2012年12月01日

12・1集会へ! 鈴コン分会とともに闘い、「誰かに託す」を終わらせよう!

☆☆☆本日、12・1 18:00開場 豊島区民センター「鈴コン集会」へ☆☆☆

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▲6・10集会、11・4集会 鈴コン分会 

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▲11・14ヨーロッパゼネスト(スペイン)

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▲11・23 ふくしま共同診療所開院記念レセプション

■本日のもくじ
●ひと言!
●動労千葉・鉄建公団訴訟、解雇撤回・JR復帰の判決を求めるための高裁あて署名のお願い
●12年訪韓闘争報告 民営化ー非正規職撤廃へ 日刊・動労千葉NO.7413 11/27
●「危険に慣れたくない」 救援本部ニュース393号 2012,11.28
●星野再審全国集会、全証拠開示大運動へ2012年11月25日 21:10前進・速報版より
●「仲間を返せ」警察包囲、日系・矢崎スト2012年11月28日 11:24前進・速報版より
●サンヨン自動車支部労働者が高空籠城闘争2012年11月25日 21:49前進・速報版より
●シリーズ 11・4全国労働者集会発言C 1047名解雇撤回へ
 ▼JR復帰への風穴を開けた 動労千葉争議団 中村仁さん
 ▼資本に引導を渡す時が来た 国労小倉地区闘争団 羽廣憲さん
 ▼完全勝利までもう一歩だ 動労千葉顧問弁護団長 葉山岳夫さん
 ▼労働者の誇りを示す運動を 国鉄闘争全国運動呼びかけ人 伊藤晃さん


★ひと言!
 本日の集会は、2012年がどんな闘いをやったか、今の解散・総選挙の激動と混乱の激しい情勢を、現場でとんでもない攻撃とたたかう労働者はどう見てとり、どう闘うかを明らかにする集会です。国鉄闘争−外注化阻止ストを闘い、今も連日職場で抵抗闘争を闘うJRの労働者も駆けつけてくれます。多くの中小の職場で歯を食いしばって、しかし元気にたたかう多くの仲間が集まります。ぜひ池袋東口5分の豊島区民センターに来てください! 鈴コン分会闘争支援・連帯共闘会議の層の厚さ、情熱、そして鈴コン分会のたくましさ、ともに闘う仲間がどんどんその熱気で同じように明るくしたたかに闘ってます。
2012年の12月は熱く闘おう! 解散・総選挙の「反動」に負けずに、奴らの「絶対反対で闘う労働組合や反原発闘争だけはつぶしたい」という狙いをコナゴナにしてやろう! 団結!


動労千葉・鉄建公団訴訟、解雇撤回・JR復帰の判決を求めるための東京高等裁判所あて署名のお願い
全国の闘う労働組合・労働者のみなさん。
 日々のご奮闘に心より敬意を表しますとともに、国鉄1047名解雇撤回の闘いへの長年にわたる多大なご支援にあらためて御礼を申し上げます。
 動労千葉の鉄建公団(現・鉄運機構)訴訟で6月29日、東京地裁民事第11部(白石哲裁判長)において、「国鉄分割・民営化に反対する組合員を不当に差別する目的で選定基準が策定され、採用候補者名簿に載せなかったのは不法行為」「名簿不記載基準が策定されなければ、原告らは採用候補者名簿に記載され、その結果、JR東日本に採用されたはず」とする判決が出ました。
 6・29判決は、1047名解雇について、不採用基準(名簿不記載基準)そのものが不法行為であり不当労働行為であることを認める画期的判決でした。「一旦全員解雇−選別新規採用」という枠組みによって「JRの法的責任なし」とした国鉄改革法を打ち破る展望を開きました。しかし、「解雇は正当」という断じて許せない反動判決でした。
 裁判所をして、このような矛盾した判決を出さざるをえないところまで追い込みました。あらためて、国鉄分割・民営化に決着をつけるために高裁12民事部で解雇撤回・JR復帰の判決をかちとるために奮闘する時だと思います。
 そもそも1047名の不採用が不当労働行為であり、不法行為であることは当初から明らかです。ついに25年の闘いでそれを裁判所に認めさせました。この四半世紀、国鉄分割・民営化方式の解雇や非正規雇用化の嵐が吹き荒れ、千数百万人の労働者が非正規雇用に突き落とされました。労働者の権利は奪われ、労働組合運動は後退してきました。いま公務員労働者360万人の首切りも、この国鉄方式のエスカレーションとして強行されています。
 他方で、判決は大きな地平をかちとっています。これまでの裁判では、北海道・九州の被解雇者については、採用されていたかもしれないという期待権は示されていましたが、不採用基準自体については合理的であるとの判断が維持されてきました。動労千葉の鉄建公団訴訟では、これを覆しました。採用差別の全体が不当労働行為であったことを認めさせたのです。
 6・29判決は、国鉄分割・民営化反対−解雇撤回・JR復帰の旗を降ろさず闘い抜いてきたことの大きな意義と可能性を示しています。すべてはこれからです。あらためて国鉄1047名解雇撤回闘争に心を寄せ、ともに闘ってきた全国の仲間に、高裁で解雇撤回を明確に求める新しい運動を呼びかけたいと思います。動労千葉は、JRによる鉄道業務の全面外注化阻止の闘いと結合して、1047名解雇撤回まで闘い抜く決意です。
 つきましては、「不当労働行為の認定」「解雇撤回」「復帰」へ向け、高裁12民事部への取り組みとして団体署名・個人署名を下記の通り取り組むこととしました。各団体・労働組合におかれまして、多数の署名を集めていただきますよう要請します。
1.第1次締め切り 2012年12月末
2.署名の送付先および問い合わせ先
国鉄分割・民営化に反対し、1047名の解雇撤回闘争を支援する全国運動
国鉄千葉動力車労働組合〒260−0017 千葉市中央区要町2−8DC会館 電話043(222)7207
(呼びかけ=2012年11月27日現在)
足立 実(東京東部労働組合元委員長) 石ア義徳(国労鳥栖闘争団)伊藤 晃(日本近代史研究者)入江史郎(スタンダード・ヴァキューム石油自主労働組合委員長) 李 東碩(広島大学大学院総合科学研究科准教授)宇都宮理(愛媛県職員労働組合委員長) 大野義文(元安芸労働基準監督署長)大口昭彦(弁護士) 荻野富士夫(小樽商科大学教授)鎌倉孝夫(経済学者・埼玉大学名誉教授) 北原鉱治(三里塚芝山連合空港反対同盟事務局長)鬼頭宏一(島根大学名誉教授) 木下達雄(浄土宗大林寺住職)金 元重(韓国労働運動史研究家) 清井礼司(弁護士)倉田芳浩(「国労秋田闘争団と共に闘う会」共同代表/秋田市議会議員)高 英男(全日本建設運輸連帯労組関西地区生コン支部副委員長) 小玉忠憲(国労秋田闘争団)小林弘次(元下田市議会議員)斉藤征二(元全日本運輸一般労働組合関西地区生コン支部原子力発電所分会分会長)斎藤貴男(ジャーナリスト) 崎浜秀俊(元沖縄県高教組副委員長)佐藤幸子(子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク世話人) 椎名千恵子(子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク世話人)東海林武敬(「国労秋田闘争団と共に闘う会」共同代表) 下山房雄(九州大学名誉教授・JR東日本株主会前会長)白井佳夫(映画評論家) 新藤宗幸(千葉大学名誉教授)杉本一郎(自交総連北海道地連書記長) 鈴木達夫(弁護士・法政大学弾圧裁判弁護団長)清野和彦(元福島県教職員組合委員長) 末光道正(八尾市議会議員)芹澤壽良(高知短期大学名誉教授) 手嶋浩一(元国労九州本部書記長)高橋 浩(東京一般労働組合東京音楽大学分会分会長)高山克己(元国労新潟地方本部副委員長・元新潟県労働組合評議会政治局長)高山俊吉(弁護士・憲法と人権の日弁連をめざす会代表) 竹内良夫(東洋大学名誉教授)田中 学(東京大学名誉教授) 豊島耕一(佐賀大学工学系研究科教授)土屋 翼(国賠ネットワーク) 富崎正人(弁護士)中江昌夫(元国鉄動力車労組副委員長) 中西五洲(元全日自労委員長)中村吉政(全国金属機械労働組合港合同副委員長) 成田昭雄(国労旭川闘争団)西田 節(元総評オルグ・東部一般統一労働組合委員長) 西村正治(弁護士)根津公子(東京「君が代」不起立被処分者) 花輪不二男(世田谷地区労働組合協議会顧問)葉山岳夫(弁護士・動労千葉顧問弁護団長) 羽廣 憲(国労小倉闘争団)藤井 洌(くすの木クリニック院長) 藤田正人(弁護士)伏見 忠(東京「日の丸・君が代」被処分者) 堀川 忠(自交総連SK労組委員長)前嶋 登(富士地区労働組合会議議長・元全日建中央副執行委員長) 三留理男(写真家)宮村みつお(那覇市観光大使) 宮城盛光(沖縄県北中城村議・元全軍労牧港支部)安田浩一(ジャーナリスト) 山村ふさ(元日教組書記次長)山本弘行(動労千葉を支援する会事務局長) 矢山有作(元衆議院議員)わたなべひろやす(福岡県直鞍地区平和と人権を守る会共同代表) 全金本山労働組合 全日本建設運輸連帯労組関西地区生コン支部 日の丸自動車交通労働組合 婦人民主クラブ全国協議会 八尾北医療センター労働組合
(賛同)
有賀信勇(弁護士) 大越丈晴(ちばシティバス労働組合委員長)川村 理(弁護士) 北村小夜(障害児を普通学校へ全国連絡会世話人)黒田節子 小関傳六(弁護士)佐々木勉(元国労函館闘争団) 嶋田久夫(弁護士)
清水雅彦(日本体育大学准教授・憲法学) 鈴木 亨(筑波大学教職員組合元委員長)高嶋伸欣(琉球大学名誉教授) 内藤 隆(弁護士)永嶋靖久(弁護士) 山崎吉男(弁護士)矢野隆志(元国労門司闘争団) 横田 厚(元国労釧路闘争団)東京清掃労働組合有明工場支部 東京二十三区清掃一部事務組合労働組合足立支部 ST合同労働組合


12年訪韓闘争報告 民営化ー非正規職撤廃へともに闘う決意 日刊・動労千葉NO.7413 11/27
11・4全国労働者総決起集会と前後の国際連帯集会、理念交流会と並ぶもうひとつの11月集会として、10日から13日にかけて、訪韓闘争が闘われました。動労千葉からは13名が参加して闘いぬいてきました。
3万人が労働者大会会場のソウル駅までデモ行進(11日
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 …主な行動は、10日、インチョン空港到着。全国労働者大会前夜祭参加。あちこちで、多くの同志たちとの感動的再会があり、固い握手とハグ(HUG)です。
11日、ゴールデンブリッジ証券、双龍(サンヨン)自動車、才能教育等の闘争現場訪問。双龍自動車のテントでは、闘争の過程で亡くなられた同志たちへの焼香を行い、闘う決意を新たにしました。東大門駅近くのチョンテイル橋からソウル駅前までのデモ行進と全国労働者大会に参加。特に、デモ行進は、3万人の参加で、当日の冷たい雨と風をものともしない力強いものでした。…
(★全文は→→http://www.doro-chiba.org/nikkan_dc/n2012_07_12/n7413.htm )

「危険に慣れたくない」 救援本部ニュース393号 2012,11.28
「放射線管理区域に相当するベクレル数。そんな場所で暮らす異常さより、適応できない不安を問題視するのはおかしくないですか」
 福島県教職員組合の書記次長、国分俊樹さんが、毎日新聞のインタビューに答えて語っています。
*  *  *
 今、放射能教育が気がかり。福島市が先頭を切る形で2学期から始まった。「学ぶことは大切」。しかし、「『放射能を気にすることが問題』と心の問題にすり替えられている面がある」「セシウム137だけでも表面汚染密度が1平方bあたり4万ベクレル以上の地域が福島県の東半分に広がっている。これは(レントゲン室など)放射線管理区域に相当するベクレル数。そんな場所で暮らす異常さより、適応できない不安を問題視するのはおかしくないですか」「給食の食材の線量検査など、組合としても全力で取り組んできた。でも給食は年間180食。子どもたちは除染された学校に24時間いるわけじゃない。健康に影響がないと言い切れるのか」「危険なものは危険。慣れていってはいけないと思うんです」…
(★全文は→→http://blogs.yahoo.co.jp/shinsaikyuenhonbu/9861999.html )


星野再審全国集会に640人、全証拠開示大運動への総決起誓う2012年11月25日 21:10前進・速報版より

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 11月23日、東京・北区の赤羽会館で「フクシマ・オキナワの怒りと一体で獄中38年を打ち破れ!星野再審全国集会」が開かれた。1971年11月の沖縄闘争を最先頭で闘いぬいた星野文昭同志は、日帝権力の階級的報復のデッチあげ「殺人罪」弾圧と真正面から対決し、38年間の獄中闘争を徳島刑務所で闘っている。この星野同志を一日も早く奪還しようと、全国の救援会を中心に640人が集まった。各氏の発言・決意表明を通して全参加者がひとつに団結した。来年を再審開始−星野同志奪還の勝利の年とするために、全証拠開示大運動を全国に広げて闘うことを誓いあった。…
(★全文は→→http://www.zenshin-s.org/zenshin-s/sokuhou/2012/11/post-1816.html )
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「仲間を返せ!」警察署をデモで包囲、日系・矢崎総業のストライキ続く2012年11月28日 11:24前進・速報版より

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 リストラと全面非正規化に反対して11月16日から始まった中国・広東省汕頭市汕頭経済特区にある日系・矢崎総業の自動車部品工場での1万3000人のストライキは、依然として続いている。11月22日、吉田という日本人をはじめとする経営者側が3人の労働者を殴打した事件がきっかけになって工場は全面的なストライキに突入したが、24日、地元の警察は2人の労働者を不当にも逮捕し、警察に勾留し、そして企業側に有利な自供を2人に強制する事態が起きた。これに怒った矢崎総業の労働者たちは、ただちに街頭デモに立った。そして警察署をデモで包囲し、仲間を直ちに釈放するように要求した。 すでにストライキは10日を超えているが…
(★全文は→→http://www.zenshin-s.org/zenshin-s/sokuhou/2012/11/post-1818.html

サンヨン自動車支部労働者3名が高空籠城闘争に突入2012年11月25日 21:49前進・速報版より

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 11月20日未明、サンヨン(双龍)自動車の解雇労働者がサンヨン自動車ピョンテク(平沢)工場前の送電塔に上がった。2年の服役を終えて8月に出所したばかりのハンサンギュン前支部長と、ムンギジュ整備支会長、ポクキソン非正規職支会主席副支会長の3人が、15万ボルトの電流が流れる30メートルの上空での籠城闘争に突入した。前日の19日にはキムジョンウ支部長が41日目でハンストを中断し、病院に運ばれている。国会の聴聞会で整理解雇の不当性がすでに明らかになっているにもかかわらず、50才を超えた労働者が40日以上断食し命の危険に直面しても、解決の兆しを会社側も政府も示さない。この現実への怒りに燃え、真相究明と責任者処罰、死んでいった仲間たちへの最低限の補償、解雇者の即時復職を要求して新たな闘いに入ったのだ。…
(★全文は→→http://www.zenshin-s.org/zenshin-s/sokuhou/2012/11/post-1817.html )


■シリーズ 11・4全国労働者集会発言C 1047名解雇撤回へ

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▼JR復帰への風穴を開けた 動労千葉争議団 中村仁さん
 6月29日に自分たちの裁判の判決が出ました。われわれを名簿から外したのは不当労働行為だと裁判所が認定しました。不当労働行為なんだから、解雇が撤回されて今は本当はJRにいるはずです。だけどそれを認めず、解雇撤回はなりませんでした。
 しかし、不当労働行為を認めさせたのは大きな大きな風穴が開いています。これだけに頼るわけではありませんが、高裁に向けた解雇撤回を求める署名を全国の労働者、労働組合にお願いしています。ぜひ万を超える数にしてたたきつけたい。よろしくお願いします。
 われわれの解雇撤回の闘いは、なぜ闘い続けられるのか。われわれは労働者だから、解雇を絶対に許さない。絶対に資本と闘い続けたいと思います。
 われわれが解雇撤回をかちとることが正義につながり、そして今苦しんでいる東北や福島の闘いになる。みなさんと一緒に現場で、職場で日々闘うことが、福島につながり東北につながることだと思っています。ぜひ、福島と一緒に闘いましょう。われわれは「絶対にフクシマを忘れない」ということで闘っていきます。非正規の解雇を許さない闘いを貫いた時に、福島とも連帯できると思います。
 私は解雇撤回をかちとってJRに復帰します。動労千葉の外注化阻止の闘いと一体で、出向に出された仲間をJRに戻す闘いをこれからも続けます。
(写真 1047名解雇撤回・JR復帰へ、動労千葉争議団、和解拒否国労闘争団が不屈の闘志をたぎらせた)

▼資本に引導を渡す時が来た 国労小倉地区闘争団 羽廣憲さん
 鉄道運輸機構を相手取った裁判の10月11日の東京高裁判決は、国家権力の意思丸出しの超反動判決でした。1047名のうち小玉原告ただ1人だけが時効が成立していると言い、JR東日本が採用しなかったのは適法だとした。6月の動労千葉の画期的反動判決を消し去ろうとする国家意思の表れです。
 国鉄労働運動を完全につぶすまで、支配階級は枕を高くして寝られないのです。だから闘う組合をつぶすまで攻撃をやめない。10・1検修全面外注化も、闘う組合を一掃し団結を破壊し尽くして、9割の労働者を非正規職化してボロもうけするための攻撃です。
 私たちは生身の人間であり、怒りは爆発寸前です。労働者を食わせられなくなった資本に引導を渡す時がやってきたのです。国家と資本に対する怒りの炎は、フクシマと必ず合流できる。フクシマの現実と向き合い、すべての原発を廃炉にする闘いと労働者階級の階級的怒りで、支配階級をぶっ飛ばしましょう。
 国労5・27臨大闘争弾圧を仕掛け、私たちから組合員資格を奪った国労本部を、組合員の手でつくり変えます。私たち原告団と「共に闘う国労の会」はがっちり団結して、国鉄分割・民営化絶対反対・1047名解雇撤回まで闘い続けます。

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▼完全勝利までもう一歩だ 動労千葉顧問弁護団長 葉山岳夫さん
 東京地裁は6月29日、動労千葉の高石さん・中村さんらの解雇撤回・損害賠償裁判の判決を出しました。国鉄労働者1047名の解雇撤回を求めて闘ってきた裁判です。判決は解雇撤回も国鉄分割・民営化の不当労働行為性も認めなかった、明らかに反動判決です。しかし今までの判決をのりこえた点があります。
 第一に、国鉄当局は1987年1〜2月時点では動労千葉9人を採用候補者名簿に記載していたこと、JR東海の葛西会長や国鉄職員局幹部らが不採用基準を突然作成して動労千葉組合員をJR不採用としたことは不当労働行為であることを、明確に認定しました。
 第二に、この不採用基準は動労本部・鉄労と国鉄当局が結託して策定したものだと認めました。第三に、不採用基準が策定されなければ原告らはJRに採用されたはずだと認め「JR職員としての賃金を支払え」と命じました。すなわち、JRに不採用の法的責任があることを認めたのです。
 国鉄闘争全国運動は1047名解雇撤回・JR復帰闘争を断固継続して闘ってきました。画期的反動判決の画期的部分はその成果です。完全勝利までもう一歩です。
 控訴審が12月17日から始まります。連帯して「動労千葉・鉄建公団訴訟、解雇撤回・JR復帰の判決を求めるための東京高裁あて署名」へのご協力をお願いします。

▼労働者の誇りを示す運動を 国鉄闘争全国運動呼びかけ人 伊藤晃さん
 動労千葉・動労水戸の外注化阻止闘争は、日本の反合理化闘争の新しい形を切り開きました。これまでの反合理化闘争は合理化が強行されたら終わり、闘争は一段落、社会は問題を忘れ去りました。ところが今度の闘争は外注化が強行されても終わらない。組合は「本当の闘争はこれからだ」と言っています。
 実は私たちはこういう闘いを初めて見たわけではない。かつて国鉄分割・民営化の強行をもって一段落としない1047名の労働者がいたわけです。この労働者たちが不当解雇と争い続けて四半世紀です。この闘争は社会が問題を忘れ去ることを許しませんでした。
 国鉄闘争全国運動は、外注化・非正規化の広がりに対して労働運動が抵抗できない中で、労働者が持つ力を示すためにつくられました。
 「社会の現実は闘争がなくてもわかっている」と言う人がいるが、そうではない。悲惨と苦しみは知られても、そこに同時に労働者の闘う意志と力、誇りがあることは知られていない。これを知らせることができるのは労働者の運動だけです。
 闘いたいと思っている労働者に労働組合の存在を感じさせることができれば、労働者の闘う意志を引き出すことができる。関西生コンや動労千葉の闘いはそれをよく示しています。その時、社会全体は、労働者がただ打ちひしがれて苦しんでいるだけのものではないことを知るのです。
 動労千葉も関西生コンも港合同も、当たり前の労働組合として活動してきただけです。しかしその普通の労働組合の存在が労働者の心を揺り動かすのです。
 そういう労働組合を全国の職場につくり出す、その将来に確信を持ち、新自由主義を包囲する全世界の労働者の鎖をつくり上げましょう。
posted by 東京西部ユニオンブログ at 03:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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