います。
この闘いの環は、高裁署名運動と冬季物販を媒介にして、二つの裁判闘争(強制出向無効確認訴訟と解雇撤回・JR復帰控訴審)を徹底的な大衆運動として組織化して行くことです。そして何よりも、自らの職場で外注化・非正規職化反対の闘いの狼煙を上げ、新自由主義に引導を渡す闘いの動脈に合流して行くことです。
この具体的闘いの中から、一歩一歩着実に会員の拡大を実現して行きましょう。
2・17労働者集会への大結集が、闘いの2013年の関門を押し開きます。
今年もよろしくお願いいたします。
国鉄闘争全国運動/動労千葉を支援する会事務局


武建一委員長の年頭あいさつ 全日本建設運輸連帯労組関西地区生コン支部hpより
情勢を味方につけて より一層、飛躍の年に
 終焉を迎える帝国主義 各国人民の闘いが高揚

 新年明けましておめでとうございます。組合員の皆様、ご家族の皆様には、常日頃
のご支援ご協力を心より感謝申し上げます。
 今日の時代状況は、アメリカを始めとする帝国主義が衰退の一途を辿り、中南米・中東・ヨーロッパなどで各国人民の闘いが高揚しています。日本でも、反原発運動、東日本大震災被災者の怒り、沖縄民衆による基地撤去の運動、TPP反対運動が高まり、我が国の経済・政治は混迷。支配する者の力が内外ともに弱まっています。それにより、人民の団結条件が拡大・発展する情勢下にあり、ここに我々の運動の確信があります。労働組合は労働者の経済的・社会的地位向上の運動に加えて、社会変革の立場に立つ政党と相互協力し、全ての民衆の階級的利益代表人として闘わなければなりません。
 今こそ、労働者のみならず農民、漁民、中小企業、学生、女性などとの人民的団結を強化しなければなりません。そして、国内外の人民と団結して資本主義に代わる社会制度を創る運動に集中する時です。…
(★全文は→→http://www.kannama.com/news2012/2012.12.20/nenshi-aisatu.html )


立地自治体どっぷり 原発マネー保育まで 住民サービスに278億円 2013年1月1日 東京・朝刊より
 原発や核燃料サイクル施設がある二十三の立地自治体が、本来は一般財源で賄うはずの教育や施設の修繕費など不可欠な住民サービスに、計二百七十八億円の原発マネー(電源立地地域対策交付金)を注ぎ込んでいたことが本紙の調査で分かった。過去に原発マネーで建てた施設の維持管理費が厳しい財政を圧迫する例も多い。原発マネーに頼らない体質への転換が求められる。
 本紙は、原発のある二十二の自治体と青森県六ケ所村を対象に、交付金の使途を二〇一一年度決算(茨城県東海村のみ一〇年度)で調べた。交付金は原発の建設前から支払われ運転開始後は発電実績などに応じて支給額が決まる。いわば業績で大きく変動する「ボーナス」で、これに頼った財政運営は危うい。
 調査の結果、交付金の大半は、保育園や消防署の人件費、道路や施設の修繕費など住民サービスを維持するのに不可欠な分野に使われていた。自己負担の予防接種を無料化するなど特別なサービスはわずかだった。
 佐賀県玄海町の例では、保育所の運営やごみ収集などの事業費計約十六億四千万円を交付金から充当。この額は一般会計歳出の約23%にも達する。…
(★全文は→→http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013010102000098.html )


筆洗 2013年1月1日 東京新聞より
 「予は下野(しもつけ)の百姓なり」。田中正造の自伝はこの言葉から始まる。「小中の土百姓」「溜(ため)(下肥)かつぎ営業」とも自称した。国会議員になっても、辞めた後も生涯一農民という認識は変わらなかった(小松裕著『真の文明は人を殺さず』)▼足尾銅山の鉱毒問題を追及、明治天皇に直訴を試みた正造は、還暦を過ぎても遊水池化に抵抗していた谷中村の農民の粗末な家に泊まり込んだ。常に民衆に軸足を置く政治家だった▼銅山から渡良瀬川に流れた鉱毒は、洪水のたびに下流に被害が広がった。天災と人災が複合した「合成加害」と喝破した正造は、洪水被害の三分の二は「私欲と奸悪(かんあく)」が原因の人災と言い切った▼今年は正造の没後百年になる。五年ぶりに再登板した安倍政権は自らの原発政策への反省や検証もないまま、民主党政権が決めた二〇三〇年代に原発ゼロという方針を覆し、原発の新増設さえ視野に入れる。正造が生きていたら、「加害者が何を言う」と一喝するだろう▼銅の採掘のために伐採され、製錬所が出す亜硫酸ガスや山火事ではげ山になった足尾の山林は、ボランティアが木を植えて、荒涼とした山肌に緑が戻ってきた▼自然との共存を主張した正造に今、学ぶべきことは多い。新年に当たり、もう一度かみしめたい言葉がある。<真の文明は山を荒さず川を荒さず村を破らず人を殺さざるべし>


防衛省、オスプレイ調査費計上へ 自衛隊導入検討で2012年12月30日 20時26分東京
 防衛省は、米軍が沖縄に配備した新型輸送機オスプレイの自衛隊への導入を検討するため、2013年度予算案に調査費を計上する方針を固めた。自衛隊の活動の観点から必要性や維持コストなどを研究する。複数の防衛省幹部が30日、明らかにした。
 オスプレイ導入案は、民主党政権時の10月、安全性に対する国民の信頼性を高めるため、日本自ら保有すべきだとして政府内で浮上。防衛省には、国民感情や費用対効果の観点から慎重論もあったが、当時の森本敏防衛相が、安全保障の側面から「勉強する」として検討を指示した。
 オスプレイは、ヘリコプターと固定翼機両方の特性を持つ垂直離着陸機。(共同)
★→→ http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012123001001474.html 


外注化粉砕へ新たな挑戦 動労千葉の組合員に聞く 『前進』2565号2012/12/17より 

 “意地でもJRに戻る” 分断許さず原則貫いて
 JR東日本による検修・構内業務の外注化強行から2カ月余り。外注化強行で、仕事上も、組合員の団結の面でも激しい分断が強いられる中、動労千葉は外注化阻止決戦の第2段階の勝利に向けて新たな挑戦を始めている。原則を貫き、職場で粘り強い闘いを展開する幕張支部の関道利本部執行委員、青年部の渡辺剛史さん、京葉支部の繁沢敬一本部副委員長に話を聞いた。
 JR丸抱えの実態はまさに偽装請負
 千葉支社では91人(うち動労千葉44人)の労働者が千葉鉄道サービス(CTS)に出向させられ、管理者13人も含めれば104人がCTSに出向、駅などに設置された検査派出も含めれば8職場に配置されている。
 幕張車両センターでの構内業務に就いていた関さん、渡辺さんはJRを休職し、新設された「CTS幕張運転車両所」に強制出向させられた。車両清掃を行うCTSの労働者はこれまでと同じCTS幕張事業所に所属し、JRからの出向者とは分けられた形だ。動労千葉と下請け労働者の合流・結合を恐れたのだ。
 「出勤する場所は今までと同じ幕張の庁舎で、ロッカーもJRと出向者が混在したままの状態。JRとCTSのエリアは簡単なパーテーションで仕切られている程度」(関さん)だという。人数の少ない派出などでは詰め所も風呂も、湯沸かしポットまでなにもかもJRとCTSが同じものを使っている。
 京葉車両センターで働く繁沢さんは、出向の対象に入れることを狙った仕業検査の「見習い」を指名ストで完全に粉砕し、現在もJR本体で臨時の検査などを行う機動班の仕事に就いている。職場の状況について「京葉ではJRとCTSは庁舎2階の同じところにいる。それぞれの机は会社ごとのエリアに分けたが、その間には衝立もない」と語る。さらに「構内業務がCTSにそっくり移った形で、やっている仕事は外注前とまったく同じだが、外注化で要員体制はきつくなった。これまでは、その仕事ができる人間をぐるぐる回してこなしてきたが、直営・外注に区分されたので今は互いの仕事に手を出せなくなったから」(繁沢さん)。これは幕張でも同じだ。
 さらに繁沢さんは、京葉でのでたらめな作業指示を問題にした。「作業変更や追加指示を幕張では紙でやっているが、CTS京葉事業所では無線による口頭で済ませている」。口頭による指示は間違いが発生するもとになる。動労千葉が改めるよう求めたが改善されていない。
 幕張での作業指示の流れは下図のようになっている。JR側の構内計画担当者が1日の作業ダイヤを組み、「日報」の形でCTS側に作業を指示する。この日報に基づき、それぞれの仕事を誰がやるのかをCTSの作業責任者が割り振る。
 外注化強行後、しばらくは職場は大混乱した。本線からの入区、本線への出区の遅延も発生した。「外注化前は、構内の『日勤1』と呼ばれる担当者が構内作業を統括し、スムーズに進むよう作業の手順などを工夫して回してきた。しかし外注化されたことで構内計画が出した作業ダイヤを下請け側は変えられない」(関さん)からだ。
 “指示書通りの作業しかしない”と確認 その後、JR側管理者とCTS作業責任者の両方が「日勤1」にずっと張り付くようになった。作業が乱れそうになったら、その場で作業の手順を変更する。渡辺さんは「この辺りはグレーゾーン。かなり微妙なことをやっている」と偽装請負の疑いを指摘した。
 渡辺さんはさらに「本線に影響が出ようが、おれたちが焦って作業を早く終わらせることはしない。この辺は、他労組と動労千葉では認識が違う。他労組は本線に当たり(遅延)を出したらまずいという意識があるのか、なんとか現場をうまく回そうと動いてしまっている。動労千葉は意思統一をして日報どおりの作業しかやらない」
 関さんも「本線運転士が『遅れを出さないように運転する』という意識が強いように、外注化以前は、出区が遅れそうな時は飯の途中でも全員総出で列車の入れ換えをやった。『残り時間15分だ。どうするか』とみんなで知恵を絞ってね。それが良いか悪いかは別にして検修にも検修のプライドがあるから。でも『これからはそういうのはなしだよ』と意思統一している。指示書を確認しないと動かない。それで本線に当たりが出ようが、それは現場の責任じゃない」と語る。
 関さんはさらに「おれの思いは『今はCTSの制服を着て仕事をしてるけど絶対にこれに慣れちゃいけない』ということ。毎日着てるから嫌でもだんだん慣れてくるし仕事も落ち着いてくる。『JRに戻るんだ』という強い気持ちを持ち続けるためにも、こういう原則を全組合員が貫徹することがすごく大事なんだ」と述べた。渡辺さんも「原則を曲げないというのは具体的には一つひとつの仕事を巡ってなんです。『指示書を見せなければおれは動かないよ』という姿勢を当局に見せつける」と同じ思いを語った。
 動労千葉、国労、東労組で合議し、関さんがCTS幕張運転車両所の職場代表になった。CTS当局と36協定(労働基準法第36条にもとづく超過勤務、休日労働に関する労資協定)を巡って交渉中だ。協定は未締結だが、すでに違法な超過勤務が発生している。「新事業所発足なんだから何が起こるか分からない。何かあれば、すぐに交渉する必要がある。会社は年度末まで結んでくれと言ってきているが『36協定は1カ月単位だ』と言っている。CTSの担当者は『毎月来るんですか……』と嫌がっているけど」と関さん。
 東京地裁が差し止め仮処分棄却 組合全体としては、本線運転士も含めて全員で取り組めるような闘争方針を検討中だ。「出向者も本線運転士も同じような目線で取り組める闘争を組みたい。誰もが『確かにそうだよね』と思えるような方針を立てるのが重要なところ。そうなった時に初めて、みんなができる闘いになるから」と関さん。
 東京地裁民事11部は、動労千葉、動労水戸、動労連帯高崎の組合員が申し立てていた、外注化・強制出向差し止めの仮処分請求を11月22日付で棄却する決定を出した。東京地裁は、出向で年間休日が減少することなどの労働条件の不利益変更については、出向中に特別加算金(月2500円)が出るから「不利益の程度は軽微なものにとどまっている」と言いなした。出向4要件(経営状態、人事交流、技術指導、技術移転)にも当てはまらず違法出向だという動労総連合の主張もまったく検討せず、会社の主張を羅列しただけの反動決定だ。動労千葉は決定を徹底弾劾するとともに、本裁判での勝利に向け闘いを始めている。
 外注は矛盾だらけ 本当の勝負に出る 最後に今の思いと決意を語ってもらった。
 渡辺さんは「外注化は絶対に許したくなかった。意地でもCTSには行きたくなかったですから」と強い怒りと悔しさをにじませた。「おとしめられているという意識がかなり強いです。朝のあいさつに始まり、JR本体とのやりとりにも、見下されてる感じが出ているんですよね。幕張じゃなく他区から乗り入れている乗務員は、制服が違えばJRからの出向者かどうか分からない。一言のあいさつもない時があります。そういうことがこれまでと全然違う」と語る。「3年後には必ずJRに戻る。意地でも戻るという気持ちでやってます。シニア協定との闘いで、動労千葉のもとで原則を貫いて闘ったために、定年後の再雇用を拒否され職場を辞めていった先輩もいる。そういう闘いがあって、おれも今ここにいる。出向期限の3年後には本当に勝負しなければいけない」
 関さんは「年輩の組合員には『青年部の連中だけでも戻してやりたい』という気持ちが強い。それも分かる。だけど、それはやっぱり違う。絶対に全員が戻る。そういう気持ちでやんないと青年部も戻れない」と述べ、渡辺さんも「青年部のみんなも、おれたちだけが戻ってもしょうがないと、そういう意識です。『みんなで戻る』というのが動労千葉の闘い。それが組織拡大につながる」と語った。
 繁沢さんは「東労組はあたかも『もう外注化はこれで終わり』『3年でJR本体に戻れる』かのような宣伝している。東労組の若い人はその宣伝を信じちゃってる面もある。実際に外注化を強行されたことに対する悔しさや、ある種のダメージもある。しかし、構内業務は丸ごと外注化されたわけだから戻るところはない。10・1外注化は、普通だったら成り立たないようなめちゃくちゃなもの。しかし当局は、どんなに準備不足でも10月1日という日を区切って強行した。だから矛盾だらけだ。新たな外注化を許さない闘いとともに、本訴に突入する外注化・出向差し止め裁判でも絶対に勝たないといけない」と今後の闘いへの強い気持ちを示した。
 「経営構想X」と全面的な対決へ 確かに検修・構内業務の外注化は強行された。しかし、動労千葉の組合員は、闘いの意志をくじかれるどころか、激しい団結破壊攻撃に怒りを燃え立たせて立ち向かっている。2000年以来の12年間の闘い、そしてこの1年の決戦攻防を闘い抜く中で、全組合員が「こんな攻撃は必ず粉砕できる」ということに、これまで以上に固い確信を持った。なによりもここにこそ、10・1外注化阻止決戦の勝利の地平が示されている。
 JR東日本が打ち出した「グループ経営構想V」のもと、検修、駅、車掌も含めたさらに全面的な外注化攻撃との激突が始まる。こんなでたらめな外注化を許しておいたら安全はさらに根底から崩壊し、第2、第3の尼崎事故が必ず起きる。第2の分割・民営化攻撃との闘いは、いよいよこれからが本番だ。
 「外注化が強行されても絶対にあきらめない。必ずJRに戻る」――外注体制を打ち砕く新たな挑戦を開始した動労千葉の闘いに学ぼう。4大産別を始めとする全産別の職場で、外注化阻止・非正規職撤廃の具体的な闘いをつくり出そう。


シリーズ11・4労働者集会発言D 被災地・反原発の訴え
 命守らない国信用できない
 ▼子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク代表 佐藤幸子さん

 昨年の3・11以降、外での子どもたちの活動は制限されてきました。子どもにとって自然の中で命の尊さ、自然の不思議さ、美しさに感動を受けることは教室での勉強以上の学びの場です。それができない。
 漁民が漁に出られない、農民が田畑で農作業ができない、労働者が工場でお店で働けない。自分で選んだわけではないこの現実を受け入れることができずにいます。そのために、引きこもりとなり、認知症、肥満、うつ病、自殺が増え、そして家庭崩壊。想像もしなかったことが次々と起こります。補償金がもらえれば解決することではないのです。
 原発事故後、「放射能安全神話」をつくり出し、事故が起こっても大丈夫、福島はこんなに元気にがんばっています、と言わんがばかりの福島県の対応にも、心ある人びとは怒っています。
 もう、国も県も私たちは信じることができません。子どもたちの命を守ろうとする姿勢が見えないのです。
 私たち福島に住まざるを得ない多くの県民は、けっして県民同士分断されてはなりません。子どもたちの命を守るためにあらゆる人びととつながらなければなりません。
 福島があらゆる矛盾を抱えたこの国の変革の先頭に立たなければならないと覚悟しています。日本の未来を必ず私たちの手に取り戻しましょう。

 生きぬくため診療所つくる
 ▼福島診療所建設委員会事務局長 渡辺馨さん

 私たちは福島の現実に根ざして、診療所建設運動を進めてきました。みなさんのご支援のお陰で、「ふくしま共同診療所」の年内開設が見えてきました。
 この診療所は、労働者・住民・医師の文字通り共同でつくる診療所です。子どもたちの未来を取り戻す、福島で生きぬくための診療所です。被曝と闘い、国・政府と闘うより所の診療所が必要です。労働者・生活者のための医療を取り戻す、「命より金」という新自由主義と闘う拠点です。
 国・東電の責任を徹底的に追及し、原発の再稼働阻止、全原発廃炉をかちとり、腐りきった社会を変えていきましょう。
 多くの県民が避難したくてもできない中で、放射線被害・被曝の危険性はないかのようなデマが流されています。福島の子どもたちに甲状腺がんの初期症状が現れても、山下俊一福島県立医大副学長は「独自の検査は遠慮して下さい」と医師会に圧力をかけ、県民健康調査と甲状腺検査では、結論ありきのシナリオができていました。
 「死すべきは基地である」「死すべきは原発である」「労働者は死んではならない」。フクシマの原発事故との闘いとオキナワの基地撤去の闘い、非正規職撤廃の闘いは同じ新自由主義との闘いです。「反原発・反失業・非正規職撤廃」を掲げて闘う労働組合と一緒に、今の社会のあらゆる矛盾と向き合い、住民とともに歩む診療所を建設します。全国全世界の民衆の共同の闘いでこの事業を成功させましょう。ご協力お願いします。

 特区・非正規化と対決しぬく
 ▼仙台市職員労働組合青葉支部支部長 引地真理子さん

 昨年、仙台市当局は大震災直後の大混乱の最中、闘う支部つぶしを目的に、私に対して人事異動を強行しました。
 きちんとした研修もないまま震災関連の業務もどんどん増え、窓口対応が本当に大変でした。消耗して夜眠れなくなり、うつ状態と診断され職場を休み、9月に職場復帰しました。震災以降、市職員の9割がストレスを感じ、5割が抑うつ状態となり、病気休暇をとる職員が激増しています。
 私はこの復興特区攻撃がもたらしている現実を打ち破るために、市職労本部役員を担おうと、病休中でしたが「復興特区攻撃反対! 過重労働・人員削減・民営化・非正規職化反対!」を真っ向から掲げ選挙に立候補しました。私は次点で落選しました。しかし、最下位当選者とは25票差、有効投票数の約5割、800名近い投票がありました。本当にうれしかった。負けた気がしません。組合員とともに闘う決意を新たにしました。
 「メンタルは個人責任」という市当局に対し、私は公務災害認定闘争に立ち上がり、申請書を提出しました。復興特区攻撃でたくさんの仲間が苦しんでいるこの現実を絶対に打ち破りたい。
 市当局は、税務職場を集約するとして各区役所から200名もの税務関係職員を市役所本庁に配転・集中する大合理化を強行しました。職場丸ごと委託・外注化―非正規職化へと道を開く攻撃を許さず市職労を闘う組合としてよみがえらせるために奮闘する決意です。

 被曝労働強制の原発は廃炉
 ▼元全日本運輸一般労働組合原子力発電所分会 斉藤征二さん

 私は、30年前に全日本運輸一般労働組合関西地区生コン支部にお世話になって労働組合を結成しました。原発分会を結成して2年で私たちはクサビを打たれ、分解してしまいました。その悔しい思い、そして原発の中の実態を全国に行って若い人たちに伝えています。
 原発というのは、隠してだまして被曝させ労働者を雇っているんです。労働者を切り捨てる吸血鬼のような利権集団は、私たちの闘いの中ですべて排除していく、そして原発をすべて止める。これしかありません。
 労働組合というのは闘うということなんです。「人の痛みはわが身の痛み」。私たちが生きていくためには、すべての人が手をつなぎ一本の鎖になって闘う、こういう団結力が必要ではないでしょうか。政治は本当に崩壊しています。野田政権も行き詰まっています。政治を変える時です。
 私も72歳ですが、命ある限り原発の中の実態を訴え、50基の原発を廃炉にする。稼働すれば放射性物質をまき散らすんです。みなさんの健康をむしばむ。今日集まったみなさんの団結があれば必ず、すべての原発を廃炉にすることができると思います。
 闘う労働組合、闘う労働者をめざして、私も微力ながらがんばっていきたいと思います。

 100万人の行動が歴史動かす
 ▼すべての原発いますぐなくそう!全国会議事務局次長 富田翔子さん

 原発事故から1年半以上たっても、最悪の状況は何ひとつ変わっていません。しかし生きることをあきらめるわけにいかない。3・11以降、政治を動かしてきたのは問い続け行動し続けてきた人びとです。私たちです。数十万規模で立ち上がっている人びとが100万になった時、必ず歴史は動き、すべての原発をなくすことができます。
 今日は、私も非正規職の職場でつくった組合の仲間と一緒に来ています。労働運動なんて知らなかった若者たちが、反原発で街頭で闘い、その闘いを職場に持ち帰りました。被曝を強制され続ける福島と原発で働く人たちの矛盾は、非正規の私たちが毎日直面する矛盾とひとつだからです。
 お互いの命を守り、生かし合う、人間本来の生き方を取り戻すしかない。フクシマが、非正規の若者が、ともに生きられる社会を自分たちの手で一から闘いとる時です。
 皆さんの職場、地域、キャンパスの底力を街頭に結集させて下さい。11・11の100万人の国会周辺を占拠する行動に対し、東京都はデモ出発地点の使用を禁止してきました。この反動をぶっとばすには数の力しかありません。
 そして来年の3月11日を見据えて、福島の怒りをたたきつける再稼働絶対阻止の闘いを続けることです。12月15〜17日、政府はIAEA(国際原子力機関)を福島に呼んで閣僚会議をやろうとしています。弾劾行動に立ち上がろう。
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2012年12月28日

2013年は今年に輪をかけた1まわり大きな時代になります。  もっと国鉄闘争、もっと鈴コン闘争、もっと労働組合を強く大きくしよう!

カウントダウン! この資本主義を終わらせる秒読みを!
 2012年 お疲れ様です!!激しく闘って見えてきたモノは大きい!


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▲12/14荻窪 太郎&ジュリー その決意は後々まで語り継がれるかも

■本日のもくじ
●ひと言!
●鈴コン解雇撤回1カ年決起集会 週刊『前進』2564号(2012/12/10 )より転載
●強制出向命令の無効を 求めて東京地裁に提訴 日刊・動労千葉NO.7428 12/27
●荻窪タロー旋風!数千人の聴衆、沢田研二さんも応援演説12月14日 22:15前進・速報版より
●NAZEN杉並デモ、山本候補に熱いエール 2012年12月14日 02:40前進/速報版より
■山本太郎さんの演説■(12/14荻窪)



★ひと言!
 いや、2012年は最後までとんでもなく激しかった。
 何と3週間もブログ更新できず…。
 さて、超超反動政権・安倍政権ができたが、できた瞬間に崩壊の危機の自民だ、というより、めちゃくちゃな攻撃かけなきゃ資本主義が持たない、選挙も金つかいまくっただろうし、地方を中心に「公共事業めちゃやります」と言って票集めても、前回より200万票も減らして議席を牛耳ったこと、その根底の深い深い労働者の怒りに、権力の座についた奴らはおののいてるありさま。
 さらにより深刻なのが既成の労働組合の腐りようだ。もう引導を渡すしかない。
 しかし、山本太郎さんの勇敢なたたかいをともに出来たのは、すごいこと。国鉄・鈴コン先頭に、労働者の解雇撤回・外注化阻止・非正規職撤廃のたたかいで先端的に示してきた労働者の天をも衝く怒りが、太郎さんのたたかいと結びつくのはいわば必然だと思う。3・11はその前から明らかだったことをとことん暴いたのだから。
 わずか12日間ではあれここに労働者の真の怒りは示すことが出来た。だからここが始まりだ。だから12・1鈴コン集会で示した可能性、この秋、動労千葉・動労水戸を先頭に外注化阻止・非正規職撤廃の火柱を上げたことのもつ大きさをもっともっと広げ、俺たちユニオンの闘いと26年の国鉄闘争がついに合体して、全労働者の怒りと結びあうときがきたってことだ。
 で、2012年ももう数日、2013年は今年に輪をかけた1まわり大きな時代になります。
 もっと国鉄闘争、もっと鈴コン闘争、もっと労働組合を強く大きくしよう!

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コン解雇撤回1カ年決起集会 “非正規の団結拡大を” 全国キャラバン出発を宣言
週刊『前進』2564号(2012/12/10 )より転載


 突き抜けるような明るさを爆発させ、爆笑の次の瞬間、深い確信になる。あっと言う間の2時間余りに感じたという参加者もいた。12月1日、「解雇撤回・非正規職撤廃 鈴コン闘争勝利へ 解雇1カ年決起集会」が東京・豊島区民センターをあふれさせる185人の参加でかちとられた。
 鈴木コンクリート工業分会と、7月15日に結成された鈴コン分会闘争支援・連帯共闘会議は、昨年11月からの組合つぶしの解雇攻撃にうちかち、団結と共闘の輪を着実に広げて集会に臨んだ。
 解雇当該の鈴コン分会三役と職場に残って闘う組合員が「鈴コン分会の報告と訴え」と決意表明を行った。▽国鉄闘争、外注化阻止・非正規職撤廃の闘いは全国・全世界の労働者の共通の闘いである▽大失業の本格化は団結して闘うことで新自由主義を倒せる時代が来たことを示している▽職場と社会を変える力は自分たち労働者の中にある――と胸を張って提示した。
 支援・連帯共闘会議の呼びかけ人からは代表の花輪不二男さん(世田谷地区労顧問)が主催者あいさつ。全日本建設運輸連帯労組関西地区生コン支部の高英男副委員長からの戦闘的なメッセージの紹介。呼びかけ人はみな「これは自分たち自身の闘いだ」と異口同音に言う。団結の力だ。
 動労千葉の繁沢敬一副委員長と動労水戸の石井真一委員長は連帯のあいさつで外注化阻止決戦の第2段階の大攻防をリアルに報告した。この1年の外注化阻止・非正規職撤廃の大決戦への突入と、三労組共闘、11月労働者集会と一体のものとして鈴コン集会があることが示された。
 弁護団の木下徹郎弁護士、藤田正人弁護士は、鈴コン解雇撤回裁判の仮処分段階の2回の勝利決定は1年間の闘いの前進、現場攻防の力を示していると語った。
 集会前に板橋区で社前闘争(記事3面)が敢行されたことが報告された。社前闘争は「労働者を解雇したら痛い目にあうこと、高くつくこと」を鈴コン資本に思い知らせたに違いない。
 首都圏7組合が連帯の報告
 共闘会議事務局は、裁判支援の団体署名が150を超え、共闘会議会員も目標に向かって半年で大きく前進しており、さらに職場・地域で拡大しようと訴えた。
 支援・連帯共闘会議に加わった首都圏の7組合が衝撃的に登場した。「連帯してたたかう職場から」の闘争報告で7組合の労働者が次々と発言した。生の労働者の姿と熱意、あふれるばかりの闘う気概――。鈴コン支援・連帯共闘会議の運動の真骨頂が示された。会場の一体感は尋常ではない。鈴コン分会のような闘いはどんな職場でも必ずできると瞬間的に確信がわいてくる。
 郵政非正規ユニオンをはじめ精研労組、さいたまユニオン行田分会、東京西部ユニオンアメリカンアパレル分会、この数カ月の間に、あるいは先月、闘いに決起した労働者が次々と登場。正社員の非正規化、デタラメな解雇、職場閉鎖、賃下げなどなど労働者が生きていけない理不尽な攻撃に対して、泣き言を言うのではなく「ふざけるな」と堂々と立つ。暗さは微塵(みじん)もない。労働者の団結だけが武器だ。首都圏の職場生産点全体、電機・自動車など全産業の膨大な労働者の怒りのマグマの一端が見える。「俺たちは奴隷じゃない」と徹底して闘う鈴コン分会の闘いが新たな仲間を引きつけている。
 労働者はどんな時代に生きているのか、核心は何なのかをつかんだら立ち上がる。鈴コン分会の「解雇撤回・非正規職撤廃」「地域・産別・ナショナルセンターの枠を越えて闘う労働者の団結を」「非正規職撤廃は正規ももちろん全労働者の課題」「職場で徹底して闘い労働組合をよみがえらせてこの社会を変えよう」「本当の労働者の党をつくろう」の訴えは必ず広がる。勝つ道を示している。支援・連帯の輪は安倍・野田・石原・橋下を根底から打ち倒す階級的労働運動を鍛え育てている。
 鈴コン分会と共闘会議は来春闘へ全国キャラバンに出ると宣言した。動労千葉のように闘おう! 鈴コン分会のように闘おう! 誰でもどこでも闘える。堂々と胸を張り、誇り高く団結して勝利の2013年へ突き進もう!
 (投稿/東京西部ユニオン Y・K)


強制出向命令の無効を 求めて東京地裁に提訴 日刊・動労千葉NO.7428 12/27
業務外注化−強制出向粉砕!
動労千葉、動労水戸、動労連帯高崎の強制出向させられた組合員53名が原告に!
安全の崩壊と労働者の権利を破壊する外注化と出向を粉砕しよう!

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▲強制出向無効の裁判提訴に向かう原告代表団。12月26日、東京地裁前

 12月26日、動労千葉、動労水戸、動労連帯高崎の強制出向させられた組合員53人は、強制出向命令の無効確認を求める裁判を東京地裁に提訴した。そして、提訴後、司法記者クラブで記者会見を行い、業務外注化と強制出向の違法性と、労働者が置かれた現状に対して労働組合が闘うことの必要性などを訴えた。
 外注化ー強制出向粉砕へ、団結して職場闘争をガンガン闘い、そして裁判闘争において偽装請負の事実、強制出向の違法ー不当性を徹底的に暴き出し、絶対に勝利しよう!

本人の同意もない!戻る場所もない事実上の「転籍」だ!
 まず何よりも、今回の強制出向は、業務そのものが鉄道サービス会社に外注化されたために、戻る場所がないということだ。団体交渉でもJR東日本は、戻るべき職場と業務がない場合には「出向の延長」を行うとしている。これは、戻る名所がない=「出向の延長」=実質的な「転籍」ということであり、違法行為そのものだ。
 また、民法においても、「使用者は、労働者の承諾を得なければその権利を第3者に譲渡できない」と規定されており、復帰を前提にした一時的な出向であっても労働者の同意が必要だとしているのだ。
 今回の出向は、本人の同意も全くない、労働協約も締結されていない、しかも、戻る場所もない実質上の「転籍」である以上、当然、無効だということだ。
 さらに、そもそも出向の必要性が全く存在しないということだ。…
(★全文は→→http://www.doro-chiba.org/nikkan_dc/n2012_07_12/n7428.htm )


NAZEN杉並が阿佐谷デモ、駅頭宣伝中の山本候補に熱いエール 2012年12月14日 02:40前進/速報版より

 12月13日、毎月恒例のNAZEN杉並デモが意気高く闘われた。12月15日〜17日、国際原子力マフィアとも言うべきIAEAと日本政府が、福島県郡山市で国際会議を開催し、原子力は安全キャンペーンを行い、原発再稼働への道を開こうとしている。冗談じゃない! 杉並から反対の声をあげ、福島現地での闘いと合流しよう! と呼びかけるデモだ!
 今回は、12月16日の衆院選投票日直前の選挙真っ最中のデモだ。公示直前に、NAZEN呼びかけ人でもある俳優の山本太郎さんが杉並から出馬表明して、連日駅前や地域に大きな風を巻き起こしている。原発即時廃炉を掲げるただ一人の候補だ。…
(★全文は→→http://www.zenshin-s.org/zenshin-s/sokuhou/2012/12/post-1830.html )


荻窪駅前はタロー旋風! 数千人の聴衆、沢田研二さんも応援演説 2012年12月14日 22:15前進・速報版より

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 12月14日、荻窪北口はタロー旋風! マイクを握った山本太郎候補は、杉並が原水禁運働発祥の地であり、原発推進と戦争・改憲の自民党・石原伸晃の選挙区だからこそ、この杉並で立候補したんだと訴えた。そして「今回の選挙は、命を守ろうとする者と、命を奪おうとする者との闘いだ。今変えなければいつ変えるのか! 石原ファミリーを倒そう!」と呼びかけると、集まった千人を超える人々が大きな拍手で応えた。

s20121214b-3.jpgs20121214b-4.jpg 午後6時、沢田研二さんが登場! 聴衆は数千人にふくれあがった。「ジュリー!」の声も飛ぶ。沢田さんは「まず何より原発を止めなければならない。山本太郎さんが勇気を持って立候補してくれた。山本太郎さんを送り出しましょう。僕も昨日、西荻で街宣に行って、山本太郎さんの街頭演説を聴いた。公選はがきを杉並区内の友達に送りました!」…
(★全文は→→http://www.zenshin-s.org/zenshin-s/sokuhou/2012/12/post-1831.html )


■山本太郎さんの演説■(12/14荻窪)
 こんばんわ、山本太郎です。今回、衆院選に杉並から立つことになりました。石原軍団と激突です。僕は兵庫県の出身なんですが、ここ杉並から立つ意味はすごく大きいんですよね。ここ杉並は反核運動が生まれた街なんです。1954年、一人の主婦から始まりました。お子さんを持った一人のお母さんが、署名を集め始めたんですね。ここから5分ぐらいの所にある中央図書館、公民館で原水爆の実験をやめてくれと言う内容でした。それが何千万人規模の運動になっていったんです。日本を変えた、世界を変えた。それが、なんと部分的核実験の禁止条約につながっていくんですね。すごいじゃないですか。それが杉並なんですよ。それぐらいのエネルギーを持った街なんです。杉並から山本太郎が立つ理由、その一つはそこです。
 もう一つ、3・11以降、原発事故がありました。その後、原発と放射能に対する不安を大きな声でいろんな人と話す空気じゃなかった。でも杉並、高円寺で行われた1万人以上のデモの中で、自分が思うことを素直に吐き出していいんだと。自分の思っていることも言えないような世の中なんて最悪ですよね。たとえ意見が違ったとしても、いろんな人の意見を混ぜ合わせて妥協点だったり、いろんな方向性が見い出せると思うんです。山本太郎が杉並から立つ理由、二つ目はそこです。
 そして最後に、山本太郎がどうして杉並から立ったのか、それは自民党です。原発の歴史をつくったのは自民党。もちろん3・11以降の原発事故による被害、放射能の拡散、それを隠し続けて事故を矮小化し、マスコミもぐるになって僕たち国民をだまし続けた民主党。3・11以降の地獄は民主党がつくりだしたものです。でも前の土台となる部分、それは自民党がつくり上げたものなんですよね。今の自民党の中枢にいる象徴的な人物といえば石原さん、石原ファミリーなんですよ。いま危機的なこの日本の状況を、大きな資金力や組織力はないけれども市民のみなさんとつながって、この大きな敵、日本を売り飛ばそうとする者たちと対決して突破すること、それは大きなエネルギーを日本中に送ることになると思うんです。日本が変わるきっかけは、ここ杉並からつくろう、杉並から変えられるんじゃないかと思ったんです。山本太郎が杉並から立候補しようとした理由はそれです。
 とにかく今、ひどすぎるんですよ、世の中があまりにも。いきなり衆議院解散してね。テレビの報道を見ても偏向報道だらけ。この国に存在する政党は自民、公明、民主、維新。ちょっとだけ、みんなの党。それぐらいしか報道されていない。いろんな党が乱立してとか。そうじゃないんですよ。今回の選挙の一番のテーマは、命を守れるかどうかなんです。命を守ろうとする者と、命を売り飛ばそうとする者、その2極の闘いなんですよね。その中で自分に何ができるのか。議席を取って、しがらみだらけの政治家たちがなかなか口にできないことをストレートのものを言う、自分にはその役目ができる。それだけじゃなくて、政党が乱立して、ものごとのフォーカスがずらされている事実をみなさんに伝えなきゃと思ったんです。命を守ろうとする者と、命を売り飛ばそうとする者、その2極の闘いなんだということを、日本全国のみなさんにお伝えしたかったんです。
 地震大国の日本は今、地震の活動期ですよね。先日マグニチュード7・3の地震があった。翌日はマグニチュード7・4と訂正された。専門家によると、この先マグニチュード8クラスのものがやってくる警告と受け取っていいと。そのような状況の中で原発が動き続けている。原発は止まっているだけじゃ安全じゃない。一刻も早く廃炉作業に入る手続きを踏まなければならない。
 そのような状況の中で、原発推進と言っている勢力もある。その一方で「脱原発」の皮をかぶりながら、段階的停止みたいな、2030年代までにみたいな、1日も長く原発を続けてお金を手にしようとする人たち。そういう大きな勢力がマスコミと一体となってわれわれに本当の情報を渡さないんですよね。
 本当に危険なんです。今は地震の活動期。福島の東電原発、本当に収束していますか。関西電力大飯原発3号機、4号機、その下には活断層が通っている。なのにまだまだ動かすか。増設までするか。どんどん再稼働して一体何がやりたいんだ。
 福島の事故、これは同心円の中に閉じ込められているんですよね。汚染は広がっていませんよというアピールだらけなんです。しかも同心円上、30キロ圏内だけじゃないですよね。でも福島のキーワードの中にしか汚染はないような工作がずっと続けられていますよね。福島差別をつくり出しているのは、政府であり、政治家であり、メディアなんです。
 今回の福島東電事故、それによって広がった放射能汚染、それは東日本一帯なんですよ。もちろんすべて均一ではない。ホットスポットとして点在しているんですよ。みなさん、放射能汚染は東京には汚染はないとお考えですか? とんでもない。福島東電原発が爆発して、その後、放射能雲になりました。放射能プルムは東京方面に進んできた、途中さえぎるものはなかった。新宿の高層ビル群にぶつかって、降り注いでいるんですよ。その放射線量、岩手県盛岡市に投下したものの100倍だと言われています。ここ杉並は大丈夫ですか? わからないですよね。東京もわからない、東日本もわからない。調べないからわからないんです。
 どうして調べようとしないんでしょうか。簡単なんです。原発からのうまみをあきらめられない企業、その利潤にしがみつく人々、1%の人々がコントロールしようとしているんです。放射能の拡散がばれてしまうと、原発によるリスクがみなさんに知れ渡ってしまう。だとしたら、原発がなくてもエネルギーが足りている状況の中で原発をやめろと言う声が大きくなってしまうんですね。
 そんな、テレビや新聞が本当のことを流さないないなんてとんでもないだろう。でも違うんですよ。テレビ、新聞はお金がもらえれば僕たちの命にかかわることでも売り飛ばすんです。情報を制限するんです。東京電力、1年間に260億円ものお金を使って、メディアに対して広告宣伝費を払っています。もちろんみなさんの電気料なんですね。260億円くれる人に文句が言えるか、260億円の口止め料をもらえれば、みなさんの命のかかわることでも本当の情報を流さないんです。
 事故はまだ終わっていない。収束の仕方さえもわからない。溶け落ちた燃料がどこにいっているのか確認することさえできない。近くに寄れば即死です。この燃料の在処が分かるまでに何十年かかるかわからない。収束ということで考えれば何百年単位かもしれない。
 チェルノブイリの事故、26年前にありました。僕、去年行って来ましたが、まだ収束作業が続いていますよ。野田総理は福島の事故を小さく見せるために、収束宣言なるものをしましたが、それによって危険な作業を安い労働で自分の命を削りながら、僕たちにチャンスを与えてくれている収束作業員のみなさんがいらっしゃるんですよね。1万円そこそこのお金で、自分で宿代も、ご飯代も払って、僕たちにチャンスを与えてくれているんですよ。その人たちがいなくなったら、僕たちもう命をつなげない。
 今僕たちがやることがあるんじゃないですか。メディアが垂れ流すうそを見極めて、これから先どういう世の中にしていくのか、一刻も早く方向転換していかないともたない。今、地震の活動期です。エネルギーは足りている。今年の3月26日から東京電力管内にお住まいのみなさんは、最後に止まった柏崎原発が止まってから、1ワットも原発電力に頼っていない。もちろん主力は火力発電ですが、天然ガスを使えば一度で2回発電できる。CO2の排出も抑えられ、環境への負荷も少ない。調達ももっと近場から入れられるんですよ。なのにどうしてテレビでもっと大きく宣伝されないのか。簡単なんです。原発にかかわるスポンサーからのお金に目をくらまされているんです。お金と僕たちの命がバーターにされている。こんなこと許せますか? 僕は許せないんです。
 3・11があるまでこんな世の中のことなんて何も知らなかったんです。情けない大人です。30代の後半に突入して、この大きな事故に目が覚めたんです。原発というものから少しづつ自分自身の目が開いてきて、社会にはいろんな問題があることに気づかされたんです。この原発も社会の弱い立場にある人たちにしわ寄せがどんどんいっている。事故がなくても日常的に被曝する仕事なんです。僕たちが使っていた電力は人の犠牲の上に成り立っている電力であったんです。今それを知ってしまった以上、そして別の方法があると知った以上、これを認めることはできない。今やめなければいつやめるんだ。
 自民、公明、維新、彼らが連立政権を組むような勢力になってしまったら、この国は恐ろしいことになってしまいます。原発は推進され、憲法9条は変えられ、国防軍と名乗り、そして軍備は増強され、核兵器は保持、その先に何があるでしょう。想像力を働かせればわかりますよね。徴兵制も可能性としてあると思います。すでに維新の石原さん、橋下さんはそれについてコメントしていますよね。
 あなたの一番大切な人を、あなたの子どもを、あなたの恋人を、あなたの兄弟を最前線に送り込めますか? 経済的に苦しくなれば何年間かに1回、戦争を繰り返すアメリカ。アメリカのために戦争に駆り出される、そのような現実が今迫ってきているんです。原発をあきらめきれないのもここなんですよね。アメリカ国内ではもうできない、だけど中国、ロシアと原発・核開発で負けたくない。だから変わりに日本が代理でやることになっているんです。そんなことありえますか! 僕たち一体どこの国に住んでいるんですか? どうして自国民に対してこんなに愛情がないんでしょうか。
 僕たちに与えられた食品の安全基準ご存じですか? みなさん、今日食べた朝ご飯、安全ですか? これから食べる晩ご飯、安全な食材ですか? この事故を矮小化するために、汚染された地域もごまかされている。そして本来ならば事業者である東電、それを後押しした国が補償・賠償すべきなのに、それをしたくないばっかりに、今回の事故における汚染は隠されています。それによって僕たちが食べているもの、全国に流通しているものに、汚染食品が混ざっています。国が認めた安全基準、1キロあたり100ベクレル。100ベクレルって何だ? よくわからないですよね。1キロあたり100ベクレルは、この事故が起こる前は、放射性廃棄物として黄色いドラム缶の中に入れて厳重に管理しなければならないものでした。そのことがまったく報道されていない。
 テレビ局のみなさん、新聞社のみなさん、お金のために僕たちを売り飛ばすんですか? 力貸してくださいよ。自分たちが書く記事、1行に僕たちに気づきを与えるような記事をくださいよ。僕たちがテレビで見る5秒間のコメントの間にだけでも、僕たちがみんな気づけるようにそんなコメントを差し込んでください。闘ってくださいよ。命を守ろうとする僕たちは、あなたたちの命も守りたいんですよ。全員でこのまま、日本全国中が内部被曝し続けて、この先に未来なんかありますか?
 放射性廃棄物と同等のものを食べて安全と言われる僕たちの国、一番最初に影響を受けるのは誰でしょう? 子どもです。若い人たちです。細胞分裂活発ですから。彼らが原子力に対して何か意見が言える立場だったでしょうか? 違いますよね。その子どもたちにしわよせを、僕たちが生み出したものをかぶせるのか。今変えなければ、いつ変えるんだって話なんです。事故前、僕たちはどのくらいの数値の食べ物を食べていたか、ご存知ですか? キログラム当たり0・1ベクレルから0・2ベクレルだったそうです。だとするなら、今この国が僕たちに与えた安全基準、僕たちが以前食べていたものの1000倍ですよ。安全基準を1000倍に引き上げられたとしても僕たちの体いきなり1000倍強くなりますか?
 どうしてこんなことを、本当のことをたくさんの人が知らないんですか? 原子力という名の既得権益のもとにコントロールされているからです。情報操作は当たり前。電力会社、電気メーカー、三菱、日立、東芝、その下に建設業界、そして銀行、保険。間に大手広告代理店をはさんで、同じ利権を守りたい、お金がほしいだけのメディアに僕たちはだまされつづけるんです。こんなことがあっていいですか? 今変えましょうよ。力貸してもらえないですか!
 山本太郎、お前目立ちたいだけだろうと。芸能界でこういうの悪目立ちっていうんです。こんなの何の得にもならない、自分の職業のこと考えたら。でもね、職業なんてどうでもいいんです。その前に自分自身が生きていたい。でも、世界中にひとりぼっちでは意味がない。みなさんが生きていてくれないと困るんですよ。他者が存在して始めてこの世界って成り立つじゃないですか。僕も生きてたい、みなさんにも生きていてもらいたい。
 そのために12月16日の衆議院選挙、変えたいんですよ。みなさん、力を貸してもらえませんか。このままじゃ終われない、悔しい、あまりにも。ここまでなめられて黙っていられるかって話なんです。これ以上なめられるってことは、自分たちの命、子どもたちの命、大切な人の命を奪われるってことなんです。そんなこと絶対に許さない、最後まで抗います。みなさん、力を貸してください。僕を国会に連れて行ってください。お願いします。杉並の汚染、東京の汚染、東日本の汚染、僕に調べさせてください。そして汚染食品を止めさせてください。
 みなさんの力が必要です。よろしくお願いします。ありがとうございました。
(握手! 握手!)
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2012年12月07日

12・1池袋に労働者の闘魂が炸裂!鈴コン集会大成功!

12・1池袋に労働者の闘魂が炸裂!鈴コン集会大成功!
トンネル事故!民営化こそ悪の元凶だ 社会の隅々まで「異音」がする!打音検査が必要なのはトンネルだけじゃない!

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▲12・1鈴コン社前闘争と豊島区民センターをあふれさせた決起集会
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▲笹子トンネル事故現場 民営化は人を殺す!

■本日のもくじ
●ひと言!
●勝利の新たな1年へ!12・1鈴コン集会に185名 12月2日合同・一般全国協HPより
●【東京8区】山本太郎さんが駆けまわっています☆ NAZENのHPより
●ふくしま共同診療所12/1ついにオープン!!!まだまだ人材も器材も足りません
●笹子トンネルだけ打音検査せずマニュアルでは義務 朝日デジタル12月6日9時46分
●10・1検修・構内外注化に伴い問題点が続出 日刊・動労千葉NO.7417 12/4
●千葉支社-久留里線のワンマン運転を提案 日刊・動労千葉NO.7416 12/1
●外注化−出向差止仮処分事件 東京地裁棄却決定弾劾!日刊・動労千葉NO.7415 11/30
●「内部被曝を考える」大瀧講演会に参加して 2012/12/05 17:33百万人署名運動hpより
●「この叫び聞いて」8千人が怒り 矢板で処分場反対集会 12月3日下野新聞
●被ばく隠し、賃金ピンハネと闘う 救援本部ニュース397号 2012.12.6


★ひと言! 12・1鈴コン闘争勝利へ 決起集会大成功!
ブログの更新は後回しになりすみませんでした!それだけ重要な集会でした。
 突き抜けるような明るさを爆発させ、爆笑の次の瞬間、深い確信になる。あっと言う間の2時間あまりに感じたという参加者もいた。12月1日、「解雇撤回・非正規職撤廃、鈴コン闘争勝利へ、解雇1カ年決起集会」が豊島区民センターの会場をあふれさせる185名の参加でかちとられた。鈴コン分会と、7月に結成されて共に闘ってきた支援・連帯共闘会議は、昨年11月からの組合つぶしの解雇攻撃にうちかち、団結と共闘の輪を着実に広げて登場した。集会前に敢行された社前闘争の紹介もされ、「労働者を解雇したらイタイ目にあう、高くつく」ことを鈴コン資本に思い知らせたに違いない。
 鈴コン分会の報告と提起は、国鉄闘争・外注化阻止・非正規職撤廃が全国全世界の労働者の共通の闘いであり、大失業の本格化は、団結して闘うことで新自由主義を倒せる時代が来たと訴え、職場と社会を変える力は自分たち労働者の中にあることを胸をはって指し示した。
 衝撃的に登場したのが「連帯してたたかう職場から」の闘争報告だ。首都圏の7組合からの報告は、次々と発言する生の労働者の姿と熱意、あふれるばかりの闘う気概、ここに鈴コン支援・連帯共闘の運動の真骨頂があるのだと感じた。会場の一体感は尋常ではない。鈴コンのような闘いは、どんな職場でも必ずできると瞬間的に確信がわいてくる。泣き言ではなくふざけるなと堂々と立つ。暗さは微塵もない。労働者の団結だけを武器に立ちあがっている。首都圏の職場生産点全体、電気・自動車はじめ全産業で膨大な労働者の怒りのマグマの一端がそこには見える。「俺たちは奴隷じゃない」と徹底して闘う鈴コン分会のたたかいが、新たな仲間を引きつけている。労働者はどんな時代にいきているのか、核心は何なのかをつかんだら立ちあがる。鈴コン分会の「解雇撤回・非正規職撤廃」「地域・産別・ナショナルセンターの枠をを越えてたたかう労働者の団結を」「非正規職撤廃は正規ももちろん全労働者の課題」「職場で徹底して闘い労働組合を甦らせてこの社会を変えよう」「本当の労働者の党をつくろう」の訴えは必ず広がり勝っていく道だ。その輪は今の解散・総選挙情勢の野田・安倍・石原・橋下を根底から倒す階級的労働運動を鍛え育てる。この集会で鈴コン分会と共闘会議は来春闘へ全国キャラバンに打って出る事を宣言。動労千葉のように闘おう! 鈴コン分会のように闘おう! 誰でもどこでも闘えることを身体の奥底から実感した。集会後も身体が熱く興奮していた。堂々と胸を張り、誇り高く団結して勝利の2013年へ突き進もう! 
……………………………………………………………………
 さらに情勢はどんどん動き、わがユニオンの事務所の同輩であるNAZENの呼びかけ人でもある俳優の山本太郎さんが、何とユニオンの地元杉並=東京8区から立候補!!!
 原発廃炉を掲げるおそらく全国唯一の候補なのではないか? 今の政党や国会、全部信用できないが、太郎さんの気概には応えたいと思うのは、ユニオンの労働者は皆同じだ。
 国会で何かが決まるわけではない。しかしそんな国会許さないという声を、職場からあらゆる所からわき出すように上げていくために、ふざけんな総選挙、ふざけんな石原・維新・橋下、ふざけんな改憲・国防軍、ふざけんな原発再稼働、ふざけんなウソの「脱原発」、ウソの「原発ゼロ」許さんと、どんどんあげていこう!!


勝利の新たな1年へ!12・1鈴コン解雇1カ年決起集会に185名参加
2012年12月2日 合同・一般労働組合全国協議会HPより


 とにかく、すごかった。熱気と興奮で会場全体は溢れかえり、次々に登壇する新たな分会を喝采と拍手と激励で迎え、発言の明るさと活力に思わず引き込まれ、軽妙な様子には爆笑の渦が巻き起こる。新たな労働者が加わり、初めての集会で、これほどとけこみ結合し一体となる。そして、皆が皆明るい、底抜けの明るさだ。怒りが闘いに転化し、仲間を求めて結合し、一堂に会した喜びが爆発している。2時間をこえる集会は、あっという間に過ぎた。
 鈴コン闘争は新しい段階に入った。非正規職撤廃闘争が、鈴コンのひとつから首都圏各地区の「第二、第三の鈴コンへ」と拡大している。始まった大リストラ攻撃への労働者階級の反撃は始まった。「非正規職撤廃!」の号砲が鳴り響き、のろしが高々と上がり、全国6000万労働者・2000万非正規労働者とりわけ青年労働者の巨万の決起を呼びかけている。
 出入りする鈴コン工業に勤務する労働者がダンプの運転席から手を振る、体で挨拶し手を掲げて「がんばれ!」のメッセージ、時々はVサインも見える。正門前には、鈴コン分会の解雇されたこりない面々が笑顔で並び、支援・連帯共闘会議代表の花輪さんがマイクを握って熱弁をふるう。新たに立ち上がった分会が初めての鈴コン訪問のなかで声を大にして発言し、支援の各ユニオンの旗が林立しはためく。正門前での1周年集会は大成功しました。
 鈴コン分会は、本集会で「東京から全国へと、全国キャラバンの出発」を宣言しました。パナソニックから始まる大リストラ情勢への鈴コン分会の怒りの決起であり、何よりもこの12月こそが正月を越せるかどうかに直面する非正規労働者との団結をかけた正念場だということです。攻めて攻めて攻めまくる!これが鈴コン分会の真骨頂!共に闘いましょう。


【東京8区】山本太郎さんが駆けまわっています☆ NAZENのHPより
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すごい人の数☆みんな応援してます。
石原さんには痛い目みてもらわないとダメだよ、と言う男性も。
太郎さんのような一途な人、他に出てませんよね☆みんなで応援しようぜ☆


ふくしま共同診療所12/1ついにオープン!!!
まだまだ人材も器材も足りません。建設基金カンパにぜひご協力を!支援の輪を広げてください。

<基金カンパ送り先>
●郵便振替 口座番号  02200-8-126405
        加入者名  福島診療所建設基金
●銀行口座  福島銀行本店(110)普通預金1252841
         加入者名:福島診療所建設基金 代表 渡辺馨
<ふくしま共同診療所>
住所:〒960-0868福島市太田町20-7 佐周ビル1階
TEL:024-573-9335
ホームページ→http://www.clinic-fukushima.jp/



笹子トンネルだけ打音検査せずマニュアルでは義務 朝日デジタル12月6日9時46分
 【工藤隆治、中田絢子、村田悟】山梨県の中央自動車道笹子トンネルの天井崩落事故で、天井板を固定する金属ボルトの異常を検知する打音検査が、高速道路会社3社が共有する点検マニュアルで義務化されていたことがわかった。中日本高速道路は他のトンネルでは実施していたが、笹子トンネルだけは「目視で異常を確認した場合」と条件付きに切り替えて運用していた。
 点検マニュアルは中日本と東日本、西日本の高速道路3社が前身の日本道路公団から引き継いだものをもとに民営化後の2006年に共同で作成。定期的に実施する詳細点検は「構造物の健全性を把握するため近接目視・打音等により詳細な診断を行う」と定義している。打音検査はコンクリート内部の腐食やボルトのゆるみを異音で検知する。
 中日本高速もマニュアルに沿って詳細点検をしていたが、笹子トンネルだけは同マニュアルの「天井板の留意事項」の項目にある「目視で確認するなどの配慮が必要」との記述をもとに、異常があれば打音検査するという運用をしていた。
http://www.asahi.com/national/update/1206/TKY201212050994.html 

★外注化阻止ニュース46号
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10・1検修・構内外注化に伴い問題点が続出 日刊・動労千葉NO.7417 12/4
 10・1外注化強行によって現場では、業務上の問題が多数発生している。
そもそも技術も経験もないCTSが業務委託を受けたことによって、始める前段の説明の中で、作業内規自体に多くの不備があり、現場での追及にまともに答えられない状況であった。現場では、未だに混乱のなか業務が行われており、運転保安上も問題になっている。
(★全文は→→http://www.doro-chiba.org/nikkan_dc/n2012_07_12/n7418.htm


千葉支社-久留里線のワンマン運転を提案 日刊・動労千葉NO.7416 12/1
安全と地方ローカル線の切り捨てを絶対に許さない!
キハ130形導入に伴う訓練もまともにできていない状況だ!列車の運転が本当にできるのか
 JR千葉支社は、11月21日、久留里線のワンマン運転に関する提案を行ってきた。
2両編成以下の列車を対象にしてワンマン運転の提案
 提案において千葉支社は、12月1日から本線で運用が開始されるキハ130形が導入されたことに伴い、木更津駅〜上総亀山駅間を対象にして、2両編成以下の列車についてはワンマン運転を行うとしている。この場合、朝5時過ぎに上総亀山を出発する2両編成の列車や、22時半ころに上総亀山駅に到着する2両編成の列車も対象になるとしており、終日ワンマン列車が運転される見込みであるとの考え方を示してきた。…
…安全を無視し、地域の足であるローカル線切り捨てにつながる久留里線のワンマン運転は絶対に認めることはできない。千葉支社は提案を撤回しろ。
(★全文は→→http://www.doro-chiba.org/nikkan_dc/n2012_07_12/n7416.htm )

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▲11・4集会報告集発行!500円(ユニオンでも扱っています)

外注化−出向差止仮処分事件 東京地裁棄却決定弾劾!日刊・動労千葉NO.7415 11/30
強制出向させられた労働者に対する不利益を「軽微」だとする反動決定は絶対に許さない!
 東京地裁民事11部・菊池裁判長は、動労千葉、動労水戸、動労連帯高崎の組合員44名が、外注化と強制出向差止を求めていた「出向差止仮処分命令事件」に関して、申し立てを「棄却する」との反動決定を下してきた。
 満腔の怒りでこの決定を弾劾するとともに、本裁判における勝利、強制出向粉砕に向けて闘いぬく決意である。… 
…出向4要件にも該当せず、違法出向は明白だ!
 この決定は、就業規則に「出向規程」が設けられていれば出向は一方的に強制できる旨を記載している。
…会社の主張をそのまま羅列しただけの決定など絶対に粉砕しなければならない。
 あらためて、業務外注化ー強制出向粉砕に向けて、職場からの徹底的な反撃を行うとともに、裁判における勝利獲得に向けて全力で闘いぬこう!
業務外注化ー強制出向粉砕へ職場から徹底的に反撃しよう!
■動労千葉鉄建公団訴訟(1047名)控訴審第1回公判
日 時 12月17日(月)11時〜 場 所 東京高等裁判所824号法廷
内 容 動労千葉鉄建公団訴訟 控訴審第1回公判
(★全文は→→http://www.doro-chiba.org/nikkan_dc/n2012_07_12/n7415.htm )


「内部被曝を考える」大瀧講演会に参加して 2012/12/05 17:33百万人署名運動hpより

12月1日、NAZENヒロシマ主催の「内部被曝を考える」学習会が開催され参加しました。講師は広島大学原爆放射線医科学研究所の大瀧慈教授です。
大瀧教授は、原爆の初期放射線を浴びた量とガン発生の因果関係について研究をされてこられた方です。「初期線量は、爆心からの距離で少なくなるが、ガン死亡危険はほとんど低下していない」というデータを示され、「初期放射線」だけではなく、ガン死亡リスクには、残集放射線による内部被曝が大きく影響しているということを理解することができました。…
●福島の女たちからのIAEA国際会議抗議行動への呼びかけ
☆『原発いらない福島の女たち』から全国の、世界中の皆さんへ
女たちはIAEA(国際原子力機関)と政府主催の『原子力安全に関する福島閣僚会議』に抗議し、次のような非暴力アクションを全力で展開します。どうぞ、それぞれの地からつながって下さい、共に行動に参加して下さい。
■12月14日 (金)
*13:30〜県庁申し入れ・かんしょ踊り・オープニングデモ行進等(★女たちの呼びかけ)
*18:00〜広瀬隆講演会(脱原発福島ネットワーク・ハイロアクション福島主催)
■12月15日(土)
*7:00集合⇒移動〜14:00頃まで(解散時間は天候等にもよる)
*ビッグパレット(国際会議会場)で歌・ダイイン・リレートーク・かんしょ踊り等 (★女たちの呼びかけ)
*IAEAへの申し入れ(フクシマ・アクション・プロジェクト)
*13:00〜脱原発をめざす首長会議 (同主催)
*18:00〜交流会(☆ビッグアイで)
■12月16日(日)
*13:00〜市民会議(フクシマ・アクション・プロジェクト)
*18:00〜交流会(☆ビッグアイで)
■女たちの主張:
  『私たちを抜きに、福島のことを決めるな!』
■注意:郡山市はいまだに線量が高い所です。ご自身の判断で参加を決めて下さい。
子どもと妊婦は参加を薦めません。屋外アクションには十分な放射能防護をして参加して下さい。
(★全文は→→http://million.at.webry.info/201212/article_1.html


放射性廃棄物の最終処分場を断固拒否! 救援本部ニュース395号 2012.12.4

 人口3万人の栃木県矢板市で、福島第一原発事故によってまき散らかされた(まき散らされ続けている)放射性物質など指定廃棄物の栃木県内最終処分場の候補地選定を断固拒否して、市始まって以来の8千人の大集会がもたれました。
 福島原発事故を省みることなく原発再稼働を進める一方、福島をはじめ多くの人々を放射能のもとに放置し続ける。さらに放射性物質を含む廃棄物の最終処分場を県内有数の水源地の直近に指定する。政府と東電の暴挙に、地元の労働者・住民の怒りが爆発しています。…「矢板でとれた米や野菜を食べて末永く暮らしたい」。候補地となった塩田地区に住む高校3年生は、自宅周辺に広がる美しい田畑や高原山の四季への愛着を語り、「処分場は本当に塩田でいいのか、そこに住む私たちの気持ちをくんでいるのか」と問いかけました。隣の地区の方は「放射能は目に見えない。誰の言葉を信じればいいの」と訴え、指定廃棄物の処理が緊急の課題であることに理解を示しつつも、「廃棄物の危険が隠されてはならない。…未来を担う子どもたちを守りたい」と思いを読み上げ、大きな拍手に包まれました。…
(★全文は→→http://blogs.yahoo.co.jp/shinsaikyuenhonbu/9889111.html )
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「この叫び聞いて」8千人が怒り 矢板で処分場反対集会 12月3日下野新聞

 「国はこの叫びを聞いて」「矢板5 件の子どもの未来はどうなる」。指定廃棄物の最終処分場候補地の白紙撤回を求めて、2日に矢板5 件市の長峰公園で開かれた「1万人集会」。市内の児童生徒や女性らが次々と放射性物質や風評被害への不安や不満、国への怒りを切々と訴えた。国の候補地選定から3日で3カ月。ピンク色の反対チラシで染まった会場に約8千人の来場者の思いが結集し、反対運動の熱気はピークを迎えた。
 1日の雪が残る会場には、午前10時の開会前から「断固拒否」のチラシを手に来場者が続々と集結。赤いのぼり旗もたなびき、異様な雰囲気に包まれた。…
(★全文は→→http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20121202/933752 )


被ばく隠し、賃金ピンハネと闘う 救援本部ニュース397号 2012.12.6
 福島第一原発事故の収束作業にあたる下請け・非正規雇用の労働者が、怒りの声を上げ、闘いを開始しています。
 30代の男性は、1日2回の食事代と宿舎代は会社負担、日給の1万円に残業手当と深夜手当がつく約束であったにもかかわらず、1時間半以上の原発までの移動時間は拘束時間の9時間に含まれず。請負契約のはずなのに、元請け会社の社員から直接指示を受ける偽装請負の繰り返される。3月の給与から残業手当と深夜手当が毎日1時間分ずつ減らされ、8月には、食事代と宿舎代を自己負担するように求められた。来年3月までのはずが、10月には「元請けから急に契約を切られた」として、福島第一に派遣されていた30人全員が解雇に。「おかしいことはおかしい」。男性は、労働組合に加入し解雇撤回を求めて闘いを開始しました。さらに6次下請けの…
(★全文は→→http://blogs.yahoo.co.jp/shinsaikyuenhonbu/9902158.html )
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2012年12月01日

12・1集会へ! 鈴コン分会とともに闘い、「誰かに託す」を終わらせよう!

☆☆☆本日、12・1 18:00開場 豊島区民センター「鈴コン集会」へ☆☆☆

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▲6・10集会、11・4集会 鈴コン分会 

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▲11・14ヨーロッパゼネスト(スペイン)

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▲11・23 ふくしま共同診療所開院記念レセプション

■本日のもくじ
●ひと言!
●動労千葉・鉄建公団訴訟、解雇撤回・JR復帰の判決を求めるための高裁あて署名のお願い
●12年訪韓闘争報告 民営化ー非正規職撤廃へ 日刊・動労千葉NO.7413 11/27
●「危険に慣れたくない」 救援本部ニュース393号 2012,11.28
●星野再審全国集会、全証拠開示大運動へ2012年11月25日 21:10前進・速報版より
●「仲間を返せ」警察包囲、日系・矢崎スト2012年11月28日 11:24前進・速報版より
●サンヨン自動車支部労働者が高空籠城闘争2012年11月25日 21:49前進・速報版より
●シリーズ 11・4全国労働者集会発言C 1047名解雇撤回へ
 ▼JR復帰への風穴を開けた 動労千葉争議団 中村仁さん
 ▼資本に引導を渡す時が来た 国労小倉地区闘争団 羽廣憲さん
 ▼完全勝利までもう一歩だ 動労千葉顧問弁護団長 葉山岳夫さん
 ▼労働者の誇りを示す運動を 国鉄闘争全国運動呼びかけ人 伊藤晃さん


★ひと言!
 本日の集会は、2012年がどんな闘いをやったか、今の解散・総選挙の激動と混乱の激しい情勢を、現場でとんでもない攻撃とたたかう労働者はどう見てとり、どう闘うかを明らかにする集会です。国鉄闘争−外注化阻止ストを闘い、今も連日職場で抵抗闘争を闘うJRの労働者も駆けつけてくれます。多くの中小の職場で歯を食いしばって、しかし元気にたたかう多くの仲間が集まります。ぜひ池袋東口5分の豊島区民センターに来てください! 鈴コン分会闘争支援・連帯共闘会議の層の厚さ、情熱、そして鈴コン分会のたくましさ、ともに闘う仲間がどんどんその熱気で同じように明るくしたたかに闘ってます。
2012年の12月は熱く闘おう! 解散・総選挙の「反動」に負けずに、奴らの「絶対反対で闘う労働組合や反原発闘争だけはつぶしたい」という狙いをコナゴナにしてやろう! 団結!


動労千葉・鉄建公団訴訟、解雇撤回・JR復帰の判決を求めるための東京高等裁判所あて署名のお願い
全国の闘う労働組合・労働者のみなさん。
 日々のご奮闘に心より敬意を表しますとともに、国鉄1047名解雇撤回の闘いへの長年にわたる多大なご支援にあらためて御礼を申し上げます。
 動労千葉の鉄建公団(現・鉄運機構)訴訟で6月29日、東京地裁民事第11部(白石哲裁判長)において、「国鉄分割・民営化に反対する組合員を不当に差別する目的で選定基準が策定され、採用候補者名簿に載せなかったのは不法行為」「名簿不記載基準が策定されなければ、原告らは採用候補者名簿に記載され、その結果、JR東日本に採用されたはず」とする判決が出ました。
 6・29判決は、1047名解雇について、不採用基準(名簿不記載基準)そのものが不法行為であり不当労働行為であることを認める画期的判決でした。「一旦全員解雇−選別新規採用」という枠組みによって「JRの法的責任なし」とした国鉄改革法を打ち破る展望を開きました。しかし、「解雇は正当」という断じて許せない反動判決でした。
 裁判所をして、このような矛盾した判決を出さざるをえないところまで追い込みました。あらためて、国鉄分割・民営化に決着をつけるために高裁12民事部で解雇撤回・JR復帰の判決をかちとるために奮闘する時だと思います。
 そもそも1047名の不採用が不当労働行為であり、不法行為であることは当初から明らかです。ついに25年の闘いでそれを裁判所に認めさせました。この四半世紀、国鉄分割・民営化方式の解雇や非正規雇用化の嵐が吹き荒れ、千数百万人の労働者が非正規雇用に突き落とされました。労働者の権利は奪われ、労働組合運動は後退してきました。いま公務員労働者360万人の首切りも、この国鉄方式のエスカレーションとして強行されています。
 他方で、判決は大きな地平をかちとっています。これまでの裁判では、北海道・九州の被解雇者については、採用されていたかもしれないという期待権は示されていましたが、不採用基準自体については合理的であるとの判断が維持されてきました。動労千葉の鉄建公団訴訟では、これを覆しました。採用差別の全体が不当労働行為であったことを認めさせたのです。
 6・29判決は、国鉄分割・民営化反対−解雇撤回・JR復帰の旗を降ろさず闘い抜いてきたことの大きな意義と可能性を示しています。すべてはこれからです。あらためて国鉄1047名解雇撤回闘争に心を寄せ、ともに闘ってきた全国の仲間に、高裁で解雇撤回を明確に求める新しい運動を呼びかけたいと思います。動労千葉は、JRによる鉄道業務の全面外注化阻止の闘いと結合して、1047名解雇撤回まで闘い抜く決意です。
 つきましては、「不当労働行為の認定」「解雇撤回」「復帰」へ向け、高裁12民事部への取り組みとして団体署名・個人署名を下記の通り取り組むこととしました。各団体・労働組合におかれまして、多数の署名を集めていただきますよう要請します。
1.第1次締め切り 2012年12月末
2.署名の送付先および問い合わせ先
国鉄分割・民営化に反対し、1047名の解雇撤回闘争を支援する全国運動
国鉄千葉動力車労働組合〒260−0017 千葉市中央区要町2−8DC会館 電話043(222)7207
(呼びかけ=2012年11月27日現在)
足立 実(東京東部労働組合元委員長) 石ア義徳(国労鳥栖闘争団)伊藤 晃(日本近代史研究者)入江史郎(スタンダード・ヴァキューム石油自主労働組合委員長) 李 東碩(広島大学大学院総合科学研究科准教授)宇都宮理(愛媛県職員労働組合委員長) 大野義文(元安芸労働基準監督署長)大口昭彦(弁護士) 荻野富士夫(小樽商科大学教授)鎌倉孝夫(経済学者・埼玉大学名誉教授) 北原鉱治(三里塚芝山連合空港反対同盟事務局長)鬼頭宏一(島根大学名誉教授) 木下達雄(浄土宗大林寺住職)金 元重(韓国労働運動史研究家) 清井礼司(弁護士)倉田芳浩(「国労秋田闘争団と共に闘う会」共同代表/秋田市議会議員)高 英男(全日本建設運輸連帯労組関西地区生コン支部副委員長) 小玉忠憲(国労秋田闘争団)小林弘次(元下田市議会議員)斉藤征二(元全日本運輸一般労働組合関西地区生コン支部原子力発電所分会分会長)斎藤貴男(ジャーナリスト) 崎浜秀俊(元沖縄県高教組副委員長)佐藤幸子(子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク世話人) 椎名千恵子(子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク世話人)東海林武敬(「国労秋田闘争団と共に闘う会」共同代表) 下山房雄(九州大学名誉教授・JR東日本株主会前会長)白井佳夫(映画評論家) 新藤宗幸(千葉大学名誉教授)杉本一郎(自交総連北海道地連書記長) 鈴木達夫(弁護士・法政大学弾圧裁判弁護団長)清野和彦(元福島県教職員組合委員長) 末光道正(八尾市議会議員)芹澤壽良(高知短期大学名誉教授) 手嶋浩一(元国労九州本部書記長)高橋 浩(東京一般労働組合東京音楽大学分会分会長)高山克己(元国労新潟地方本部副委員長・元新潟県労働組合評議会政治局長)高山俊吉(弁護士・憲法と人権の日弁連をめざす会代表) 竹内良夫(東洋大学名誉教授)田中 学(東京大学名誉教授) 豊島耕一(佐賀大学工学系研究科教授)土屋 翼(国賠ネットワーク) 富崎正人(弁護士)中江昌夫(元国鉄動力車労組副委員長) 中西五洲(元全日自労委員長)中村吉政(全国金属機械労働組合港合同副委員長) 成田昭雄(国労旭川闘争団)西田 節(元総評オルグ・東部一般統一労働組合委員長) 西村正治(弁護士)根津公子(東京「君が代」不起立被処分者) 花輪不二男(世田谷地区労働組合協議会顧問)葉山岳夫(弁護士・動労千葉顧問弁護団長) 羽廣 憲(国労小倉闘争団)藤井 洌(くすの木クリニック院長) 藤田正人(弁護士)伏見 忠(東京「日の丸・君が代」被処分者) 堀川 忠(自交総連SK労組委員長)前嶋 登(富士地区労働組合会議議長・元全日建中央副執行委員長) 三留理男(写真家)宮村みつお(那覇市観光大使) 宮城盛光(沖縄県北中城村議・元全軍労牧港支部)安田浩一(ジャーナリスト) 山村ふさ(元日教組書記次長)山本弘行(動労千葉を支援する会事務局長) 矢山有作(元衆議院議員)わたなべひろやす(福岡県直鞍地区平和と人権を守る会共同代表) 全金本山労働組合 全日本建設運輸連帯労組関西地区生コン支部 日の丸自動車交通労働組合 婦人民主クラブ全国協議会 八尾北医療センター労働組合
(賛同)
有賀信勇(弁護士) 大越丈晴(ちばシティバス労働組合委員長)川村 理(弁護士) 北村小夜(障害児を普通学校へ全国連絡会世話人)黒田節子 小関傳六(弁護士)佐々木勉(元国労函館闘争団) 嶋田久夫(弁護士)
清水雅彦(日本体育大学准教授・憲法学) 鈴木 亨(筑波大学教職員組合元委員長)高嶋伸欣(琉球大学名誉教授) 内藤 隆(弁護士)永嶋靖久(弁護士) 山崎吉男(弁護士)矢野隆志(元国労門司闘争団) 横田 厚(元国労釧路闘争団)東京清掃労働組合有明工場支部 東京二十三区清掃一部事務組合労働組合足立支部 ST合同労働組合


12年訪韓闘争報告 民営化ー非正規職撤廃へともに闘う決意 日刊・動労千葉NO.7413 11/27
11・4全国労働者総決起集会と前後の国際連帯集会、理念交流会と並ぶもうひとつの11月集会として、10日から13日にかけて、訪韓闘争が闘われました。動労千葉からは13名が参加して闘いぬいてきました。
3万人が労働者大会会場のソウル駅までデモ行進(11日
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 …主な行動は、10日、インチョン空港到着。全国労働者大会前夜祭参加。あちこちで、多くの同志たちとの感動的再会があり、固い握手とハグ(HUG)です。
11日、ゴールデンブリッジ証券、双龍(サンヨン)自動車、才能教育等の闘争現場訪問。双龍自動車のテントでは、闘争の過程で亡くなられた同志たちへの焼香を行い、闘う決意を新たにしました。東大門駅近くのチョンテイル橋からソウル駅前までのデモ行進と全国労働者大会に参加。特に、デモ行進は、3万人の参加で、当日の冷たい雨と風をものともしない力強いものでした。…
(★全文は→→http://www.doro-chiba.org/nikkan_dc/n2012_07_12/n7413.htm )

「危険に慣れたくない」 救援本部ニュース393号 2012,11.28
「放射線管理区域に相当するベクレル数。そんな場所で暮らす異常さより、適応できない不安を問題視するのはおかしくないですか」
 福島県教職員組合の書記次長、国分俊樹さんが、毎日新聞のインタビューに答えて語っています。
*  *  *
 今、放射能教育が気がかり。福島市が先頭を切る形で2学期から始まった。「学ぶことは大切」。しかし、「『放射能を気にすることが問題』と心の問題にすり替えられている面がある」「セシウム137だけでも表面汚染密度が1平方bあたり4万ベクレル以上の地域が福島県の東半分に広がっている。これは(レントゲン室など)放射線管理区域に相当するベクレル数。そんな場所で暮らす異常さより、適応できない不安を問題視するのはおかしくないですか」「給食の食材の線量検査など、組合としても全力で取り組んできた。でも給食は年間180食。子どもたちは除染された学校に24時間いるわけじゃない。健康に影響がないと言い切れるのか」「危険なものは危険。慣れていってはいけないと思うんです」…
(★全文は→→http://blogs.yahoo.co.jp/shinsaikyuenhonbu/9861999.html )


星野再審全国集会に640人、全証拠開示大運動への総決起誓う2012年11月25日 21:10前進・速報版より

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 11月23日、東京・北区の赤羽会館で「フクシマ・オキナワの怒りと一体で獄中38年を打ち破れ!星野再審全国集会」が開かれた。1971年11月の沖縄闘争を最先頭で闘いぬいた星野文昭同志は、日帝権力の階級的報復のデッチあげ「殺人罪」弾圧と真正面から対決し、38年間の獄中闘争を徳島刑務所で闘っている。この星野同志を一日も早く奪還しようと、全国の救援会を中心に640人が集まった。各氏の発言・決意表明を通して全参加者がひとつに団結した。来年を再審開始−星野同志奪還の勝利の年とするために、全証拠開示大運動を全国に広げて闘うことを誓いあった。…
(★全文は→→http://www.zenshin-s.org/zenshin-s/sokuhou/2012/11/post-1816.html )
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「仲間を返せ!」警察署をデモで包囲、日系・矢崎総業のストライキ続く2012年11月28日 11:24前進・速報版より

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 リストラと全面非正規化に反対して11月16日から始まった中国・広東省汕頭市汕頭経済特区にある日系・矢崎総業の自動車部品工場での1万3000人のストライキは、依然として続いている。11月22日、吉田という日本人をはじめとする経営者側が3人の労働者を殴打した事件がきっかけになって工場は全面的なストライキに突入したが、24日、地元の警察は2人の労働者を不当にも逮捕し、警察に勾留し、そして企業側に有利な自供を2人に強制する事態が起きた。これに怒った矢崎総業の労働者たちは、ただちに街頭デモに立った。そして警察署をデモで包囲し、仲間を直ちに釈放するように要求した。 すでにストライキは10日を超えているが…
(★全文は→→http://www.zenshin-s.org/zenshin-s/sokuhou/2012/11/post-1818.html

サンヨン自動車支部労働者3名が高空籠城闘争に突入2012年11月25日 21:49前進・速報版より

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 11月20日未明、サンヨン(双龍)自動車の解雇労働者がサンヨン自動車ピョンテク(平沢)工場前の送電塔に上がった。2年の服役を終えて8月に出所したばかりのハンサンギュン前支部長と、ムンギジュ整備支会長、ポクキソン非正規職支会主席副支会長の3人が、15万ボルトの電流が流れる30メートルの上空での籠城闘争に突入した。前日の19日にはキムジョンウ支部長が41日目でハンストを中断し、病院に運ばれている。国会の聴聞会で整理解雇の不当性がすでに明らかになっているにもかかわらず、50才を超えた労働者が40日以上断食し命の危険に直面しても、解決の兆しを会社側も政府も示さない。この現実への怒りに燃え、真相究明と責任者処罰、死んでいった仲間たちへの最低限の補償、解雇者の即時復職を要求して新たな闘いに入ったのだ。…
(★全文は→→http://www.zenshin-s.org/zenshin-s/sokuhou/2012/11/post-1817.html )


■シリーズ 11・4全国労働者集会発言C 1047名解雇撤回へ

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▼JR復帰への風穴を開けた 動労千葉争議団 中村仁さん
 6月29日に自分たちの裁判の判決が出ました。われわれを名簿から外したのは不当労働行為だと裁判所が認定しました。不当労働行為なんだから、解雇が撤回されて今は本当はJRにいるはずです。だけどそれを認めず、解雇撤回はなりませんでした。
 しかし、不当労働行為を認めさせたのは大きな大きな風穴が開いています。これだけに頼るわけではありませんが、高裁に向けた解雇撤回を求める署名を全国の労働者、労働組合にお願いしています。ぜひ万を超える数にしてたたきつけたい。よろしくお願いします。
 われわれの解雇撤回の闘いは、なぜ闘い続けられるのか。われわれは労働者だから、解雇を絶対に許さない。絶対に資本と闘い続けたいと思います。
 われわれが解雇撤回をかちとることが正義につながり、そして今苦しんでいる東北や福島の闘いになる。みなさんと一緒に現場で、職場で日々闘うことが、福島につながり東北につながることだと思っています。ぜひ、福島と一緒に闘いましょう。われわれは「絶対にフクシマを忘れない」ということで闘っていきます。非正規の解雇を許さない闘いを貫いた時に、福島とも連帯できると思います。
 私は解雇撤回をかちとってJRに復帰します。動労千葉の外注化阻止の闘いと一体で、出向に出された仲間をJRに戻す闘いをこれからも続けます。
(写真 1047名解雇撤回・JR復帰へ、動労千葉争議団、和解拒否国労闘争団が不屈の闘志をたぎらせた)

▼資本に引導を渡す時が来た 国労小倉地区闘争団 羽廣憲さん
 鉄道運輸機構を相手取った裁判の10月11日の東京高裁判決は、国家権力の意思丸出しの超反動判決でした。1047名のうち小玉原告ただ1人だけが時効が成立していると言い、JR東日本が採用しなかったのは適法だとした。6月の動労千葉の画期的反動判決を消し去ろうとする国家意思の表れです。
 国鉄労働運動を完全につぶすまで、支配階級は枕を高くして寝られないのです。だから闘う組合をつぶすまで攻撃をやめない。10・1検修全面外注化も、闘う組合を一掃し団結を破壊し尽くして、9割の労働者を非正規職化してボロもうけするための攻撃です。
 私たちは生身の人間であり、怒りは爆発寸前です。労働者を食わせられなくなった資本に引導を渡す時がやってきたのです。国家と資本に対する怒りの炎は、フクシマと必ず合流できる。フクシマの現実と向き合い、すべての原発を廃炉にする闘いと労働者階級の階級的怒りで、支配階級をぶっ飛ばしましょう。
 国労5・27臨大闘争弾圧を仕掛け、私たちから組合員資格を奪った国労本部を、組合員の手でつくり変えます。私たち原告団と「共に闘う国労の会」はがっちり団結して、国鉄分割・民営化絶対反対・1047名解雇撤回まで闘い続けます。

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▼完全勝利までもう一歩だ 動労千葉顧問弁護団長 葉山岳夫さん
 東京地裁は6月29日、動労千葉の高石さん・中村さんらの解雇撤回・損害賠償裁判の判決を出しました。国鉄労働者1047名の解雇撤回を求めて闘ってきた裁判です。判決は解雇撤回も国鉄分割・民営化の不当労働行為性も認めなかった、明らかに反動判決です。しかし今までの判決をのりこえた点があります。
 第一に、国鉄当局は1987年1〜2月時点では動労千葉9人を採用候補者名簿に記載していたこと、JR東海の葛西会長や国鉄職員局幹部らが不採用基準を突然作成して動労千葉組合員をJR不採用としたことは不当労働行為であることを、明確に認定しました。
 第二に、この不採用基準は動労本部・鉄労と国鉄当局が結託して策定したものだと認めました。第三に、不採用基準が策定されなければ原告らはJRに採用されたはずだと認め「JR職員としての賃金を支払え」と命じました。すなわち、JRに不採用の法的責任があることを認めたのです。
 国鉄闘争全国運動は1047名解雇撤回・JR復帰闘争を断固継続して闘ってきました。画期的反動判決の画期的部分はその成果です。完全勝利までもう一歩です。
 控訴審が12月17日から始まります。連帯して「動労千葉・鉄建公団訴訟、解雇撤回・JR復帰の判決を求めるための東京高裁あて署名」へのご協力をお願いします。

▼労働者の誇りを示す運動を 国鉄闘争全国運動呼びかけ人 伊藤晃さん
 動労千葉・動労水戸の外注化阻止闘争は、日本の反合理化闘争の新しい形を切り開きました。これまでの反合理化闘争は合理化が強行されたら終わり、闘争は一段落、社会は問題を忘れ去りました。ところが今度の闘争は外注化が強行されても終わらない。組合は「本当の闘争はこれからだ」と言っています。
 実は私たちはこういう闘いを初めて見たわけではない。かつて国鉄分割・民営化の強行をもって一段落としない1047名の労働者がいたわけです。この労働者たちが不当解雇と争い続けて四半世紀です。この闘争は社会が問題を忘れ去ることを許しませんでした。
 国鉄闘争全国運動は、外注化・非正規化の広がりに対して労働運動が抵抗できない中で、労働者が持つ力を示すためにつくられました。
 「社会の現実は闘争がなくてもわかっている」と言う人がいるが、そうではない。悲惨と苦しみは知られても、そこに同時に労働者の闘う意志と力、誇りがあることは知られていない。これを知らせることができるのは労働者の運動だけです。
 闘いたいと思っている労働者に労働組合の存在を感じさせることができれば、労働者の闘う意志を引き出すことができる。関西生コンや動労千葉の闘いはそれをよく示しています。その時、社会全体は、労働者がただ打ちひしがれて苦しんでいるだけのものではないことを知るのです。
 動労千葉も関西生コンも港合同も、当たり前の労働組合として活動してきただけです。しかしその普通の労働組合の存在が労働者の心を揺り動かすのです。
 そういう労働組合を全国の職場につくり出す、その将来に確信を持ち、新自由主義を包囲する全世界の労働者の鎖をつくり上げましょう。
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2012年11月28日

12・1池袋へ! 原発も首切りも止める力が労働者にはある!

12・1(土)18時開場 池袋東口5分 豊島区民センターへ!
鈴コン闘争勝利へ! 解雇撤回・非正規職撤廃 労働者集会

現場の労働者たちが方々で立ち上がり始めた、たたかいはどこまでも拡大する!
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(上:ユニオン事務所で鈴コン分会と共闘会議代表:花輪さん
 中・下:11・4日比谷全国集会でも訴える鈴コン分会)
 

■本日のもくじ
●ひと言!12・1集会へ!鈴コン闘争が発展し、どんどん職場からの決起始まる!
●郵政非正規ユニオンの大一番が12月6日都庁34階でスタート!
●解雇撤回・JR復帰の判決を!動労千葉鉄建公団訴訟控訴審公判(12/7)へ!
●NAZEN杉並阿佐ヶ谷デモ2012年11月22日北島邦彦すぎなみ未来BOXより
●EU解体とヨーロッパ労働者階級の闘い2012年11月27日北島邦彦すぎなみ未来BOX
●シリーズ<11・4全国労働者集会発言>B 国鉄闘争〜JRの現場から!
 ▼労働者を守るのが労働組合 動労水戸 照沼靖功さん
 ▼国労の再生をあきらめない 国労郡山工場支部 橋本光一さん
●使用済み核燃料問題で協議会=全都道府県に参加要請−政府2012/11/27-22:00 時事
●650人が抗議 オスプレイ、相次ぐ米兵事件2012年11月27日 琉球新報



★ひと言! 12・1集会へ!鈴コン闘争が発展し、どんどん職場からの決起始まる!
とてつもない解雇・失業・大リストラの情勢を迎えている。多くの企業で、平衡感覚を失ったかのようなデタラメなやり方で人間を道具以下に扱うヤツが出てきて、管理職の中からも「もうイヤだ」というのが出てくる。しかし、それだけではただの暗い話で終わりかねない。絶対反対で闘えば生きていける。何よりも勝てる。個々人に分断され、どんな仕打ちがされたかも闇の中に葬られることをぶっ飛ばせる。10・1のJR東の電車検査修繕業務という安全の根幹を丸投げ外注化することに対して、動労千葉・動労水戸が12年間阻止してきた上で、ストで反撃した。形式上の「外注化」は始まったが、一挙に矛盾が噴出している。大事なのは、多くの労働者が、東日本一帯で、やっぱりこれはオカシイと様々な抵抗をはじめたこと。多数組合であるJR総連・東労組は会社と幹部が結託して完全屈服した内容を現場に押しつけている。これは現場ではわかりやすい裏切りとわかる。
これも絶対反対で闘う組合があるから明らかにできたし、「労働者には闘って止める力がある」と気づかせる。
 そして…わが鈴コン分会のような現場の労働者たちが方々で立ち上がり始めた。これが鈴コン闘争支援・連帯共闘会議を作った最大の直接の成果だ。
 東京の西部方面を中心に、もう我慢できないという多くの労働者のユニオンへの加入を呼びかけます。まず相談に来てください。資本と徹底して闘って、絶対にこの冬を自分たちのたたかいで越えよう!
 東京西部ユニオンは JR荻窪駅北口とほ4分
 3220−7473 (15〜20時を基本に)
 競争(分断)ではなく団結して生きよう!  
▼(おまけ)11/22東京新聞こちら特報部より抜粋
…被災住民の救済よりバッジ争いという風景を前に「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」(福島市)の佐藤幸子代表は怒り心頭だ。
「(各政党や前職らは)子どもたちを県外に疎開させるような活動に理解を示してこなかった。白紙投票で抗議の意思を示すしかないのだろうか」
▼ふくしま共同診療所が、鈴コン決起集会と同日の12・1に開院する☆☆☆まだまだ資金は足りないらしい。
鈴コン闘争支援とともに診療所へのカンパもよろしく!! (▼共同診療所を紹介する毎日新聞)
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郵政非正規ユニオンの大一番が12月6日都庁34階でスタート!
東京多摩支店の東京都労働委員会闘争、いよいよ審問段階に!
郵政当局と労働組合・共闘・支援が都労委で激突!
 合同・一般労働組合全国協議会 郵政非正規ユニオン(齋藤裕介執行委員長


 郵便局ではたらく皆さん、日々の激務ご苦労様です。
いよいよ一年半の長きに渡った東京多摩支店での労働組合つぶしに対する都労委の調査が終わり、証人審問の第一回が始まります。
 訴えの目的は雇い止めに対する「不当労働行為」(不利益扱い、報復的行為など)、当局の様々な違法行為への「労働委員会救済命令」の獲得と社会全体への郵政の悪事の暴露です!…
(★全文は→→http://www.godoroso-zenkokukyou.org/grz/?p=2204 )


解雇撤回・JR復帰の判決を!
動労千葉鉄建公団訴訟控訴審公判(12/7)へ!(ビラ)↓↓


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NAZEN杉並阿佐ヶ谷デモ2012年11月22日北島邦彦すぎなみ未来BOXより

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 NAZEN杉並の月例阿佐ヶ谷デモ。今日もネットでデモを知ったという新しい参加者もあり、それほど多い人数ではありませんが、デモの集中力と迫力ではどこのデモにも負けません。今日のデモの第1の目的は、12月15日から福島で開催されるIAEA(国際原子力機関)と日本政府共催の「原子力安全に関する福島閣僚会議」に抗議し、弾劾することです。デモコールも東京西部ユニオン青年部の仲間が議論してつくったもので、「原発推進IAEA 福島くるな!」「安全キャンペーン ふざけるな!」「がれきと除染で 金もうけすんな!」さらに、総選挙―都知事選挙情勢に対して、「野田・安倍・石原 橋下打倒!」「今だ、デモだ、ストライキだ!」の声を、杉並の街に轟かせました。12月も13日(木)に、IAEA弾劾第2弾デモを予定しています。もっともっと広がりをつくって、NAZEN杉並の運動的・組織的強化を図っていきたいですね。
★→→ http://blog.goo.ne.jp/kjmirai2009/e/21baa6b55f33516ca5813ce8b1662631 

EU解体とヨーロッパ労働者階級の闘い2012年11月27日北島邦彦すぎなみ未来BOX
11月14日、スペイン・ポルトガル・イタリア・ギリシャをはじめ23ヵ国40のナショナルセンターが、「緊縮政策反対」「雇用保障」をテーマに一斉ゼネストとデモに立ち上がりました。いわゆる「体制内労働組合」幹部も、EU全体を覆う労働者階級への攻撃をただちに容認するわけにはいかない事態に追い込まれた…現場の労働者階級の怒りによって、ということでしょう。この事態を受けたEU予算案をめぐる首脳会議は、緊縮策のあり方をめぐって意見が対立し、予算承認のないまま決裂してしまいました。この状態がそのまま続くとは思いませんが、「EU解体」への序章が開かれたことはまちがいありません。ヨーロッパ階級闘争が世界革命の先導役を果たすことになるかもしれません。連帯して闘おう!
★→→ http://blog.goo.ne.jp/kjmirai2009/e/f1f6912282d13fbb36faff47fe7b4ca3 


■シリーズ<11・4全国労働者集会発言>B 国鉄闘争〜JRの現場から!

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▼労働者を守るのが労働組合 動労水戸 照沼靖功さん
 動労水戸は「10・1外注化阻止! 強制出向絶対反対」を掲げて、8月24日から4波のストを闘い抜き、羽部さんを獲得しました。羽部さんは「労働者を守る労働組合、それが原点」と力強く訴えています。今その当たり前のことをできていない労働組合が多い。「闘っても勝てない。反対ばかり言っても仕方ない」と現場労働者の怒りを抑え込んで資本と一体で外注化・非正規職化を推進する労組幹部が、労働運動を壊しています。
 9月14日の第3波ストで職場が大きく動きました。とりわけ青年がスト破りを拒んだことで職場は大混乱。管理者が動労水戸組合員のストの代務に入るところにまで会社を追い込みました。
 9月26日の第4波ストでは早朝から車両センター前で出向当該の組合員が「青年を守れないオヤジなんてカッコ悪い! 若い人たちは動労水戸と一緒に闘おう!」と力強く訴えました。
 外注化・非正規職撤廃の闘いは世界共通の闘いです。インドネシアを始め世界各地で労働者の闘いが広がっています。だから私たちは資本の攻撃に全力で立ち向かい、勝利する必要があります。
 外注化をめぐる闘いはまったく負けてません。闘いは10月1日で新たなスタートを遂げました。動労千葉や動労水戸の先輩の「国鉄分割・民営化絶対反対」の25年の闘いをここで終わらせてはいけない。ここからが勝負です。これは全国・全世界の全職種・職場で外注化・非正規職化を打ち破る闘いです。この会場にいるすべての人が、明日から自分の職場で闘う労働組合をよみがえらせ、職場で不屈に闘うことでのみ勝利できます。きょうの集会を「99%の労働者がたった1%の資本を倒す」闘いの出発点にしましょう。

▼国労の再生をあきらめない 国労郡山工場支部 橋本光一さん
 私たちは「国鉄闘争で社会を変革する」と言って闘ってきました。なぜ国鉄なのか。資本家階級と労働者階級が日本の基幹交通産業・国鉄を戦場に激突してきたからです。2・1ゼネスト、松川事件、レッドパージ、マル生、国鉄分割・民営化など、国鉄職場を戦場に攻防が繰り広げられてきた、中曽根元首相いわく日本階級闘争の「203高地」だからです。今、がけっぷちの資本家階級に対し、労働者が国鉄で資本家を打ち破ることができれば、次の新しい社会への扉を開け放つことができるからです。
 だから国労を社会変革を担う労働組合にしなければならない。しかし国労幹部は4党合意、一括和解、4・9政治和解、そして総合労働協約締結で一切を資本に売り渡そうとしています。もう国労は死んでしまった。国労再生などかなわないのか。国労を労働組合としてよみがえらせることなんかもうできないんじゃないか――そういう悔しい思いをしている人がたくさんいます。
 でも現場は死んでいません。外注化に対しては多くの職場で、出向通知の受け取り拒否や苦情申告が闘われ、10月1日当日は東京、水戸、神奈川、新潟を始め多くの職場で「このままでは安全運行が確保できない」と職場抵抗闘争が展開され、業務が滞りました。郡山工場支部でも奮闘かなわず外注化は強行されてしまいましたが、意気消沈はしていません。みなしたたかに次の闘いを準備し、しかも「組織拡大をやろう」という話で盛り上がっています。
 私は今、現場組合員一人ひとりの顔を思い浮かべながら「国労は必ず再生できる」と確信しています。われわれは絶対に負けない。われわれが国労再生をあきらめれば、社会変革の扉を開けることはできないのです。プロレタリア革命の扉を開け放つため、闘う国労の再生を仲間とともに必ずやり遂げます。
(週刊『前進』2560号より)


使用済み核燃料問題で協議会=全都道府県に参加要請−政府2012/11/27-22:00 時事
 政府は27日、原発の使用済み核燃料の中間貯蔵や最終処分について都道府県と話し合うため「使用済み核燃料対策協議会」を設置することを明らかにした。全47都道府県に対し、26日付で参加を呼び掛ける要請文を送付した。設置時期は未定。
 使用済み燃料は今年3月末時点で、17カ所の原発敷地内に計1万4290トン(容量2万630トン)、青森県六ケ所村の再処理工場に2919トン(同3000トン)保管され、容量の上限が迫っている。燃料の再処理で出る高レベル放射性廃棄物の最終処分場も決まっていない。
 政府は新設する協議会で、使用済み核燃料問題の現状について、電力消費地と、原発や核燃料サイクル関連施設の立地自治体との相互理解の促進を図りたいとしている。
★→→ http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012112700956 


650人が抗議 オスプレイ、相次ぐ米兵事件2012年11月27日 琉球新報
オスプレイの早期撤回などを求めガンバローを三唱する参加者=26日夜、うるま市の石川会館
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 【うるま】オスプレイ配備撤回と米兵による暴行事件などに抗議するうるま市民大会(同実行委員会主催)が26日、うるま市の石川会館で開催された。約650人(主催者発表)が集まり、オスプレイの早期撤回や普天間飛行場の早期返還、日米地位協定の抜本的見直しなどを求める大会決議を採択した。
 同市では1959年に宮森小ジェット機墜落事故、61年に川崎区へのジェット機墜落事故が発生し、悲劇の記憶が色濃く残っている。実行委員長の島袋俊夫うるま市長は「宮森や川崎の悲劇を繰り返さないためにも、オスプレイ配備撤回と米軍人有利の地位協定改定を日米両政府に強く訴えていこう」と力を込めた。…
(★全文は→→http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-199669-storytopic-252.html )

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