2012年11月15日

この秋〜冬、デモからストへの情勢は完全に始ってる! 総破廉恥漢と化す国会を倒した!

解散して二度と来るな! 野田・安倍・橋下・石原らオール破廉恥漢倒せ!やつらのウソの上のウソを暴こう。11〜12月、反原発・反失業、外注化阻止・非正規職撤廃をさらに声を大にして闘おう!

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▲11・10〜11 ソウルでの民主労総労働者大会 動労千葉訪韓団(わがユニオンも)ともに闘う

■本日のもくじ

●ひと言! 解散すべきは、民主・自民はじめ全国会政党と資本家連中すべてだ!
●NAZEN杉並 11・22阿佐谷・反原発デモへ!!
●12・1鈴コン闘争勝利!解雇1カ年決起集会へ(ビラ)
●青森は原子力の巨大集積地2012年11月10日 北島邦彦すぎなみ未来BOXより
●大間原発反対現地闘争2012年11月11日 北島邦彦すぎなみ未来BOXより
●労働者の国際連帯で新自由主義とたたかおう! 日刊・動労千葉NO.7407 11/13
●日本全土で重大事故の危険がある! 救援本部ニュース388号 2012.11.14
●福島で甲状腺検査の説明会 参加者から不満2012年11月11日 福島民友ニュース
●現代自動車‘不法派遣’ 8年ぶりに認める…2012.11.14 09:01 ハンギョレ日本語版より
●【おい、韓国社会! 】ストライキと給食 2012.11.14 16:09ハンギョレ日本語版より
●シリーズ 2012年11.4集会発言@ 
 ▼動労千葉の田中康宏委員長
 ▼連帯労組関生支部の高英男副委員長
 ▼金属機械港合同の中村副委員長


●ひと言! 解散すべきは、総破廉恥化した民主・自民・全国会政党と資本家連中だ!
日本資本主義・新自由主義は自民・民主とともに断末魔の大ピンチにある!
結論から言うと、JR外注化阻止闘争の職場からの実力闘争を先頭に切り開いた2012年の秋のたたかい、「階級的・原則的に闘う反失業と非正規職撤廃と反原発・戦争止めろ」の労働者の闘いが、あらゆる卑劣なウソと弾圧をはねのけて、11・4日比谷集会〜11・11霞ヶ関大占拠を堂々とかちとっていることが、今の危機の資本の代官である国政と都政をぶっ飛ばしたのだ。奴ら=野田も安倍も橋下も石原も、対決できない全ての国会政党をも串刺しにしてるのだ。野田佳彦首相が明日16日、国会解散し、12月16日に総選挙をやるという。「私はウソはつきません」などとぬけぬけという。しかし、今や野田や安倍はじめ全政党が「資本と国家に未来が無いこと」に真っ青になって、離合集散、分裂と汚い野合をくり返す「総破廉恥漢」と化している。石原・橋下が「第3極」?資本家救済・新自由主義と戦争推進の正真正銘の極右の元祖・破廉恥漢じゃないか。
 世の中をどう見るか? 「奴ら」もメディアもウソと、ゴマカシしか言わない。そして「あえて言います」というのが、資本主義自らが招いた危機を「国民=労働者全体で分かち合え」と恫喝を加えるだけなのだ。こんな連中に「よりマシな」政策や人物を求めるのか?ふざけるな! 3・11を歴史的な転機に、それ以前から突入していた世界大恐慌はさらに本格化し、今やわれわれ労働者のちまたでは、製造業関連中小零細職場をはじめとして、段階を画す首切り攻撃が出始めている。福島はじめ高放射線下で徹底的に人々を分断し、緩慢な大量殺人を続けて恥じない政府・資本。
 しかし!ついに今年日本でも、ギリシャやスペイン〜全欧州、アメリカ、中国も含めた全世界の労働者の激しい闘いに仲間入りした。既成の政党や労働団体の制動をうち破ってデモ・スト・あらゆるたたかいの爆発が始まった。日本ではデモからストへの情勢は完全に始まりつつある。石原を追放した都職労働者は先週7日、8年ぶりの29分職場内集会をやった。黙っていたら殺される。しかし団結すれば生きられるし、もっと大きなもの=これまでのあらゆる運動をのりこえた革命にむかう労働組合運動が反原発のあらゆる力を集めていく<団結>、かけがえのない力である<団結>を手にできる。
 2012年、激しい決戦の9,10、11月を闘い抜いて開かれた地平をぶっつぶそうというのが野田や安倍や有象無象の12・16総選挙だ。しかし職場生産点の団結と闘いがある限り、その破廉恥さはさらに暴かれるに違いない。11〜12月、徹底して反原発・反失業、外注化阻止・非正規職撤廃をもっともっと大きな声で上げていこう!
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▲11・11国会前


●NAZEN杉並 11・22阿佐谷・反原発デモへ!!
▼11月22日(木)18:30阿佐谷けやき公園集合(予定)
          19:00デモ出発〜駅前〜杉並区役所前(地下鉄・南阿佐谷真上)まで
          19:30から これからどうする会議
▼12月3日(月) 新しい反核運動をつくろう!NAZEN杉並学習会「ビキニ事件と杉並の原水禁運動」
          ★お話:世田谷地区労顧問・花輪不二男さん
          19:00〜あんさんぶる荻窪4階
  

●12・1鈴コン闘争勝利!解雇1カ年決起集会へ(ビラ)
 ↓↓↓pdfファイル

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青森は原子力の巨大集積地2012年11月10日 北島邦彦すぎなみ未来BOXより

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 青森の仲間の協力をえて、青森の原子力関連施設を見てきました。六ヶ所の核燃再処理工場(写真)をはじめ、青森には日本の原子力政策が集積しており、まさに日本帝国主義の核武装の拠点でした。反核闘争にとって、青森の占めるべき位置はとてつもなく大きいことを、遅まきながら体感的認識をしました。…
(★全文は→→http://blog.goo.ne.jp/kjmirai2009/e/e99f76562f2104fcfb0f6ad4345aea18 )


大間原発反対現地闘争2012年11月11日 北島邦彦すぎなみ未来BOXより
 10/1に建設再開を強行した電源開発=Jパワー。この暴挙に抗議し、大間原発建設阻止現地闘争が開かれ、私も初めて参加してきました。410人が参加し(函館からも50人近くが参加)、380人で大間町内デモを敢行。家から出てきて、「ごくろうさまです」と声をかけてくれる町民の方が何人も!
 建設強行中の大間原発は、民家群に隣接している原発として、世界にも類例がないのではないでしょうか。これは実際に見て、ほんとうに驚きました。これは許せない!

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 対岸には函館の街もくっきりと見えて、人口28万人の函館市民が“当事者”であることがよくわかります。建設予定地内にある「あさこはうす」も同様で、まさに人が住んでいるところから原子炉建屋が見えるのです。大間原発の許しがたい犯罪性を表現していると同時に、闘いによって追い詰められている実態も暴露しています。
 青森の仲間たちの絶大な協力によって大間現地にまで行くことができて、心の底から感謝です!…
(★→→http://blog.goo.ne.jp/kjmirai2009/e/5d5885ebb22673428ab3e8760f3860fa )
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労働者の国際連帯で新自由主義とたたかおう! 日刊・動労千葉NO.7407 11/13
11・3労働者国際連帯集会に300名が結集

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 11月3日、千葉市内において労働者国際連帯集会が開催され、300名が結集した。
 今年の11月集会に集まった韓国、アメリカ、ドイツの労働者に加え、多くの在日・滞日外国人労働者が結集し、新自由主義攻撃、排外主義、国家主義に対決する労働運動の実現へ向けて闘うことを誓った集会となった。
 主催者を代表して田中委員長が、「労働者の誇りを取り戻そう。労働者に国境はない。戦争を止める力は労働者の団結である」「原発事故は資本と国家の犯罪だ」と挨拶した。
 動労水戸の石井委員長が外注化阻止の4波のストライキの報告を行い、動労千葉国際連帯委員会を代表して支援する会山本事務局長が「領土も国もない。あるのは地球と世界である」と訴えた。
 また、国鉄闘争全国運動よびかけ人の李東碩さん、子どもたちを放射能から守る福島ネットワークの椎名千恵子さんが原発の廃絶を訴えた。
 韓国・民主労総ソウル地域本部からはイジェウン本部長、梨花大病院支部長イムギョンさん、国立オペラ合唱団非正規職支部長ムンデギュンさんから非正規職撤廃へ向けた民主労総の闘いを語り、仲間とともにオペラを披露し、会場を沸かせた。…
(★全文は→→ http://www.doro-chiba.org/nikkan_dc/n2012_07_12/n7407.htm )


日本全土で重大事故の危険がある! 救援本部ニュース388号 2012.11.14
全国自治体で全原発廃炉の闘いを
 原子力規制委が発表した全国各地の原発で重大事故が起きた際の放射性物質拡散予測マップに日本中で衝撃が走っています。
 原発が存在し続ける限り、沖縄以外の日本列島のほとんどどこでも重大事故の危険性があるということが、事実をもって突き付けられたのです。
 30`圏より離れていれば大丈夫という問題ではない。それは、福島第一原発事故の大惨事によっていやというほど明らかになったこと。誰一人として目をそむけて済ますわけにはいかない問題だし、「経済(=実は大企業・大資本の利益)のためだったらしょうがない」では絶対に済まない問題です。30`圏ですら、自治体の3割は避難先のめどが立っていない。避難するというならどこに避難して、その後どういう暮らしが保障されるのか。…(★全文は→→http://blogs.yahoo.co.jp/shinsaikyuenhonbu/9786616.html )


福島で甲状腺検査の説明会 参加者から不満の声2012年11月11日 福島民友ニュース
 東京電力福島第1原発事故の発生時に18歳以下だった県内の子どもを対象に甲状腺検査を進めている県と福島医大は10日、福島市で保護者ら県民を対象にした説明会を開いた。質疑応答では、主催者側が質問を甲状腺検査に関する項目に限定したため、参加者から「不安の解消につながらない」と不満の声が上がった。
 市民ら約250人が参加。同大の鈴木真一教授が実演を交え検査概要を説明した。質疑応答では、被ばく線量に関する質問が集中したが、主催者側は「専門家ではないので答えられない」と回答。参加者は「なぜ放射線の専門家が来ないのか」「放射線に関する質問が上がることは予想できたはず」などの指摘が相次いだ。
 放射線に関する質問は、4日に郡山市で開催した説明会でも集中し、福島医大は「今後の説明会では放射線の専門家に出席をお願いする」としていた。今回の説明会でも専門家が不在だったことについて、鈴木教授は「どうしても日程の都合がつかなかった」と釈明した。説明会は18日、南相馬市でも開かれる。


現代自動車‘不法派遣’ 8年ぶりに認める…‘認定範囲’めぐり綱引き 予告
2012.11.14 09:01 ハンギョレ日本語版より


最高裁判決‘知らぬフリ’で一貫/鉄塔籠城など社会的争点 拡散/現代車 非難世論 ますます大きくなるや/"交渉を通じて解決" へ急旋回/労組は "生産工程全体が対象"/現代車は最高裁基準を厳格に適用/15日に予定された交渉で最大争点になる公算
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▲現代自動車非正規職・正規職労働者が去る8日夜、蔚山(ウルサン)北区(プック)明村洞(ミョンチョンドン)の現代自動車近隣、チェ・ビョンスン(36)氏らが高空籠城している送電塔前で‘社内下請け非正規職労働者の正規職転換’を要求するスローガンを叫んでいる。 蔚山/パク・ジョンシク記者 anaki@hani.co.kr
 現代自動車が問題化して8年目にして自動車生産工程の不法派遣を事実上認めたことは、不法的に非正規職を使ったことに対する社会的非難をもはや甘受し難いという判断のためと解説される。 最高裁と雇用労働部、労働委員会までが現代車に対して不法派遣だと認めた状況にも関わらず、現代車はこの間一貫して居座りを決め込んできたが、これに対し社内下請け労働者2人が鉄塔高空籠城を行うや現代車に対する非難が広がった。 現代車が結局、不法派遣を認定したために、どこまでを不法派遣と見るかが今後の労使交渉で最大争点になるものと見られる。 現代車と正規職・非正規職労組の交渉は15日に予定されている。…
(★全文は→→http://japan.hani.co.kr/arti/politics/13305.html )


【おい、韓国社会! 】ストライキと給食 2012.11.14 16:09ハンギョレ日本語版より
    ユン・ジヨン <公益弁護士グループ 共感>所属弁護士
 家に帰ってきた娘が母親に不満を言う。 “デモで車が渋滞して大変だったのよ。”母親は娘にけんつくを食わせる。 “かわいそうな看護師達がストライキもできないと言うの? ここはアメリカじゃないのよ。” フランス映画 <ニューヨークから来た男、パリから来た女> の一場面だ。 ストライキをすれば不便なことは当然で、ストに対して不平を言うのは浅薄な資本主義国家アメリカでくらいなものだという意味だ。 ある講演でハ・ジョンガン先生が紹介したこの場面がふと思い浮かんだ。 学校非正規職労働者のストライキを見ながらだった。
 学校非正規職労働者が去る金曜日、一日ストライキを打った。 ストライキに参加した学校非正規職労働者は調理士、清掃員、行政補助員など全国3443の学校で計1万5897人に達する。 これに対する言論の報道は見なくても分かる…
(★全文は→→http://japan.hani.co.kr/arti/opinion/13308.html )


★シリーズ 2012年11.4集会発言@ 
11・4労働者集会で行われた動労千葉の田中委員長、連帯労組関生支部の高副委員長、港合同の中村副委員長の発言   
外注化阻止・非正規職撤廃へ労働組合の復権を高らかに宣言 闘う3組合から熱烈な提起


●国鉄闘争の決意 外注化は絶対粉砕できる
 国鉄千葉動力車労働組合委員長 田中康宏さん

 全国からの結集、本当にありがとうございます。今日は私たちの外注化・非正規化阻止の闘いに全国からのご支援をいただいたことに心からお礼を申し上げたくて、ここに来ました。本当にありがとうございました。
 12年間闘い続けてきた外注化が強行されました。職場は悔しくて怒りの声があふれています。だけど、私たちは負けてはいません。労働者の団結はますます強くなっています。こんな外注化は絶対粉砕できると確信しています。今日はあらためてこれからも闘い続け、民営化・外注化・非正規化攻撃を絶対に粉砕する決意を述べさせていただきます。さらにご支援をお願いします。
 それと、韓国・民主労総の同志たち、本当にありがとうございました。熱い連帯の気持ち、絶対に生涯忘れません。命をかけてこの社会を変えるために闘い続ける気持ちです。本当にありがとうございました。
 一点だけ申し上げます。国鉄分割・民営化以降、日本の労働運動はなすすべなく後退しました。外注化等々の原点は何だったのかということです。僕らは民営化から外注化というこの25年間の闘いをとおして、労働者の団結した力は新自由主義攻撃に立ち向かえることを示したかったんです。闘う労働運動の復権は可能だと示したかったんです。この現実、僕は悔しくて悔しくてしょうがないから、労働者は勝てることを示したかったんです。日本の労働組合は国家権力を挙げた攻撃には立ち向かえないんだという歴史をひっくり返したかったんです。だから25年間闘いました。
 そして民営化と外注化闘争を闘い抜いて、必ず労働者はその力を持っているということを私は確信しました。10月1日は新しい闘いの開始の日になりました。民営化は必ず粉砕してみせます。
 今日、関西生コン支部の高さんから報告がありました。関生支部は今年1400名の組織拡大を実現しました。このままでは関生支部の10年後はないという危機感から始まったと聞きました。この思いと決意を今日参加したすべての仲間が自らのものにしてほしいと思います。
 私たちがやらなきゃいけないことは、この日本に闘う労働組合の組織拡大を実現することです。一人ひとりが決意を固めればできます。来年はここに集まる数を倍にしましょう。そうしたら歴史が動きます。社会が変わります。われわれの未来をわれわれの手でつかみましょう。

 ●呼びかけ団体からの訴え 労働者が団結するチャンス
 全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部副委員長 高英男さん

 さまざまな闘いが日本各地で闘われています。動労千葉は、外注化阻止に向けてストライキを闘争戦術の柱として現在も闘いを継続しています。港合同は、大和田委員長、辻岡執行委員を亡くしながらも地域において団結権確保・権利侵害闘争を粘り強く闘い続けています。関西地区生コン支部は、生コン産業における産業政策運動を基軸として、業界の民主化を求める闘いを継続する中で、組織拡大を運動の柱として今期1400名を超える会員拡大の成果をあげています。
 しかし、私たち労働者を取り巻く社会状況は激しさを増しています。その犠牲はすべて人民大衆に転嫁されているのです。この間、多くの地域職場で闘いが継続されてきましたが、十分な戦線拡大をするには至っていません。その要因をしっかりととらえ、情勢を正確に分析し、戦術を検証することが重要です。
 派遣・非正規労働者の増大やワーキングプアの増大は、闘う環境を厳しくしているのではなく、団結できる環境が広がっているととらえる視点が重要です。新自由主義の一部特権階級の利益追求は、多数を犠牲にすることで支配構造を突き崩します。以前は、有名大学を卒業し一定の企業に就職すれば、生活に困ることはありませんでした。しかし、現在は多数の労働者が派遣・非正規労働者とされ、闘うことでしか生きられないと突きつけられています。多数の労働者が団結できる環境が生み出されているのです。現象面は困難に見えても反転攻勢をかけられるチャンスがあることに確信を持ち、闘いを展開することが重要です。
 今後の闘い方は、まず共通する要求を組織すること、共通する戦術・闘い方を組織すること、共通する業種で共通する闘いをつくり出すことが重要です。
 動労千葉は、10月1日から40名を超える組合員が出向させられていますが、新たに出向先の労働者オルグに取り組んでいます。港合同は、地域で南労会闘争・田辺運送闘争を中心とした権利侵害闘争に取り組んでいます。関生支部は、生コン産業を中心にゼネコン・セメントメーカーの業界支配に抗する戦線拡大を目指し、共通の課題で中小企業集団と労働者へのオルグを展開し、他産業にも拡大する取り組みを始めています。
 多くの労働者が闘い方が分からず労働組合に絶望し、団結の機会を失っています。この集会への参加機会を失っています。私たちの闘いが現状を打開する闘いの典型を示せていないことが大きな要因です。要求を基礎にした闘いを組織することこそ、労働者に希望と勇気を与えるのです。
 本集会以降、労働者が要求を実現できる闘い・労働者が希望を持てる闘いを全国の地域・職場で展開することを訴えて開会のあいさつとします。

 ●まとめの発言 非正規の組織化に奮闘を
 全国金属機械労働組合港合同副委員長 中村吉政さん

 全国労働者総決起集会に参加いただきました皆さんに心から感謝し、まとめのあいさつを申し上げます。
 本日の総決起集会には海外からの参加者を含め、5800人の仲間が参加されました。
 本年は闘いの柱として、@反原発・反失業の国際連帯、A国鉄闘争―労働運動の再建、B福島・被災地を先頭とした反原発の闘い、C闘いの報告として職場・地域から血のにじむ闘いが披瀝(ひれき)されました。いずれの闘いも簡単ではありませんが、闘いによって敵の弱点を見いだし、団結すれば勝利できることが力強く報告されました。
 とりわけ、韓国・民主労総ソウル地域本部の仲間には、動労千葉が組織の総力を挙げて闘いぬいた外注化反対のストライキに対し、駐韓日本大使館前で、「動労千葉のストライキ闘争を民主労総ソウル地域本部が支持し連帯します」との抗議行動を闘っていただきました。長年にわたる国際連帯の証しであり、闘うものの信頼と連帯の象徴です。
 今日本の労働組合でストライキを打ち抜く組織は、本労働者集会に結集する組合以外ありません。なかでも動労千葉と関西生コン支部は、歴史に残るストライキで自らの権利拡大、組織拡大という成果を残しました。
 国鉄労働者1047名の解雇撤回闘争は、故中野委員長、故大和田委員長、故辻岡執行委員が人生を賭けて闘った闘争であり、残されたものの責任として何がなんでも勝利をかちとらなければなりません。
 福島をはじめ被災地では、復興は進まず、長期にわたる避難生活は限界を超えています。原発の収束はおろか、毎日降りかかる放射能を解決するすべはありません。
 全国で巻き起こる「反原発」の闘いが、かつてない運動になり、電力資本や政府を追い込んでいます。被災地の仲間と連帯し命を守る闘いを展開しようではありませんか!
 混迷する政治情勢の中、われわれ自身が働くものの権利を守り、職場・地域で先頭に立ち、非正規労働者の組織化に向けて奮闘しよう。
 みなさんの奮闘を心から祈念し、まとめといたします。
(週刊『前進』2559号8面 2012/11/05より )
posted by 東京西部ユニオンブログ at 17:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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