2013年09月03日

闘う労働組合を全国あらゆる職場につくろう! 国鉄闘争に絶対勝とう! 福島原発汚染水事故は第二の3・11だ!許さない!

闘う労働組合を全国あらゆる職場につくろう!
国鉄闘争に絶対勝とう!
福島原発汚染水事故は第二の3・11だ!許さない!

 
闘う労組をすべての、文字通りすべての職場からつくることが大恐慌と3・11で完全に未来がないことがハッキリした資本主義を終わらせる具体的な道です。
 9・15代々木公園ケヤキ並木に集まり、国鉄解雇撤回・外注化阻止の大闘争に立とう!
 その前日、亀戸中央公園のさようなら原発行動に集まろう!
 9・25動労千葉鉄建公団訴訟控訴審判決―一切の証人を採用せず、国鉄分割民営化=国家と資本の腐った大陰謀を闇に葬ろうとする東京高裁を許さず―反動判決を阻止しよう!
 11月3日、日比谷野外音楽堂で、「全国に闘う労組を作ろう!」の大方針が出されます!
 ユニオンは、鈴コン分会、アメアパ分会を先頭に総力で闘います!
 今回は、7・15鈴コン共闘一周年集会の報告します。


▼第二の3・11を許さず、原発再稼働も輸出も阻止し、被曝労働を拒否して動労水戸ー国労郡山工場支部に続こう! 福島の怒りと職場から連帯しよう!

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▼解雇撤回・JR復帰署名提出と弁論再開要請行動を闘う動労千葉(8・22)
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鈴コン共闘ニュース13号(8/22)より

鈴コン闘争が、日本の新自由主義攻撃の中心と不屈に闘ってきた26年間の国鉄闘争と1つになりました。

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鈴コン共闘1周年に想う
鈴木コンクリート工業分会闘争支援・連帯共闘会議 呼びかけ人代表 花輪不二男

鈴コン共闘会議1周年決起集会に、多くの闘う仲間が結集していただき心から感謝申し上げます。この1年、鈴木コンクリート工業の会社側は反省のカケラも見られませんでした。
 東京地裁が認める「鈴コンは実態的に期限の定めのない雇用」の判断も無視し、解雇した分会三役の職場復帰を認めないばかりか、「20年働いていても3ヶ月雇用のアルバイト」雇用制度を改めようとしません。
 更に、東京都労働委員会の審問では、これまでダミーの東豊商事は鈴木コンクリート工業と親子で相互に役員を分担してきた同一性を認めていたにも拘わらず急に「異なる法人」との主張を始め、公益委員から審問過程を白紙に戻すのか、たしなめられる一幕もありました。
 正に鈴コン社内は鈴木社長独裁で、社長に逆らう者には「嫌なら辞めれば…運転手の代わりは幾らでも居るのよ」の恫喝や不当解雇の反省は見られません。
 片や尾ッポを振る者には「貴方だけ手当」を与え、飼い犬として反組合行動をけしかける日常です。即ち、鈴コン社内の常識は世間に通用しない非常識なのです。鈴木社長と息子たちは今も広がる非正規雇用の実態を「わが意を得たり」と想っているのかも知れませんが、鈴コン共闘はこれを絶対に許しません。解雇された分会三役と組合員の団結は今回も分会大会で再確認し、長期闘争も辞さない決意を固めています。
 鈴コン共闘会議は発足当初から「鈴コンのようなあまりにひどい非正規雇用」の実態を正し、地域や産別の連帯を強化するため、ナショナルセンターの枠を越える共闘の発展を目指しました。この一年の経過の中で一定の成果を確認することもできますが、細かく分析すれば、まだ私たちの真意が理解されず色眼鏡をかけて参加をためらっている組合もあります。これは共闘会議として更なる発展を期す上で今後の課題です。
 三号別の分野では「首都圏広域労働組合連絡会(首広連)」が結成され、日常的な学習や経験交流が重ねられてきましたが、最近では相互のストライキ支援に駆けつけるまでに成長しました。これら一連の闘いの基軸には鈴コン共闘が存在し、鈴コン闘争の過程で倒れた田口組合員も天国で暖かく見守ってくれたと想います。
 さて、雇用を巡る政治情勢は危機的な段階を迎えています。安倍政権の提起する「限定正社員制度」は経営者が求める「解雇権の自由」に連動しています。今や国と地域、業種の領域を越える新自由主義経済の下では、労働者の「使い捨て」を助長する規制緩和であることに気付きます。また、TPP交渉に際し盛んに「国益」を主張する背景には「国家主義」的な影が見え隠れしています。
 今や新自由主義は世界的規模で人類が築いた「自由と平等、民主と人権、平和」の理念を拝金主義、市場原理に置き換えて行こうとしています。
 私たちが求める「助け合い」や「共生」の世界を実現するためには公正な富の分配が不可欠です。この間、円安に誘導された大資本の巨大な儲けは何故、労働者や下請け中小企業には分配されないのか。何故、史上空前と言われる利益を計上する大企業に法人税を減税するのか。この鍵を握るのは闘う労働組合の決起以外にありません。
 鈴コンの非正規の闘い自体は「小さな風穴」を開ける闘いですが、その波及効果は計り知れない大きな意義を持っています。これからも鈴コン共闘は闘う労働組合の軸足となって、自信を持ち、展望を切り開いて行きます。どうか変わらぬご支援をお願いいたします。 

■7・15鈴コン共闘1周年集会報告
 労働者の世の中を創るため先頭で闘うぞ!来年は解雇撤回・原職復帰の勝利集会にしよう! 7月15日午後2時半過ぎから、豊島区民センターに全国から135名が結集して、鈴コン闘争支援連帯共闘会議(以下共闘会議)結成1周年集会が開催されました。 集会は西部ユニオンアメリカンアパレル分会の2人の司会で進められ、まず花輪代表からの主催者挨拶、次に動労千葉と動労水戸そして弁護団の木下弁護士からの連帯あいさつがあり、呼びかけ人からの4人のアピール、高英男さんからのメッセージが紹介されました。 基調報告は共闘会議事務局長の吉本さんが行い、北部ユニオン永野さんからのカンパアピール、小休憩に続いて、共に闘う職場からの報告です。まず吉崎製作所労組、続いて動労水戸、郵政非正規ユニオン、宮城連帯ユニオン、広島連帯ユニオン、日本機械労組、精研労組青年部、そして全学連、青年集会実行委員会が、連帯を熱く語りました。最後は、鈴コン分会の当該、職場で闘う2人の佐藤さんを筆頭に解雇当該の内尾さん、鈴木善さん、吉本さんが「来年は勝利集会にしよう!」と決意を表明して集会は最高潮に。共闘会議編集局の別所さんのまとめと司会の音頭による団結ガンバロウ!で終了。夜の交流会も大いに盛り上がりました。

呼びかけ人からのアピール
7・15 鈴木コンクリート支援共闘1周年 記念メッセージ 関西地区生コン支部副委員長  高 英男
  鈴木コンクリート支援共闘会議が結成され、早1年が経過しました。 この間、当該分会を中心に旺盛な活動を行っていることに敬意を表します。現在も解雇された3名の仲間は、職場にもどる闘いを継続しています。
 関西地区生コン支部は、関西の生コン産業における闘いを続けており、鈴木コンクリートの闘いを関西の地から支援しています。支援共闘会議の活動が活発になり、支援共闘の輪が広がるのは大いに歓迎すべきことです。後は、鈴木コンクリート社に向けて反撃を加え、3名の仲間が1日も早く職場に復帰すること、この闘いを如何に組織するかが重要です。
 闘いの基点は職場です。職場を基礎にする闘いこそが、闘いを拡大させ組織を強く大きくさせていくのです。鈴木コンクリートの闘いが、関東における建設生コン産業における「基点」になることを期待して、関西地区生コン支部も関西における生コン産業を中心とした産業別運動の拡大に奮闘することを誓って、お祝いのメッセージとします。

●高橋浩さん(東京一般労組東京音大分会)
 1年間の支援に感謝します。多くの皆さんが非正規職撤廃の1点で共闘が実現しています。非正規職撤廃と反原発、改憲阻止は権力側の最大の脅威ですから、彼らの抵抗や弾圧も今後強まる事を肝に銘じたい。その場合大事なのは、組織や組合の枠を越えて目的で一致した共闘です。鈴コン闘争が試金石。今後まだまだ続く闘いで団結を崩さずに、今日お集まりの方々が1人もかけることなく闘いを継続していただきたいと思います。

●伊藤晃さん(日本近代史研究者)
 今日の集会は「団結して闘えば勝てる」とあります。ここに尽きます。ただ団結といっても広く、労働者全体へずうーっと広がっていく団結が勝てる団結です。鈴コンが1年間やってきたのも、動労千葉や動労水戸の団結もそうです。鈴コンの1年間はその糸口をつけた。その要因の1つは分会の行動性、積極性。2つはしつこさ、実にしつこい(笑)。3つはどんな職場へ行っても同じ問題がある以上、討論、議論が成立しないはずはないというこだわりの無さ、この3つ。私たちもこれを共有して進みたい。方向は2つ。1つは鈴コンの職場の中に団結を広げること、もう1つは首都圏を中心にこの団結を広げること。これを一緒にやりましょう。

●山川博康さん(ス労自主副委員長)
 鈴コン闘争は勝利しています。何より分会の団結が崩されずに闘い続けている、花輪代表の尽力はじめ共闘会議の陣形が拡大し、何より首広連という試みが始まった。また、あの白石裁判長も決定した仮払い、組合はカネもらうとダメになるところも多いが、これを武器にして解雇撤回を訴えて東西南北へ動き回っている。共闘会議もぜひ一緒に強化していきたい。みなさん支援共闘会費をお願いします。

●諸永政廣(精研労組委員長)
 多くの皆さんが集まるのは、鈴コンの闘いと団結の内容にあります。解雇された仲間と職場で闘う組合員の団結がまず基本です。そして東京、全国に広げた共闘会議の運動、これも当該が先頭でやってきた。鈴コンとともに1年間闘えたことは喜びです。負けないように現場から闘いたい。それは厳しい闘いですが、階級的な労働運動、資本と絶対非和解の闘いが進むべき道です。また1年頑張りましょう。

■鈴コン分会からの決意
●内尾分会長
 1周年集会を迎えられたのも、皆さんに支持され、共闘会議が拡大してきたからです。鈴コン分会は少数組合ですが、闘いの内容の濃さなら皆さんにひけをとらないと思います。日々の活動が関東における生コン産別はじめ組織拡大をすぐ目の前まで引き寄せています。1200万東京の山本太郎選挙は、この国に責任とれない政党ではなく労働者の党をつくる闘いです。全国、世界の労働者と1つになる闘いを始めましょう。差別や搾取のない、イジメや自殺者を出さない世の中は労働組合の闘いなしに実現できません。
●鈴木善弘会計
 みなさん、支援共闘会議の加入、継続を是非お願いします。みなさんにはもれなく支援共闘ニュースをお読みいただけます。
●佐藤重夫
 暑い中ありがとうございます。分裂の時、私たちは、亡くなった田口さん含めて6人が残りました。変わり者と思われていますが、われわれの方が天下をとるんじゃないか。来年には勝利報告集会ができるのではと思います。
●佐藤靖浩
 現場の組合員は2人ですが、社長の靴をなめて生きる人生なんてつまらないので(組合で頑張るのは)大変じゃないです。勝利まで頑張ります。
●吉本伸幸分会書記長
 鈴コン共闘会議の運動は、自分たちの解雇なんか許せないという怒りと解雇撤回の中からうまれ、今は首広連など再度職場の闘いへ拡大しています。日常的に共闘を。今日はありがとうございました。

■弁護団あいさつ 木下徹朗弁護士
 解雇から1年半、東豊商事という鈴コンと一体の会社が、解雇理由の名誉毀損の中身を「鈴木コンクリート工業という東豊商事とは別の第3者の名誉を傷つけるのは許されない」という「新しい」主張をはじめた。従来会社側は2社は実質一体と認めてきたが追いつめられ苦し紛れに言っている。秋からの証人尋問の中で、鈴木富美子社長の尋問を求める。この間の労働分野の動きは解雇規制の自由化、ジョブ型(限定)正社員制度の導入や、派遣労働の限定を解除する危険な動きがあり、団結して闘います。

■動労千葉・川崎執行委員
 共闘一周年の皆さんの闘いに敬意を表します。
 動労千葉も分割・民営化から26年、1047名解雇撤回とJRの外注化阻止を1つの闘いとして闘っています。いよいよ分割・民営化のJR体制を粉砕する所に来た。昨年の6・29判決は、JR採用名簿から動労千葉12名を外したのは不当労働行為だと明確に認めた。さらに入手した新証拠で、当時国鉄幹部だった井手や葛西と、JR設立委員長の斉藤英四郎(当時経団連会長)=国鉄とJRは一体で謀議し、組合差別の不採用基準を作ったことが明らかに。今まで「国鉄とJRは別会社」と言ってきたが、国家的不当労働行為の核心が暴かれた。そして6・29判決の白石裁判長は今春更迭され、右陪席裁判官も弘前に左遷。その直後控訴審で、難波裁判長は証人採用しないで結審を強行。今1047名解雇撤回闘争を闘う動労千葉に対して国家権力の意思として解体しようとしている、と同時にそれほど我々は彼らの心臓をぎゅっとつかんでいる。攻勢的な闘いが必要。高裁判決前に9・15に全国闘争をやり、10月外注化に対しても絶対反対・組織拡大で闘います。

●動労水戸・木村書記長
 ご苦労様です。明日から勝田車両センターで、JR常磐線の広野・竜田間延伸のための、汚染車両の検修めぐってすでに一昨日から時限ストもうって闘ってます。JR水戸支社は、放射性物質を吸い込む被曝労働の強制になることを認めながらそれを通常の作業としてやれと言う。明日被曝労働拒否のストをやる勝田車両センターに結集してください。東京の参議院選も社会をひっくり返す闘いです。労働運動で革命をやる、そういう闘いをともにやっていきましょう。

鈴木コンクリート工業分会闘争支援・連帯共闘会議1周年報告
(7・15集会提起・要旨)    共闘会議 吉本事務局長

猛暑の中、闘いのさなかの結集ご苦労様です。共闘会議は、1年間で、支援会員、団体署名も全国に拡がり、発展し続けています。仮処分裁判では連勝し、仮払いも2年目延長を勝ち取りました。労働委員会も審問を再開し、解雇撤回の本裁判もこの秋、証人調べに入ります。これまでのご支援に心から感謝申し上げます。当該分会と共闘会議は「解雇撤回・非正規職撤廃」にむけて闘い続けることを明らかにします。

●たたかう労働組合の建設・連帯の拡大
 半年前の12・1決起集会をきっかけにして首都圏広域労働組合連絡会(首広連)が生まれました。正規・非正規を問わず闘う労働者の無限大の団結拡大と労働組合の発展の展望を秘めています。仲間の闘いは、職場でそれぞれ反合理化・安全闘争を実践し、それを通して組織拡大へ奮闘しています。膨大な未組織・非正規をかかえる生コン建設運輸産業をはじめ全産別の団結と共闘発展のために闘います。特に歴史的な正念場を迎えた国鉄闘争と一体に闘います。国鉄1047名解雇撤回闘争をはじめ労働組合運動の復権、反原発闘争など労働者民衆の生きるためのあらゆる闘いと連帯していきます。

●鈴コン闘争が、国家権力の中枢と闘う国鉄闘争と重なった
 大決戦に入った国鉄闘争と鈴コン闘争が重なりました。「白石事件」でそのことが明確になりました。国鉄1047名裁判での昨年6・29「画期的反動判決」を出した白石哲裁判長と右陪席・西村裁判長がこの春、突然の更迭となりました。この2人は、鈴コン仮処分裁判で仮払い決定を出した裁判官です。国鉄闘争の拡大を恐れた国家権力の危機の現れです。鈴コン闘争が、日本の新自由主義攻撃の中心と不屈に闘ってきた26年間の国鉄闘争と1つになりました。
 奇しくも今春から鈴木資本が突然「鈴木と東豊商事は別会社で、鈴木は第3者で関係無い」とJRのような大ウソを言い始めました。
 この1年、動労千葉・動労水戸・闘う国労組合員を先頭に、国鉄1047名解雇撤回の闘い、外注化阻止のストをはじめ大きな反撃が、4月自治労ストから5・1新宿メーデーへと発展をしてきました。職場で闘い続けることで外注化の矛盾を暴き、粉砕する具体的な展望をつかんだのです。動労水戸の被曝労働拒否のストは反原発闘争です。原発・TPPとともに失業・非正規化・低賃金・長時間労働を許さない参院選挙ともつながります。非正規化と闘う全世界の労働者との国際連帯の闘いでもあります。

●鈴木コンクリ−ト工業分会のたたかい
 分会の4年間は、結成から職場での激闘の中、決して負けないで闘い抜き、新たな共闘の仲間を増やしています。09年結成と4カ月後の組合分裂攻撃と田口組合員解雇。2011年8月の田口組合員の無念の逝去と9・27スト。これに対する解雇攻撃と真正面から闘い抜いて、昨年半年かけて支援・連帯共闘会議を昨年7月に結成して1年、本日5年目に入りました。
 闘いの中心、土台は職場です。鈴木資本による不当労働行為はいまだに続いています。しかし、職場の労働者の対応はまったく変わり、09年分裂時や解雇直後の空気は吹き飛び、3人が職場に戻ったら職場は一変します。鈴木資本はそのことを恐れて焦っているのです。

●共闘会議の2年目のたたかい
 2年目こそ、国鉄闘争と一体に、鈴コン解雇撤回闘争の勝負を決める年としましょう!
(1)分会の職場闘争を支えます。
(2)呼びかけ人、支援会員、署名団体の拡大、産別共闘、地域共闘、合同一般労働運動の拡大(3)国鉄闘争―動労千葉裁判9・25反動判決を許さない、10万人署名、外注化阻止闘争、被曝労働拒否闘争と連携を強めます。
(4)都労働委員会審問、東京地裁の解雇撤回裁判の傍聴闘争を呼びかけます。
(5)支援会員拡大、さらなる支援連帯を。
posted by 東京西部ユニオンブログ at 02:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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