2011年04月10日

「原発なくせ・社会を変えよう!」高円寺に1万5千人!

「原発なくせ・社会を変えよう!」
4月10日、高円寺に1万5千人!
高円寺デモB改.jpg
 ついに、原発事故への怒りが爆発しました。4月10日、若者を先頭に1万5千人が原発廃止を掲げて高円寺に集まり、駅周辺を埋め尽くしたのです。九州や、被災地・福島など遠くからの参加者も。
 ほとんどが初めてのデモ参加で、みんな思い思いのメッセージボードを持ち、原発と東電、政府への真剣な怒りに満ちていました。そして団結して行動すれば原発をなくし、こんな腐った社会を変えられるという感動にあふれていました。
 おりしも杉並、ヒロシマ、ナガサキ、フクシマを結んで始まった反原発1000万署名の訴えに、参加者が数珠つなぎになり次々と署名して、その数なんと2000筆に達しました!
 ボードのひとつにあった「原発なくせ、社会を変えよう」は、この日のみんなの声でした。
 被災地だけでなく東京でも震災解雇、節電解雇が吹き荒れています。5・1反原発・反失業メーデーに集まろう。

報道管制・言論統制に怒り!
 これだけの若者が集まったのに、翌日のマスコミは「フランスの数千人デモ」は報道しても、高円寺はほとんど抹殺しました。
 驚くべき報道管制・言論統制が始まっています。 4月6日の総務省通達で、原発や東京電力を批判する書き込みや映像などが次々と削除されました。
 東京電力はテレビ局などに「原発に批判的な評論家を出したら広告を下ろす」と脅して、テレビには御用学者しか出ていません。しかしこのウソと言論統制は、逆にみんなの怒りを拡大しています。

反原発・反失業メーデー
日時:5月1日(日) 午後1時
会場:芝公園23号地
 ※都営三田線「御成門」下車5 分
 ※集会後、東電  本社への怒りのデモ
主催:メーデー実行委



福島原発 レベル7!「ずっとウソだった」
だまし続けていた菅政権・東電・保安院・安全委員会

最初からチェルノブイリと同じだった
 4月12日、原子力安全委員会の代谷誠次委員は、「3月23日の時点でレベル7に相当する危険性があると認識していたが、暫定評価の見直しを保安院に求めなかった」ことを認めました。「尺度評価は保安院の役割。勧告しなければいけなかったとは思わない」と居直ったのです。
 最初からレベル7に達する可能性が指摘されていたのに、枝野官房長官は「最悪でもチェルノブイリの様にはならない」と言い張っていました。全部ウソだったのです。
さらにごまかし続ける腐敗の連鎖
 にもかかわらず保安院は、「現在まで放射性物質は相当程度出てしまったので、大きく量が増えることはない」と言い放ったのです。
 ふざけるな! 福島第1原発の4基には、炉や核燃料プールに大量の核燃料が残されている。そしてそれが放水によって大量に流れ、6万トンもの高濃度汚染水がたまってるじゃないか。
 深度6以上の余震が続き、外部電源遮断などの新たな大事故が引き起こされています。どんな事態が起こっても不思議じゃない超緊迫状況です。

福島現地の怒りを政府東電は思い知れ
 「もう帰れねえ」(双葉町農民)「水蒸気爆発や内部被ばくが心配。どんな条件が整っても、第1原発には行きたくない」(第1原発で働いてきた27歳の男性)
それでも政府は原発を輸出するのか
 政府は、翌13日ヨルダンへの原発プラント輸出のための協定を衆院外務委員会で採決しようとしました。
ベトナムの受注は決まっており、トルコ、インドとも交渉中です。 また「原発は素晴らしい。原子力行政は胸を張れ」と言った日経連・米倉会長に続いて、経済同友会が休止中の柏崎刈羽原発3基を再開せよという緊急アピールを発しました。
 新自由主義は、人間を、社会を破壊してでも最大利潤追求の道を突き進もうというのです。それこそ破局の道です。
 いま原発を止めることは、この破局を止めることです。そしてそれは新しい社会をつくる始まりです。


posted by 東京西部ユニオンブログ at 02:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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